よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

明星林道探索・・他!

2013年05月15日 17時29分00秒 | 林道ポタリング?
天気は良しで相変わらずの暇ならばトレーニングで近場に網の目の様にある林道の探索など。

取りあえずは身近な?明星林道など。ボーちゃんはパンクの恐れがあるのでモドキ号で矢佐芝橋を目指しますよ

矢佐芝入り口付近に咲いていたチョット目を引く・・この花は何の花でしょうかね?けっこう大きな木でしたよ。

追記:Mimizukuさんからの情報によりベニバナトチノキと判りました

エッチラコッチラと20分程で矢佐芝橋に到着。橋を境に左が和留沢林道で右が明星林道の様です。直進は石畑林道で足柄林道?に接続。

いやいや矢佐芝公民舘付近の勾配がキツイですよ、距離は短いんですが・・橋に着いたら汗ビッショリでした。

ここで汗に濡れたベストを脱ぎ長袖のドライシャツ一枚になります。初夏の陽気で涼しさを感じませんね。

過去に2度チャリでトライしたが惨敗、よってウォーキングで確認した石畑林道の様子はこの記事を参照して下さい

右に入りますが路面は砂利ですね、時々トラック(通行許可車、一般車通行不可)が通ると道幅一杯で怖いです。所々は泥がぬかるんでいます。
 

橋からは下り基調の林道なので転倒しない様にユックリ走って10分程で右側にゲートがあります。ゲートの外はグリーンヒルの住宅街です。

ゲートのチョット手前から舗装路になっていましたが300m程で終わり起点までに通算500m位しか舗装されていません。

途中途中で写真の木の白い花が雪の様に降ってくる箇所もありました。山野でよく見かけるこの花は何の花なのでしょうかね?

はい、これも情報提供により「ミズキ」と判りましたよ

浮き砂利で転倒が怖い&グチャグチャのぬかるみもスピードが出ていると怖いです。フェンダー付きの有難味が身にしみますですよ

橋から20分程で「明星橋」に到着、十字路になっています?左が急な上りで右が急な下りですが・・本線は直進ですよね?と思って直進しました。


はい起点に到達。道了尊(大雄山最乗寺)の参道が上下二又に分かれる箇所の手前です。看板には5642mと書いてありましたが・・45分もかかったよ

初めての道なので慎重に走ったからですが・・無事が何よりの結果でしょう?この林道はロードは避けたほうが賢明ですよ

この後チョット下って左に入り「おんり~ゆ~」の前にある3年前の植樹祭会場に来たら・・あらら「お休み処(高級東屋?)」が無いじゃん

跡地に木が植えてあります。両陛下が僅か数時間の滞在の為に二千万円近くかかって建てたのですが・・去年の11月に来た時はまだあったんだけど?

その時の写真が案内板に貼ってありました。左の来賓席の様にテント張りで良かったのでは?もうチョットお洒落で豪華なテントでも二千万の1/10ぐらいでは?

なんか勿体無いですよね・・あまり書くと「右寄りの方達」から有難いコメントを頂く羽目になるので止め。どこの予算か知らんが無駄な金を使うね

残しておいてもデメッリッとしかないから?保守点検費用もかかるしね。撤去した部材が有効利用されれば良いけど・・住宅一軒分建つからね十分。

さてもう一つの目的の「明神林道」の入り口へ。丸太の森入り口付近にありましたよ。ゲッ・・20Km近い長さですこれは出直しですよ、今日は無理
 
仕方ないので古民家&郷土資料館を見学と思ったら通行料¥400だって・・以前は無料だったのに?ただ道路を走るだけでも入場料かいで止めです

チョット戻って植樹祭の為に立派に拡張された道を下ります。帰りついでに近道で右側に入る小さな箇所から「花咲く里山(大雄町)」を目指します。
 
今は入り口が立派になっていますが・・5年前に反対側から上って来た時は「あぜ道」風にしか見みえなったんですよ

こんな細い道です、細い折れた木の枝や草が生えていますが・・基本ダートです。少々の気使い程度で走れます(ユックリね)。僅か5分程度の下りです。
 

こんな山裾でも田んぼがあり水が張ってありましたよ、田植えが近いんですね。


はい、この青い小さな橋が出口です。水路があり水が流れています、田んぼに水の取水用の切り欠きがありチョット下に塞き止める白い板が挟まる溝が確認出来ます。
 
こうやって各田んぼに順番に水を張ってゆくんですね先人の知恵は素晴らしいですね基本水は「上から下に流れる」ですからね

この里山の竹林の風で揺れる新緑も良いものですね~ただ今の季節に目立った花は咲いていませんね。ざる菊のシーズンがメインでしょうか?


