よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

ワールドシリーズ制覇・・大谷選手おめでとう!

2024年10月31日 15時02分00秒 | 諸々

まさか5点差からの逆転勝ちとはね、やはりスポーツは全てミスが出ると恐い結果になるね。

それもミスが重なつての結果、チームとして戦っているんだから個人は責められないけどね。

でも大谷選手は運もついてるね、実力は文句のつけようもないが。先見の明も備わっているようですね。

ドジャースに移籍した甲斐がありました、やはり暖かい気候の西海岸の方が、コンディションづくりも良いし。

チームを選ぶのも正解でした、彼はお金よりも名誉?自分の大好きな勝負?こちらを選択したのでしょうから。

本当に「大谷選手 おめでとう」です、ちょっと明るいニュースで良かった、良かった

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妻が間違いなく「幸せor嬉しい」と思った事・・その4番目!

2024年10月28日 09時25分00秒 | 呟き

コロナ騒動がやや収まりかけてきた一昨年(’22年)の10月初旬、仙台の孫娘に会う為に夫婦で3泊4日の旅行に行きました。

もう仙台に赴任して4年目に突入、孫娘もピカピカの小学一年生になりました。入学して半年後の様子など見る為にね。

行きたくてもコロナの影響で機会がなかったんです、夫婦2人での1泊以上の旅行は、結婚後は初めての機会でした。

もちろん妻は孫娘と長女の日常生活に触れられること、そして住んでいる仙台の街を訪れるのを楽しみにしていました。

観光ではなく孫娘の小学生ぶりと、生活している仙台の街中の雰囲気などに興味があった様です、それと久々の新幹線もね。

2日(日)の昼過ぎに到着、早速のサプライズが・・木下大サーカスの観覧を長女の旦那さんが用意していてくれました。

数10年ぶりに観るサーカスにハラハラ&ドキドキでした。妻もやや興奮気味でしたが、楽しそうに笑顔が一杯でした。

低所得者層なので宿泊は駅近くのビジネスホテルのツイン、食事所は周りに一杯あるから気にしませんでした。

ややバスルームが狭いかな?程度の小さな不満が1つだけ、寝ることに何の支障もなく我々夫婦には十分でした。

翌日の朝は孫娘の登校風景を見るために、長女宅の前に。その後は小学校まで一緒に、我々のホテルから徒歩3分と近い所。

その後は2人で仙台の街中を探索?散歩する日々、知らない街を歩くのは楽しいです、全てが初めての光景&経験ですから。

そして帰る前日の夕食は、長女と孫娘と4人で駅ビルの飲食店へ。旦那さんはあいにくの出張で参加できませんでした。

その旅行中の思い出の写真が二枚とも妻も自分も気に入っている写真です、妻が嬉しそうに笑顔になる写真。

上は英会話教室に一緒に登校、わがホテルに帰る途中の場所なので、午後4時前だったかな?まだマスクをしていた時期。

これは帰る前日に一緒に食事をした帰り道、ジジ&ババと孫娘の3人で手を繋いで帰る楽しいor幸せな一コマと感じさせる。

確か「東北福祉大学」のキャンパス付近だったかな?仙台の街中は夜も明るかったな、わが夫婦の気持もね。

帰りの新幹線の中でも笑顔が見れたし、途中下車しての東京駅見物もでき、長女と孫娘にもドップリ会えたしのでした。

妻が「幸せ」と思ったのは間違いない筈です、ただ俺がそうしたのではなく、長女と孫娘がその大きな要因でしたがね。

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他にも小さな事では思いつくんですが、特に載せるほどの事でもない気が・・この4回が間違いなくです。

教会での結婚式&妻の実家近くに引越し移住&家族で喜多方へのラーメン一泊旅行&今回の仙台への3泊4日旅行。

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「高価買取」はありえない・・その着物編!

