広島県の北東端に位置する東城町にある三つの一本桜を見に行きました。(よいしょ、よいしょ・・)
最初は、森湯谷のエドヒガン桜。高台にある樹高25mの大樹。散り始めでした。
次は、小奴可のエドヒガン桜。樹高17m。山城跡の一角にあるため要害桜と呼ばれます。
ここもやや散り始めでした。地元の多くの人が出て食事の店が開かれていました。
最後は、千鳥別尺のヤマザクラ。樹高27m、県下第一の大樹と言われます。満開。
池の傍の堂々とした樹形。根元に荒神さんを祀る小祠があります。
夫々の樹の根元には小祠があったり、近くに石仏や墓があったり、地域の人々の
心の拠り所となる場所に植えられ、江戸時代の初めから300年を生きてきた桜。
ほんに周囲の人々の宝であると感じさせられます。
まわりの人々により大事に育てられ続けてきた樹は、今は年に一度、遠来の観光客を招く
ものともなっているのです。
森湯谷のエドヒガン
小奴可の要害桜
千鳥別尺のヤマザクラ
最初は、森湯谷のエドヒガン桜。高台にある樹高25mの大樹。散り始めでした。
次は、小奴可のエドヒガン桜。樹高17m。山城跡の一角にあるため要害桜と呼ばれます。
ここもやや散り始めでした。地元の多くの人が出て食事の店が開かれていました。
最後は、千鳥別尺のヤマザクラ。樹高27m、県下第一の大樹と言われます。満開。
池の傍の堂々とした樹形。根元に荒神さんを祀る小祠があります。
夫々の樹の根元には小祠があったり、近くに石仏や墓があったり、地域の人々の
心の拠り所となる場所に植えられ、江戸時代の初めから300年を生きてきた桜。
ほんに周囲の人々の宝であると感じさせられます。
まわりの人々により大事に育てられ続けてきた樹は、今は年に一度、遠来の観光客を招く
ものともなっているのです。
森湯谷のエドヒガン
小奴可の要害桜
千鳥別尺のヤマザクラ
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