帰りは仁王門をすぎて広域農道を小田原方面に向かい、途中の「清左衛門地獄池」の標識を入ります。前から気になっていた道。
 
車一台分よりチョット広いぐらいの舗装道。右の真ん中の道を下って来ると地獄池の標識に出ます。5分もかかりませんよ。

地獄池には厳島神社があり左に弁財寺があります。弁財寺の奥にある広場の東屋で昼飯タイムです。12時近かったし、濡れたベストも干そうと思ってね


厳島神社の御神輿の修理を行っている様でした・・小さいですが立派な御神輿ですよ。ここの祭りは何時なのだろうかね?
      
少々物足りない林道探索でしたが・・オイラの根性が足りなかっただけですけどね次の機会は「明神林道」かな

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石畑林道に再度挑む・・ヤッパ手強かった~又もや惨敗ス(泣き)

2012年10月24日 19時23分50秒 | 林道ポタリング?
今日は天気も良かったので3週間ぶりにリベンジ、前回の記事はこちらを参照ねクリックね

今回はモドキ号で挑戦。700×40Cでフロント44&34&24の3枚、リアは7段で2段が24T、1段目が34Tと言う最強の歯数。ロードに換算するとフロントは46強&36弱&25強ぐらいです。

車重は16Kg弱ぐらい?脚力は以前よりも数段衰えているが大野山もこれで上っているし(途中で小休止を数度入れましたが押しは無かったよ)多分、大丈夫?と思っての挑戦です。

矢佐芝入り口から30分強ぐらいで明神への登山道入り口&水場に到着。思ったよりも手こずり汗がダラダラでした。頬を伝わる汗が暖かいここで上着を脱ぎドライの長袖Tシャツとナイロンベストに。


前回に引き返した伐採の場所には水場から30分弱で到着・・途中ヤッパ少々押しが入りましたよ脚力不足もですがヤッパ勾配がキツイです確か此処まで矢佐芝入り口からたった4Km弱だよな


此処から先は簡易舗装とダートの凸凹道が交互に現れます。一番適しているのはヤハリMTBですね。間違ってもロードではパンクは免れない様な路面状況です。途中途中に土砂が堆積して下車は必須です。


滑りやすい葉っぱや折れた小枝、小さな石ころが路面上に散乱していて乗車は危険な状況。押していても石ころに乗り上げて足が滑り転びそうな状態も数度あり。ここは完全に道が塞がっていました


この右横が崩落現場のようです、押して行けば通れます。
     

此処から先の簡易舗装の路面にはゴムの板状の物が路面幅一杯に設置されています。5mm厚ぐらいで高さは路面から5~6Cm出ていますが乗ると少々倒れるのでユックリなら走れます多分?

上から流れてくる水&土止めなのでしょうか?初めて見ましたよオイラは。設置間隔は数百mぐらいでしょうか?

ここで行き止まりかと思ったら先に路面が見えました。随分と崩落や陥没箇所があるんですね押して上っていても十分汗を掻きます


暫く進むと路面状態もよく左右が草の土手に囲まれた箇所。気分屋のオイラは乗車して上りましたが・・距離は200m弱で14~15%ぐらいかな?でも、この先が急勾配だったので直ぐに下りました
     

押して上って来た道を・・振り返れば奴は居ないんですが・・この勾配です。写真では分かりませんが最低15%はありそう。しかし杉って真っ直ぐに育つんですね見事
     
始末の悪い事に路面上は葉っぱ&折れた枝&小石が敷き詰められたようで最悪です。走っていて多分、途中で止まったら下手したら転倒する確率50%ぐらいです。

こんな山奥にもダム(砂防?)が造られているんですね、山や森林の管理って大変だよね。
     

この先の道もご覧のような勾配です。17~18%はあるかな?それがズーッと続いているとショックだね。この道を押して上っていても小石が多いので滑って転びそうになっちゃったよ参ったね。
     

で数百m上り・・本日は此処でアキラメです。疲れたし右の膝が痛くなって来たよ行き止まりと言われている箇所までマタマタ行けなっかったよ、此処まで前回引き返した所から3Kmぐらい来たかな?
     