2024年10月25日 07時45分00秒 | 諸々

24日(木)の午前中に、約束の時間より30分も早く業者が到着。バラエティーで大活躍の役者さんのCMでお馴染み。

用件は着物買取ですが、最初に会社説明と査定の為に必要なこと等、丁寧な説明がありました、チャンとした会社みたい。

直接肌に振れた物&一回でも履いた下駄や雪駄はNG。生地は化学繊維のものもNG、けっこう厳格な決まりがありますね。

で着物ですが、成人式に来た時は振袖でしたが、結婚すると袖を詰め?ますよね、それで査定は振袖の方が需要があるとの事。

着なくなって20年近くなる、よって多少のシミがあるためにその査定額は¥300円也・・厳しいですね。

もう一着の方は¥500円也、他に複数の帯と小物で¥900円也で着物関係は計で¥1、700円也の査定でしたよ。

他の浴衣や浴衣用の帯は引き取りNG、で全体の1/5程度しか片ずかなかった残りは燃えるゴミで処分しかありません。

誰か着る人が居るなら一番良きなのだが、誰も着ないしタダの荷物になっちゃう。長く置けば痛むし処分しかありません。

そして別の業者の査定が¥100円也だった、キタムラのバック(新品同様品}の査定は¥300円也でした・・仕方ないか?

あとはお年玉切手が30枚ぐらいと、¥200円の収入印紙が7枚、印紙はデザインが今より前のですからNG。

お年玉切手もNG、「切手は使われた方が・・」と言われてもね、先日必要な分だけハガキに交換済みだし。

そうそう切手を使う機会が無しなんだよな一応は保管しておくが使い道が・・印紙はどうにも無しで「ゼロ」ですね。

以上が昨日の着物の評価?査定?でした、ま値段など無きに等しいですが、使い道がなく荷物なら引き取って貰うのがかな?

でもタダ燃えるゴミとして処分するよりは¥¥1,700円になったと思い込めば良いのかも知れんな?

仕立てた当時は着物と帯で、少なくとも三桁前後の値段だったであろう?本家の次女だから「それなり」の価格はね。

ゴミとして出すよりはマシ程度かな?リサイクル屋さんでも同じだろうな?洋服ならもっと値段がつくのかな?

皮のコートなどございませんか?と聞いてくるくらいだから。もちろん金製品や時計も聞いてきましたがね。

言葉使いも説明も丁寧だったし、査定価格以外は文句は無き業者さん。事前の連絡も入るし、ただ査定は厳しいけどね

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「高価買取」は実際にありえないですね!

