2月の後半から、毎週末、高校の同級生が上京し、楽しく過ごしている
すでに書いたけれど、2月最後の週末には、同級生による新年会も催され、
一度にたくさんの友人たちと会うことができた。
さて、この同級生との再会シリーズも、いよいよこの週が最後となる
今回の同級生の上京目的は、東京ドームで開催されるローリングストーンズのコンサート
彼自身も東京の大学生だったころ、バンドで活躍していたらしい。
現在は地元に戻り、町議となり、日々、地元のため(?)、自身のため(?)奔走しているっぽい・・・
彼のネット上にアップしている新聞を見ていると、睡眠時間がそこそこ少ない私でも、いったいいつ寝ているんだろう?と感心する。
http://www.geocities.jp/kyouhanshinbun/
さて、今回、ローリングストーンズの後の2日間で、彼は1日2本ずつ、2日で4本の舞台を観るという。
うらやましい
微力ながら、ピックアップのお手伝いをして、うち1枚、スーパー歌舞伎のチケットの手配をしたところ、
忙しいスケジュールの合間に、チケット代を手渡してくれるという。
で、彼の舞台鑑賞第1弾、スーパー歌舞伎終演後の新橋演舞場前で待ち合わせて、
ちらほらと小雪の舞う中、彼の知人がやっているという、銀座一丁目にある「藍画廊」という画廊に向かう。
首都高沿いの通りには、小さな画廊があちこちに。
この通りを歩くのは初めてだ。
この日、この画廊で開催されていたのは「鈴木淳子展 かさねる」
これは、受付に置かれていたポストカード。
この作品も展示されていた。
布のキャンパスに、糸を縫いつけたような、素朴な作品たちは、なんだかほっこりとした気持ちにさせてくれる
残念ながら、彼の知人は不在だったけれど、お茶をいただいてちょっとゆっくり
次の舞台まで、2時間くらい時間があるので、早めの夕食を、と画廊からちょっと歩いたところにあるイタリアン、「メルジェリーナ」へ。
以前に、友人と舞台を観た後に入ったことのあるこのお店は、ピザがとても美味しい
この日のおすすめ「ノレソレ」という穴子の稚魚のカルパッチョなどという不思議なお料理や、
タマゴのきいたクリームソースのカルボナーラやピザなど、結構がっつり食べた上にデザートまで。
まだ、5時前だというのに・・・。
彼に至っては、ひとりでワインを1本開けている。
お酒がまったく飲めないので、お付き合いできないのが申し訳ない。
高校時代、一度同じクラスになっただけで、あまりお話ししたことは無かったけれど、
ひょんなことから時々メールでのやりとりをしてもらうこととなり、
顔の広さから、仕事がらみの人脈もつないでいただいた。
今回の超タイトなスケジュールの中に、私が入り込むのはちょっと申し訳ない気もしたが、
演劇の話や、高校時代の話など、結構盛り上がって(?)楽しい時間を過ごさせていただいた
次の舞台が上演される赤坂見附の小さな劇場まで、送って行ったのだけれど、
この日の夕方、次男の合格発表がなければ、当日券で潜り込みたいくらいだった。
後日、彼によれば、この舞台が一番良かったとか・・・
東京での舞台鑑賞、美術館めぐりに加えて、深夜までの飲み会、とおそらくはかなりの散財だったと思うが、
私までごちそうになってしまい、心苦しい・・・
同級生たちと話していると、「あのころ」を懐かしむ気持ちももちろんだけれど、
それぞれに頑張っているみんなに背中を押され、とてもとても前向きな気持ちになる。
楽しく、美味しく、貴重な時間を過ごさせていただきました。
次回はゆっくりみんなで集まりましょう
地元での益々のご活躍をお祈りしています
すでに書いたけれど、2月最後の週末には、同級生による新年会も催され、
一度にたくさんの友人たちと会うことができた。
さて、この同級生との再会シリーズも、いよいよこの週が最後となる
今回の同級生の上京目的は、東京ドームで開催されるローリングストーンズのコンサート
彼自身も東京の大学生だったころ、バンドで活躍していたらしい。
現在は地元に戻り、町議となり、日々、地元のため(?)、自身のため(?)奔走しているっぽい・・・
彼のネット上にアップしている新聞を見ていると、睡眠時間がそこそこ少ない私でも、いったいいつ寝ているんだろう?と感心する。
http://www.geocities.jp/kyouhanshinbun/
さて、今回、ローリングストーンズの後の2日間で、彼は1日2本ずつ、2日で4本の舞台を観るという。
うらやましい
微力ながら、ピックアップのお手伝いをして、うち1枚、スーパー歌舞伎のチケットの手配をしたところ、
忙しいスケジュールの合間に、チケット代を手渡してくれるという。
で、彼の舞台鑑賞第1弾、スーパー歌舞伎終演後の新橋演舞場前で待ち合わせて、
ちらほらと小雪の舞う中、彼の知人がやっているという、銀座一丁目にある「藍画廊」という画廊に向かう。
首都高沿いの通りには、小さな画廊があちこちに。
この通りを歩くのは初めてだ。
この日、この画廊で開催されていたのは「鈴木淳子展 かさねる」
これは、受付に置かれていたポストカード。
この作品も展示されていた。
布のキャンパスに、糸を縫いつけたような、素朴な作品たちは、なんだかほっこりとした気持ちにさせてくれる
残念ながら、彼の知人は不在だったけれど、お茶をいただいてちょっとゆっくり
次の舞台まで、2時間くらい時間があるので、早めの夕食を、と画廊からちょっと歩いたところにあるイタリアン、「メルジェリーナ」へ。
以前に、友人と舞台を観た後に入ったことのあるこのお店は、ピザがとても美味しい
この日のおすすめ「ノレソレ」という穴子の稚魚のカルパッチョなどという不思議なお料理や、
タマゴのきいたクリームソースのカルボナーラやピザなど、結構がっつり食べた上にデザートまで。
まだ、5時前だというのに・・・。
彼に至っては、ひとりでワインを1本開けている。
お酒がまったく飲めないので、お付き合いできないのが申し訳ない。
高校時代、一度同じクラスになっただけで、あまりお話ししたことは無かったけれど、
ひょんなことから時々メールでのやりとりをしてもらうこととなり、
顔の広さから、仕事がらみの人脈もつないでいただいた。
今回の超タイトなスケジュールの中に、私が入り込むのはちょっと申し訳ない気もしたが、
演劇の話や、高校時代の話など、結構盛り上がって(?)楽しい時間を過ごさせていただいた
次の舞台が上演される赤坂見附の小さな劇場まで、送って行ったのだけれど、
この日の夕方、次男の合格発表がなければ、当日券で潜り込みたいくらいだった。
後日、彼によれば、この舞台が一番良かったとか・・・
東京での舞台鑑賞、美術館めぐりに加えて、深夜までの飲み会、とおそらくはかなりの散財だったと思うが、
私までごちそうになってしまい、心苦しい・・・
同級生たちと話していると、「あのころ」を懐かしむ気持ちももちろんだけれど、
それぞれに頑張っているみんなに背中を押され、とてもとても前向きな気持ちになる。
楽しく、美味しく、貴重な時間を過ごさせていただきました。
次回はゆっくりみんなで集まりましょう
地元での益々のご活躍をお祈りしています
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