途中の見晴台近くにもいけなかったし、一体全体ここの林道の行き止まりまではどんだけ~っう声が何処からか聞こえそうな気も・・

此処の木々の間から見えた南足柄&小田原市街と相模湾・・ハッキリは見えませんがこの山奥は曇りで肌寒い陽気でしたが押して上がってきたからまだ汗が出る状態でした。



此処から引き返して下る道怖いくらいの勾配と悪い路面状況です。押して下ってヤハリ正解でした。後ろブレーキをフルに掛けていても止まりません滑って進んで行きます
     

両側が草の土手の所まで下って乗車して下ります。所々の土砂で塞がれた箇所はモチ下車します。こんだけ神経を使って下るのは今まで経験ありませんね。気を抜いたら転倒しますから。

前回引き返した所で一服休憩。このころになると寒さを感じ上着着用で下ります。風が冷たい&ブレーキレバーを握る指先が冷たくて痺れて来ました

で何とかグリーンヒルの住宅街まで下りて一安心。下界は陽射しも時々あり暖かい?遠くに見えた大山と二ノ塔&三ノ塔の稜線と下に見えた南足柄市街。

これで石畑林道へのチャリでの挑戦は終わり・・だって半分以上押して上るんじゃ意味ないしたとえMTBでも今のオイラでは100%無理ですやんヤッパ「継続は力なり」です近道はありません

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石畑林道に挑む・・が惨敗でした~!

2012年10月03日 12時25分35秒 | 林道ポタリング?
先日の旧高松分校への坂道で完全に脚が「売り切れた」現状から、チャリ用の脚力を少しでもアップ作戦をを心がけて行く事に

考えれば以前は足を着いて呼吸を整える事はあったが、今回の様に途中トータル80mぐらい押しは無かったもんな~

脚力は2年前から比べたら多分1/3以下に落ちてるね何よりも「心が折れる」状態がメッチャ早くなっちゃったよね。

では瞬発力だし、山登りで全体の脚力と「折れない心&忍耐力」を育てチャリでチャリ用の脚力を鍛えるしか方法は無いでしょう

で、今年の2月に明神ヶ岳に登った時の途中までのコースの林道「石畑林道」をトレーニングコースに選びボーちゃんで挑戦。距離と勾配を確認する為に昨日の午前中にトライです。