2024年10月22日 11時43分30秒 | 諸々

片付けもので一番困ったのが、子供たちが両両親から頂いた五月人形&雛人形など。子供3人だったから数が・・ね

これをゴミとして出すのは勿体無いと考えるのが普通?どこか必要な所は?と思ったが全く無いんだよな。

それで処分ですが、使って貰えるのが一番。なので業者に引き取って貰うか?ついでに小額でも入れば一石二鳥と依頼。

最初の業者は数ある中から、若武者人形と女の子の人形の二つをチョイス、理由は展示品で使えるからと。

大きさは二つ共に50cm四方のガラスケース入り、他は使えないとの事で処分もN・G、二つの値段は¥100円也

置いて置いても荷物になるし、処分にも困るのでそれで納得しました残った雛人形&弓や刀のケースは他の業者に依頼。

うたい文句に「どんな状態でも値段はつけます」的なキャッチコピー、若い感じの良き青年が来ました。

なかなか正直で誠実そうな感じ、やはり値段はつかず。顔のついた男雛と女雛は処分代が一体で¥3,500円也

全部処分を依頼すると計¥15,000也とこれはキツイです有名な作者の製作なら値段がつくらしいです。

今の時代は人形ならば洋人形、これが値段がつきやすい。普通の和物は殆ど「ゼロ」評価だとの説明でした。

これは着物も和なので同じ様な傾向らしいです、例えばバックなら多少の使用感があっても需要があるから以外にとか。

要はすべてはブランド、それ以外はホボ値段がつかない状況らしいです。この青年は見た目どおり正直でしたね。

妻が残した横浜の「キタムラのバック(約40cm弱×25cm)」、母の日の長女からのプレゼント品。

長財布とセットだったが、財布は毎日使うからボロボロ、でもバックは大事にし過ぎで1回ぐらいしか使用していない。

よって新品同様で使用感は全くなし、この青年もビックリしていたが、その査定は¥100円也でしたよ

やはり国内ブランド品はダメ、海外ブランドが求められる第一条件らしいです。国内も中国も海外ブランドに弱いのね。

結局は人形はケースも全て分解して、燃えるゴミと不燃物に分けて出すことに。やはり謳い文句は宣伝用ですね。

着物もあるんだが、多分殆どが価格がついてもタダ同然だろうと予測。数代続く農家の本家の次女だった妻。

成人式に着用した着物や帯は高級品だったはず、本家としての格や面目もあり、義母も拘っていたと聞いた。

しかし考えると、今の時代に着物を着ると言う機会が極端に少ない。成人式ぐらいかしか思いつかんね。

そうなると殆どがタダ同然の値段なんだろうね、よほど高名な人の作品とか、生地が超高級品以外はね・・

でも残っていても誰も着る人がいないし、ある程度のスペースを占めているので処分しないと困る物になってるしね。

ゴメンネ妻よ、大切に保管しておいた着物。これも今や不用品になった、子供達3人も処分した方がと言ってるしな

色々と考えると、人形も着物も妻は大事に保管していた。妻にとっては大切な大切な思い出の品だったのだろう

これは、いまや超高額査定が出る「金」や、ブランド時計&バック以外の一般的な物での話です。

         

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昨日は妻の月命日・・2ヶ月経ってしまった!

2024年10月19日 15時03分00秒 | 呟き

もう2ヶ月なのか?まだ2ヶ月なのか?何とも言いがたい感情が湧き上がってくる、まだまだ実感が100%湧かない。

心のどこかで受け入れるのを拒否している?受け入れる=妻が逝き、その存在が無くなった事を認め事になるからね。

憂さ晴らしや気分転換のためのテニスも、雨が降れば中止だしこのところの天候不順で週一回ペースになっちゃってるし。

片付けの合間の運動として散歩を小一時間程してるが、夫婦二人での光景と違い、日中に男一人の光景は良くは映らない

ま気にする事でもないが、用心される事は間違いなし。堂々と胸を張って行えば良いのだが、夫婦の時の様にはならんね。

やはり相棒?相方?の存在が無くなると、今迄は気にもしなかったのに、その存在の大きさが身に染みるよな

一緒にいるのが当然で、とくに意識もしない存在だったが、お互いの会話が成立していた事が重要な要素だったんだよな。

この虚脱感?は時間が解決してくれるのを待つだけ?その時間の期間も分からないしそれまで耐えれるのかよ俺

遺影を見ても笑顔だし、飾ってある写真などは満面の笑み。ただ全てが我が家の外での写真なのがね・・・

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う~ん・・やはり大波小波状態の繰り返しだ!

2024年10月16日 10時21分30秒 | 呟き

話し相手が居ない辛さが深刻だ、写真に話しかけても返事がある訳じゃないし。淋しさが増すばかりだ。

趣味のテニスと言っても週2回、それも2時間づつ程度の時間だし。同じ経験者は片方の曜日の人達だし。

やはり話し合う相手が居ないと人間生きては行けないね、面白おかしくだけじゃない。口喧嘩も必要な要素です。

面と向かって話をする相手は必要不可欠な存在、次男も長男も週末にチョイと小一時間弱ぐらいしか寄らないし。

簡単な炊事と掃除と洗濯は、慣れて出来る様になったが、会話の無い生活は苦痛でしかない、こりや拷問に近いな。

買い物に出ても、まさか店員さんと世間話も出来ないし。精神状態が落ちつかない、大きく揺れ動く最近です。

そろそろ妻が逝って2ヶ月近くになるのに、又々淋しさが大きくなってきた。特に夜の時間が長く苦痛です。

これから寒さも厳しい冬が来ると言うのに、俺はそれに耐えられるのか?水仕事も今よりもっと辛くなるのに。

仙台の長女と孫娘とのビデオ通話が、この苦痛から少し救ってくれる。でも毎日はね、迷惑掛けるしな。

少しずつ睡眠につく時間が遅くなってきた、1時、2時の時も増えてきた、睡眠時間は4~5時間で同じですが。

飾ってある写真を見るたびに、あの時、この時と悔いる事ばかり。何故?そっちだけの感情になるのだろう?

楽しく嬉しく過ごした時間の方が、圧倒的に多い筈なのに?人は負の感情の方が心に強く刻まれるから?

