北野の街の一番奥。オランダ坂と名付けられた、狭く急な坂道を上った山裾に
不思議な形の建物がそびえています。
壁一面を覆う天然石スレートが魚の鱗を思わせるため、いつしか「うろこの家」と
呼ばれるようになったといいます。
明治後期(明治38年頃)、外国人向けの高級借家として、旧居留地付近に建築
され、後、この地に移されたそうです。
二階に上がると、広い窓いっぱいに、神戸の街が、そして遥かに神戸の港が
見渡せます。
ここに住んだ外国人にとって、この海の見える眺望は、きっと何ものにも代え難い
ものであったろう・・という思いを起こさせますね。









不思議な形の建物がそびえています。
壁一面を覆う天然石スレートが魚の鱗を思わせるため、いつしか「うろこの家」と
呼ばれるようになったといいます。
明治後期(明治38年頃)、外国人向けの高級借家として、旧居留地付近に建築
され、後、この地に移されたそうです。
二階に上がると、広い窓いっぱいに、神戸の街が、そして遥かに神戸の港が
見渡せます。
ここに住んだ外国人にとって、この海の見える眺望は、きっと何ものにも代え難い
ものであったろう・・という思いを起こさせますね。