自宅から1.4Km程で林道入り口の「矢佐芝入り口に」に到着。ここを「ゼロ」起点に進みます。途中までは明神へのハイキングコースで歩いているので


道なりに進んでいきます。林道のゲート手前までは舗装(荒れた簡易舗装部分もあり)でマアマア走り易いが・・平ら?イヤイヤ5~6%の勾配ですよ。

ちょっと調べたらこの林道は行き止まりになってる様ですが距離が分からない?でも明神ヶ岳への途中にあった「見晴台」の先まで続いているのは承知です。

起点から1Km程で「矢佐芝公民館」。この数百m手前が勾配がキツイ、昨日の午前中は陽が射していたのでメッチャ暑いたまらず水分補給の小休止ですよ。


500mも上ると「矢佐芝橋」があります、左右は??林道が交差していますが真っ直ぐ進みます。ここからは10%前後の勾配が続きます。


どう見ても平らに近くしか見えませんが・・殆ど坂とは思わない道でも5%以上です坂に慣れちゃって完全に錯覚状態になっています。


橋から400m程で右に「金次郎こしかけ石」があります。昔々二宮金次郎が幼少の頃に芝刈りに来て休んでいたと言われる石
本当でしょうかね


赤と白の彼岸花に見守られて休みながら学問をしている「金次郎」の姿。


ここから1Km弱で林道の入り口のゲートに到着。数百m手前からこの先の登山道入り口は砂利&ダート道です。起点から2.6Kmぐらいですね。


ゲートの左脇を抜けて3分ほど走ると「登山道入り口」と水場があります。ここの水場は多分?通年涸れる事は無いと思います、冷たくて気持ちよいですよ。

人一倍腸が弱いオイラが飲んでも大丈夫なので普通殆どの方には飲料可だと思いますでも自己責任で飲んで下さいね

ここから先の暫くはマアマアの坂ですが・・段々とキツク小さな九十九折れ10%前後の方が少ない、12~17%の坂が殆どと思った方が楽ですま・・MTBかシクロ向きですね。

路面状況からするとロードでは勿体無いですね、多少ダメージを受ける事も考慮すると。

途中途中に伐採した木が積んであります、一応人の手が入って管理されているみたいですね。


小さな白い草花はよく見かけましたが・・ここではアザミ?が目につきました。
     

起点から3.3km付近のこの場所でたまらずに小休止ですよ足が疲れ果てていたので此処からは押しながら帰りの為に路面状況の把握に努めます・・下りは怖いからね。


約500m程押して起点から4Km弱地点まで上ったら伐採作業の真っ最中脇を通れるのですが作業者に尋ねたら「ここから先は砂利道で先月の雨で荒れているから止めた方が良い」と言われました。

ま・・生業にしている人が言うのだから素直に従ったほうが無難ですね

この先の左に上っていく道ですが・・多分?裏側に回って暫く進んで行くと「見晴台」近辺だと思いますが。今日は此処までで断念しましょう。足も売り切れだし賢明なな判断でしよう

この時点で丁度12時の鐘が聞こえました。ここで小休止後引き返しましたが・・最後は完全にバテました、オイラの今の脚力ではF/3枚必要です。

何方か使わなくなったMTBかシクロクロスのバイクをオイラに頂けませんかねモチまだ完動品でボロボロではない物。なんせ11月の検査結果では健康状態がどうなのか分からないから?

無駄に金を使う(元々経済的に余裕もないが)訳にも行かずでね・・そんな奇特な人はいないよね。Newtonさんサンツアーのコンポで組んであるGIANTのMTBが欲しいんだけれど・・駄目?
       
駄目もとで書いてるから気にしないでね

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三廻部林道そして表丹沢県民の森&何故か流鏑馬??