それとも自分の心?精神力?が弱いだけなのかな?現実を受け入れる事が出来ないだけ?そうかもな。

なんだか後悔の気持だけが大きく広がる、弱いよな本当に。これが自分の真実の姿なんだろうね。

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妻が間違いなく「幸せor嬉しい」と思った事・・その3番目!

2024年10月13日 11時09分00秒 | 呟き

それは平成元年(19889年)の秋の初めに、唐突に「喜多方にラーメン」を食べに行こうと思いつき行った事。

長男が小学4年で長女が小学2年、次男が3歳。自分が41歳で妻が32歳、この頃は家の用事でよく小学校を休ませた。

学校からの連絡簿に、家の用事で子供を休ませる事が多いです、学校を休ませる事は控えて下さいと書かかれたな

当時は横浜スタジアムでデーゲームがあると、学校を休ませて野球観戦&中華街での食べ歩きをよくやっていたからね

でもね、まだ小学生だし勉強よりも社会勉強の方が優先これはわが夫婦の共通の考え、勉強は中学生からで良しす。

喜多方は好きな裏磐梯への通路みたいだった、当時は「蔵の町」として有名だったが、いつの間にかラーメンが有名に

20代の頃は水芭蕉を求めて、喜多方から「雄国沼」へよく行きました。尾瀬沼では有名すぎてツマラナイから。

「いもり池」や「戸隠」にも行きました、一泊で家族5人で行くには喜多方は絶好、郡山で降りて「猪苗代湖」や「五色沼」へ。

ボート遊びもできて磐梯山へもね、4時ごろに予約しておいたビジネスホテルへ。磐越西線の喜多方駅前なのに・・

平日だったので自分達だけでガラガラ大広間みたいな20畳以上ある部屋で5人、子供達は枕投げで遊んでいました。

夕方にタクシーで坂内食堂へ、ただ当日は臨時休業で運転手さんが案内したのが「勝=まさる」というお店。

懐かしい味の醤油のチャーシューメンを頂きました、普通に美味しかったです。でホテルでまたまた枕投げ遊びなど。

妻も終始笑顔が絶えなかったし「たまには思いつき家族旅行も良いいよね」と言っていました。楽しそうな笑顔が一杯。

翌朝は駅前のラーメン屋さんで朝食、テレビ取材された店?とかの幟がありましたが・・味は5人全員がです。

帰りの高速道路を走行中も、子供たちとはしゃいでいたし、間違いなく「幸せor嬉しい」と思った2日間だった筈。

その時の写真でも、猪苗代湖のボート上ではご機嫌な笑顔で写っていましたから。いかん・・涙が出てきたよ

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妻が間違いなく「幸せor嬉しい」と思った事・・その2番目!

2024年10月09日 12時33分00秒 | 呟き

一番目は先のアップ内容を読めば「結婚式」の時ですよね、妻の希望どおりに教会で結婚式を挙げた時でしょう。

自分で編んで用意したウエディングドレスを着て、お姫様抱っこされて白い馬車に乗り、観客?にでしたから。

この2番目も間違いない筈、妻の実家の近くに家を新築して引っ越した時。土地は実家から分筆して頂いたんですが。

大磯の借家より広いし、妻の両親も姉も妹も直ぐ傍だったし安心感が大きかった筈。長男の保育園の入園もあったし。

これが昭和60年(1985年)の3月末の事、保育園の入園も何とか間に合った自分が37歳で妻が28歳の時でした。

長男が5歳になる年、長女は3歳になる年です。妻が育った地元の街ですからね、両親も姉妹も大歓迎でしたよ。

妻が、これ以上ない安心感に包まれたのは間違い無しです、此処に住んで39年と5ヶ月を過ごせた事は満足だった筈です。

この様に妻も間違いなく嬉しかった&楽しかった事など振り返り、想い出を巡りながら前に進もう、全部で4回ぐらいかな?

自分がハッキリと確信を持って言える回数です、少々の事なら数え切れないくらいあると思いたいですが・・!

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これからは妻との想い出とともに生きて行こう・・それしか出来ないし!

