妻の洋服や着物は殆ど処分しました、洋服は春夏秋冬の四季に着る物を各一着取ってあります。
やはり愛用?よそ行き用のスーツは捨てられない控えめな性格の妻らしいセンスが詰まった服だから。
靴も一杯あったが、殆ど履いた姿を見た事が無きお洒落な靴もね。これらは誰も履く者が居ないので処分。
ただ山登り&ハイキング時に着用した愛用のトレッキングは、処分の気になれない15年ぐらい愛用していたし。
足首を守る為にミドルカットのトレッキングシューズ、オイラと色違いの赤。これが意外に似合っていたんだよ
この靴で鍋割山の鍋焼きうどんを目的に5回、檜洞丸の片道3時間半もこなした辛苦を共にした靴だから。
それと3年前に仙台の孫娘に会う為に着用したスニーカー、数ヶ月前に歩き易い靴を選び慣らしていた靴。
仙台への3泊4日でも初日は日曜だったが、以後は孫娘は学校だし、仙台の街中を散歩しながら楽しむ目的で。
妻が歩き易いと気に入っていたルコックの黒、歩くのが目的の散歩時には必ず履いていた、お気に入りの靴。
これが処分出来ないんだよねこの二足は妻との思い出が多すぎて・・若すぎる天国への旅立ちが悲しすぎる
妻が亡くなってもう7ヶ月半以上が過ぎたが、その喪失感が時を経ても埋まらないより大きくなるような
45年間連れ添った妻の存在感は消える事が無い、奥さん孝行出来なかったオイラの負い目が日増しに膨らむ
でも生きて行く事がオイラに残された使命?妻が夢に出てこないのは、まだまだ来ちゃダメと言う事なのか?
そんな風に思う事しか出来ないオイラ、男として女々しすぎるんだろうね多分・・そんな現状ですよ。
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