2009年07月11日 22時12分00秒 | 林道ポタリング?
本日はで雨の心配は無さそう時々薄日も射して来るし鍋割山他の登山の時のの駐車場確認の為ゴー

行き先は三廻部林道経由で表丹沢県民の森の駐車場の位置確認マア秋以降の登山ですが「備えあれば憂いなし」の

9時半過ぎに水辺の公園を通る時に馬が数頭と羽織袴姿の男女が・・何事と聞くと流鏑馬の検定を行うとか帰りに見よう

十文字橋→JR松田駅→R246と入り菖蒲の信号を左折最初から8~10%の坂が~約1Km続きますが・・何か重い

もしかしたらの要因が後で出ますが?この先は少しなだらかになり、下り基調になって来てY字にぶつかり左の三廻部方面へ

標識に従い暫く道成りに進み、右に曲がると民家の玄関先の庭に不思議なオブジェがステンレス製?光輝いています
 
芸術作品?こちらの家の方の趣味?一番左は正面から見るとH技研工業の○○○君のロボットの様な形をしてますが

今日は曇りですが霞んでないので大山の山容がハッキリ。三廻部病院の傍の三廻部たまごと書かれた場所で水分補給です
  

林道の様子は山北から上る尺里峠への道に似た感じです展望は良くないですね~、道幅はこの後4m幅に広くなります。
  
結構キツい勾配の所もあり平均8~10%位?キツい場所は12%ぐらいありますが距離は長くないのが救いかな

分岐点。左は寄方面へカーブして上る道、右は上秦野林道&鍋割山の標識多分、右と判断します・・正解でした
  

キツい坂を4~500m上ると左上にありました表丹沢県民の森の駐車場が東屋&トイレも備わっています綺麗ではないが
  
此処まで菖蒲入口から7Km。100mぐらい先は林道が通行止めになっています。二俣経由で鍋割山近道の案内もあります

土曜日と言う事もあり登山者?の車で一杯です。柏、川崎、多摩、横浜、湘南ナンバーと多彩です人気あるんだね

此処から分岐点まで下る間にブレーキレバーから手を放してもシューを擦っている音が・・チェックすると左側が当たっています

クリアランスの調整です、リムを触るとア・・アチイ~かなり熱を持っています走りが重かった理由はこれかいな~??

調整O・Kタイヤを替えたせいだけでなく、これが重かった理由ハッキリ分かりませんが・・気分的に軽くなった様な

来た道を引き返し途中の寄のコンビニでチョイと一服&水分補給この後全く同じ道順で帰り朝の流鏑馬を見学する事に

川寄りの芝生の部分をコースに使用して実施していました。      大体100m弱ぐらいの長さでしょうか?
  

          馬運車?が二台。            受検者控え用?のテントの周りは弓が沢山立て掛けかけれています。
  

       準備に余念が無い受検者。                   先導する人がつきサア~本番です。
  

2級、1級、初級の検定だとか。速度は軽いキャンター程度、袴姿は女性が凛々しくステキに見えますね~
  
曽我の梅林や八幡宮の流鏑馬は検定と違い上級レベルの方々でしょうね速度は完全にギャロップ状態で試技しますから

注1:キャンターとは軽い駆け足状態。

注2:ギャロップとは全力疾走状態。

ゴメンね~、又オヤジ知性を見せびらかしたようで器が小さい奴なので許してね

約1週間ぶりの だったので林道の坂道はキツかった約44Km弱で4時間の疲れたポタでした流鏑馬の見学が約30分。

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ヘロヘロ状態の黒白・明神林道・・?

2008年11月22日 22時32分10秒 | 林道ポタリング?
今朝は素晴らしく晴れた日だ出かけるっきゃないなと即断です行き先は?こんな日は峠方向に決まり~です。

狩川右岸から富士山がハッキリ見える空気が良く澄んでいる証拠です。取り合えず足柄峠方向へゴーよ

   狩川右岸から 望む富士山 1・・2・・3・・ この後二度と見る事が出来ませんでした残念。
  
矢倉沢に向かいエッチラコッチラ漕いでいると、突然自分の横の路面に影が?無言で抜いていくローディが・・何だかな~

矢倉沢公民館に到着。アディダスのキャップも上に着ていたジャンパーも汗ビッショリ状態。ここで薄でのベストとメットを装着

バスが到着すると2~30人の老若男女がゾロゾロと。皆さん矢倉岳へ登るそうです。絶好のハイキング日和で良かったですね

横浜から来たと言う男性が興味津々に話しかけて来たので応答。他の方達が用意をしている間の30分弱も話し込んでしまった

地蔵堂のトンネル付近は前回の時と殆ど変わらないヤッパする木がアマリ無いんだね右を見ると矢倉岳の側面がみえます。
     

トンネルを抜けてチョットして「今日は」と声を掛けられローディさんに抜かれましたが分岐点の案内板の所で一緒に休息です。
  
毎度変わり映えのしない写真ですが。小田原から来たと(家は川崎らしいです)言われましたが単身赴任かな?俺と変わらない様な年代?

パナのクロモリロードで上下ビシッとジャージで決まってます。同じ林道を目指してる様です。坂はピンディングじゃないとキツいですと。

マアオイラは筋金入りのポタリストだから速さは求めず目的地に着ければいいんですと説明チョット無理が入ってますが

先に行って貰ってノンビリと地蔵堂を過ぎのぶぞうさんが紹介していた広場に寄ります。可愛らしい手作りの金太郎が沢山あります。

     

左に曲がり林道に入ります。チョット進むとイキナリ9~11%の坂がお出迎え後は6%ぐらいで行きますがだんだん勾配がキツく

教えて頂いたより平均して2%ぐらいキツいです「のぶぞう」さん。脚力の違いで勾配の感覚が違うんですね健脚の方はさほど感じないのか?

