今年、6月2日から10月8日まで
十勝千年の森で開催されている北海道ガーデンショー
どうしても行ってみたくて、とうとう来ちゃった
とにかく広い広い
全作品とテーマガーデンをすべて観覧するには約3時間かかるという
あまりに広すぎて、見逃してしまったガーデンもあったことに、
あとでパンフレットを熟読して気づく
冒頭の写真は常設ガーデンの
Earth garden アースガーデン/大地の庭
これが庭
もともと平坦だった5ヘクタールの敷地に
大小13の芝の丘を配置したという。
もはや造成だ
このガーデンでは10分間だけ、セグウェイが体験できる。
2時間のガイドコースは1か月前に予約しようとしたけれど
すでに満員
最初は息子たち二人が乗っていたが、あまりに楽しそうで
我慢できずに、私と夫もトライ
思った以上に簡単に乗れて、あっという間の10分間
ここが、千年の森のガーデンのひとつ・・・
まだまだ先は長い。
千年の森の入り口を抜けると目の前に広がるのは
子供の庭、ぴぴっとガーデン
トトロのバッタものみたいな怪しい妖精ぴぴっとがお出迎え
ヤギやヒツジと遊べる庭だ
木漏れ日テラスの脇を抜け、
デザイナーズガーデン&コンペティションガーデンへ
コンペティションガーデンのテーマは
「恋の庭 Garden of Love」と「山羊の遊びの庭」
国内外から集まった81作品の中から厳しい選考を勝ち抜いた
8作品が展示されている。
人が立つと、まるで草花のドレスをまとったようになる、
「Dress Garden」 まとう庭
もう少し、花が咲いてるともっと素敵。
ちょっと恥ずかしくて立てない・・・
間伐材を組み上げた
「恋ってなんでしょう?」~Inside,out side~(内面から変えていく)
天の川をイメージした、
ミラーフィルム貼りのガラスパーティションをはさみ
左右に分かれるハート形の小径を作った
「コイコガレル」
頭上の木立と地面に立つ支柱の先につるされた鐘を
ロープで結ぶ
「The Bell or Trace of Passing Phenomenon]
オブジェ上部の鏡面が、森の中で空をとらえる
「VIEW]
アクリルパイプで原っぱの記憶を再現した
「森の蜃気楼」
一つの環境から次へと続く経過、を表現した
「The Crossing クロッシング」
自分自身と周囲の環境は一体という意味の仏教用語がテーマの
「身土不二2012夏北海道」
この2つはデザイナーズガーデン。
どれがどれだかわからない・・・
このほかに、うっかりスルーしてしまった
「森の住人とともに」「Straw Bale Garden」
があったらしい・・・
もはやどこにあったかもわからない・・・
馬がいる、と思ったら、これもデザイナーズガーデン
「あなたに会いたくて -楡の木陰の庭で」というタイトルが。
十勝の馬文化を表現したらしい・・・
ここまで回って、はや1時間が過ぎ、前出のアースガーデンにたどり着く。
アースガーデンをすぎると、小さな池と小屋のようなものが・・・
池の中にはオタマジャクシやアメンボがいっぱい
小屋のようなものは、戦後間もなく建てられた馬小屋を
解体・移築したものだとか
これもアートらしい
池の脇を通り抜けるともう一つの常設ガーデン
Forest Gerden フォレストガーデン/森の庭
があらわれる
密生していた森を間伐し、生い茂ったササを刈り、
「引き算」のデザインを試みたとのこと。
間伐材で作られた広場やテーブルやデッキが美しい
「森の盆」と「白樺広場」
足元には水のせせらぎ
見上げれば木漏れ日
肺がきれいになっていくようだ・・・
なにやらあやしい彫刻で折り返し、次のガーデンへ
3つ目と4つ目のガーデンがくっついている。
Meadow Garden メドウガーデン/野の花の庭
野の花が咲いているかと思えば、ススキが生い茂る。
自然の草花が咲き乱れるメドウ(草原)のイメージだとか・・・
写真を撮りそびれたが、このすぐ横に
Farm Garden ファームガーデン/農の庭 が・・・
かぼちゃやトウモロコシ、ズッキーニなど美味しそうな野菜が
たわわに実っていた
どうして写真を撮らなかったのだろう
きっと食べたい気持ちが先にたってしまったにちがいない
11時ごろ入場してこのときすでに2時少し前。
おなかもペコペコなので、チーズ工場をのぞいた後、カフェで軽食を
おなかもいっぱいになり、またまた森の中を通りながら出口へと向かう
名残惜しい・・・
出口付近にはグリーンマーケットがあり、
野草の苗やいろいろな草花が売っている。
のどから手が出るほどほしいが、飛行機で持って帰るわけにもいかず、
送るほどのものでも、って気もする
ここでは、自動販売機も森仕様
がんばりましたってかんじ
1年分のきれいな空気を吸った思いで、千年の森をあとにする
数年後にはどんなふうに姿を変えているのか、今から楽しみ
絶対にもう一度くるぞ、とひそかに心に誓う。
次回は2時間のセグウェイガイドも予約して、千年の丘に登りたい
あ~、来てよかった
でも、写真撮りすぎた
そして、私たちは翌日富良野へ向かう
富良野と旭山動物園は次回へ
十勝千年の森で開催されている北海道ガーデンショー