2024年10月06日 10時35分00秒 | 呟き

昨日は妻の四十九日でした、とは言え我が家は無宗教、結婚式はクリスチャンでもないのに教会での挙式だったし。

墓も無く宗派も無き我が家、骨壷は自宅安置です。さすがに位牌は何時までも白木では、可哀想なので作りました。

よって法要も無く、祭壇に妻の好きな和菓子を供え、長男と次男の3人で「お母さんに感謝、そして有難う」の言葉で献杯。

亡くなる2ヶ月前に妻に念のために確認した事項、延命処置は不要、遺影の写真を確認、葬儀は近親者だけで良いと。

仏壇と仏具は不要、戒名も不要、ただし初七日だけはして欲しい、当分の間は自宅に安置しておいて欲しいと。

ある期間が過ぎたら、樹木葬とか散骨とか、家族の意見で決めて欲しいと。これは残された家族への負担を考えてだろう。

この時点では妻は普通に思考でき、言葉もしっかりと言える状態。やや体力が衰えているぐらいの状態でした。

子供達と孫達の成長を見る事が楽しみで、それが支えで一年二ヶ月も病気と闘ってきたのに、残念無念ですよ

妻自身も心残りが大きかったと思う、何事も簡素に最低限で済ませては、たぶん残される俺の負担を考えての事

最後まで家族の事を思いながら逝ってしまった妻、子供達と孫達もだが、俺の事も心配してくれてたんだろうな?

そう振り返ると、俺も生きれる限りは生きなきゃね。妻との想い出を辿りながら生きて行くのも良いのかもね。

家の中に飾ってある写真を見ると、これはどこ行った時の写真って分かるからね、これを巡るのも良き事かも。

蛇足:位牌の表の名前は、今日は「本名」で入れる方も多く、裏の年齢も「満〇〇歳」と入れる方も多いとか。

ちょうど良き節目と考えればよいのかな?

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そろそろ何とか前を向かないと・・と頭では理解してるんですが!

2024年10月03日 11時26分30秒 | 呟き

これがなかなかむ難かしいんですあの時、この時にと・・悔やむ事ばかりが頭を離れないんです。

楽しい事や嬉しい事も沢山あった筈なのに、多分?人生で少なくとも悲しい事の方が少なかった筈なのに?

悲しい事の方が心に強く刻まれるから、いつまでも心の中に残っちゃうんでしょう?それが人生なのかもな?

ここ4,5日は以前より連続して眠る時間が長くなった、以前は2時間弱で目が覚める繰り返しだったが、ちょっと良くなった?

今迄の睡眠不足を補うように身体が求めた結果?連続して4時間弱~6時間弱眠れるって楽です、眠った気がします。

考えれば5日(土)がちょうど四十九日、そろそろ現状を受け入れ、もう少し強く生きて行かなきゃと思うんだが

これも妻と自分の宿命だったのでしょうか?妻は天国で笑顔で過ごしているのでしょうか?笑顔だったら良き事ですが。

俺には生きる時間が与えられたと思えば良いのか?もっと生きろと言う啓示なのか?それとも与えられた試練なのか?

少なくとも子供達3人も、母親が亡くなった事にショックを受けている事は間違いないが、自分達の家庭もあるからね。

いつまでも情けない父親などに割く時間もないだろうし、己自信で立ち直るしか道はない事も十分承知しているんだが。

想い出の中で生きてみるか?妻が間違いなく「幸せ」と思った事を振り返りながら、結婚式は絶対に「幸せ」だった筈

他にも数件思いつくんだが、後々に想い出巡りで書いてみよう、そうすれば少しは心が楽になるかも??

こんな男と44年と11ヶ月も一緒に過ごしてくれた妻に、今は「感謝、感謝」の言葉と「ゴメンネ」しかありません。

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にしても「ボッチ」の生活は辛過ぎるの週2回の時ぐらいしか気楽に話ができる環境に無く、堪えるね精神的に。

一日中誰とも話す機会が無い日は最悪です、耐えきれない時は、仙台の長女とビデオ通話で何とか凌ぎます。

毎日では長女も大変ですから、週に3回ぐらいかな?昼間なら都合がつく時間帯が多いから助かります。

長男と次男は平日は仕事ですし、そもそも細かな気遣いが出来るタイプでは無い自分の家族だけで手一杯もあるか?

 

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