オヤジはアナログ式とは言え勾配計で確認してますから、誤差が有るとは言えそれ程大きく外れてはいない筈ですからね?

山中ですので展望が開けません。勿論富士山など見れる環境ではなくチョット気力が漲らない状態が続きます。たまに左側が開けますが。
     
こんな景色しか・・。「足柄桧水の林」の碑の傍に一本紅葉している木がありましたのでここでチョイと一服を兼ねてなどねパチリ。

途中で「どーも」と声を掛けられローディさん一人に抜かれましたが、これが普通のマナーだよね。こんな山中で殆ど人がいないんだから

2Km過ぎぐらいから殆ど10%強だぜ~、延々と上りでタマに7%位の所があるがだんだん空気が冷たくなってくる。

途中ロードスターが2台停まっていて50代ぐらいの男性が二人。浜ナンと練ナンでしたが箱根方面から来て地蔵堂方面に下るとか。

ここからチョット坂がキツイよと同情されたような?俺たちも自転車乗ってるんだけどさ「ここは小径じゃ苦しいよね」と言われました

地蔵堂まで輪行で来たものと思い込んで居た様ですが、自走で関本(正確ではないが)から上って来ましたと言うと「へ」と言う様な顔

一服後チョットキツメの12~14%の坂を上り途中心が折れそうになり始めた入口から約6.5Km位の所にチョット開けた場所が

車が一台停まっていて男性が一人で写真を撮っていました。でもここから見える景色はさほど良い景色ではなかたです。
  
大山方面が見えました。ここまで紅葉している箇所は無かったですねチョット当てが外れました残念ですが。

30代半ばのこの男性は川崎から来られて足柄峠に行って来て箱根方面に行く途中とか。足柄峠では富士山が綺麗に見えたそうです。

先日も足柄峠に来られたとか。この辺の空気や景色が好きで良く来るんですと。都会とは違うから週末に来るのが習慣みたいですね?

この方もBD-1に10年位前から乗っていてソロソロ買い換えるつもりですと参考までにダホンの事を聞かれましたが・・薦めませんでした

ナカナカ好感の持てる青年で30分以上も話し込んで・・マアこれがポタの醍醐味でもあるな?見知らぬ人と話す機会はこんな時しか無いし。

途中抜いて行く時にサンルーフから手を出してと合図を。偶然が無い限り二度と合う事も無いのだから素直に触れ合えるのかな?

ここから1.5Km位でヤット金時隧道に着きました。ここから先は下りだし12時半近くなので昼飯に。入口からここまで約8Kmです。
  

ここでも川崎から大型バイクに乗って来た30前後の人と一服と昼飯です。この青年も素直な好青年でした。ヤッパ30分近く話しを

今日は川崎から来た人と縁があるみたいだしかし話し込んだ回数が多いな?オレつてそんなに話し掛け易いのか

ここから2.5Km程下り金時神社に寄り帰路の安全をお願いしました。それにしてもハイカーの車で駐車場が一杯だ、ブームですかね?
     

R138は渋滞で路側帯も殆ど無いしチョット危ない様な?でも後ろのドライバーのマナーが良く安心して走れたのはラッキーかな?

箱根板橋で青橋方向へ曲がり、まだ2時なので小田原城により久し振りに梅子にあってこようと!たまには見たいものだよね?
     
知らない人には不思議ですよね?城の傍に象が居るなんて。でもこの近郊ではこれが当たり前の光景ですのでヨロシクね!

     まだ小田原城を見た事が無い人の為に大サービスします。これが 小田原城だ 1・・2・・3・・
  

それにしても金時隧道までの約8Kmはにはスンゴクキツかった~今度は反対廻りだなこっちの方が楽そうだからね

55.75Kmを6時間20分もかかったよマア上りも多かったし、話し込みの時間も1時間半以上かかってるしネ

今現在、腿とふくらはぎが張っている・・オヤジ筋肉痛は翌日出るんだぜ~2日遅れで出ないだよ60の割りに


  ポタなんだから、こんなペースで良いと思う人は


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