どうしても行ってみたくて、とうとう来ちゃった
とにかく広い広い
全作品とテーマガーデンをすべて観覧するには約3時間かかるという
あまりに広すぎて、見逃してしまったガーデンもあったことに、
あとでパンフレットを熟読して気づく
冒頭の写真は常設ガーデンの
Earth garden アースガーデン/大地の庭
これが庭
もともと平坦だった5ヘクタールの敷地に
大小13の芝の丘を配置したという。
もはや造成だ
このガーデンでは10分間だけ、セグウェイが体験できる。
2時間のガイドコースは1か月前に予約しようとしたけれど
すでに満員
最初は息子たち二人が乗っていたが、あまりに楽しそうで
我慢できずに、私と夫もトライ
思った以上に簡単に乗れて、あっという間の10分間
ここが、千年の森のガーデンのひとつ・・・
まだまだ先は長い。
千年の森の入り口を抜けると目の前に広がるのは
子供の庭、ぴぴっとガーデン
トトロのバッタものみたいな怪しい妖精ぴぴっとがお出迎え
ヤギやヒツジと遊べる庭だ
木漏れ日テラスの脇を抜け、
デザイナーズガーデン&コンペティションガーデンへ
コンペティションガーデンのテーマは
「恋の庭 Garden of Love」と「山羊の遊びの庭」
国内外から集まった81作品の中から厳しい選考を勝ち抜いた
8作品が展示されている。
人が立つと、まるで草花のドレスをまとったようになる、
「Dress Garden」 まとう庭
もう少し、花が咲いてるともっと素敵。
ちょっと恥ずかしくて立てない・・・
間伐材を組み上げた
「恋ってなんでしょう?」~Inside,out side~(内面から変えていく)
天の川をイメージした、
ミラーフィルム貼りのガラスパーティションをはさみ
左右に分かれるハート形の小径を作った
「コイコガレル」
頭上の木立と地面に立つ支柱の先につるされた鐘を
ロープで結ぶ
「The Bell or Trace of Passing Phenomenon]
オブジェ上部の鏡面が、森の中で空をとらえる
「VIEW]
アクリルパイプで原っぱの記憶を再現した
「森の蜃気楼」
一つの環境から次へと続く経過、を表現した
「The Crossing クロッシング」
自分自身と周囲の環境は一体という意味の仏教用語がテーマの
「身土不二2012夏北海道」
この2つはデザイナーズガーデン。
どれがどれだかわからない・・・
このほかに、うっかりスルーしてしまった
「森の住人とともに」「Straw Bale Garden」
があったらしい・・・
もはやどこにあったかもわからない・・・
馬がいる、と思ったら、これもデザイナーズガーデン
「あなたに会いたくて -楡の木陰の庭で」というタイトルが。
十勝の馬文化を表現したらしい・・・
ここまで回って、はや1時間が過ぎ、前出のアースガーデンにたどり着く。
アースガーデンをすぎると、小さな池と小屋のようなものが・・・
池の中にはオタマジャクシやアメンボがいっぱい
小屋のようなものは、戦後間もなく建てられた馬小屋を
解体・移築したものだとか
これもアートらしい
池の脇を通り抜けるともう一つの常設ガーデン
Forest Gerden フォレストガーデン/森の庭
があらわれる
密生していた森を間伐し、生い茂ったササを刈り、
「引き算」のデザインを試みたとのこと。
間伐材で作られた広場やテーブルやデッキが美しい
「森の盆」と「白樺広場」
足元には水のせせらぎ
見上げれば木漏れ日
肺がきれいになっていくようだ・・・
なにやらあやしい彫刻で折り返し、次のガーデンへ
3つ目と4つ目のガーデンがくっついている。
Meadow Garden メドウガーデン/野の花の庭
野の花が咲いているかと思えば、ススキが生い茂る。
自然の草花が咲き乱れるメドウ(草原)のイメージだとか・・・
写真を撮りそびれたが、このすぐ横に
Farm Garden ファームガーデン/農の庭 が・・・
かぼちゃやトウモロコシ、ズッキーニなど美味しそうな野菜が
たわわに実っていた
どうして写真を撮らなかったのだろう
きっと食べたい気持ちが先にたってしまったにちがいない
11時ごろ入場してこのときすでに2時少し前。
おなかもペコペコなので、チーズ工場をのぞいた後、カフェで軽食を
おなかもいっぱいになり、またまた森の中を通りながら出口へと向かう
名残惜しい・・・
出口付近にはグリーンマーケットがあり、
野草の苗やいろいろな草花が売っている。
のどから手が出るほどほしいが、飛行機で持って帰るわけにもいかず、
送るほどのものでも、って気もする
ここでは、自動販売機も森仕様
がんばりましたってかんじ
1年分のきれいな空気を吸った思いで、千年の森をあとにする
数年後にはどんなふうに姿を変えているのか、今から楽しみ
絶対にもう一度くるぞ、とひそかに心に誓う。
次回は2時間のセグウェイガイドも予約して、千年の丘に登りたい
あ~、来てよかった
でも、写真撮りすぎた
そして、私たちは翌日富良野へ向かう
富良野と旭山動物園は次回へ
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