以下、昨日の続きです

子どもの館の二階に「からくり人形」が展示されている様なので・・職員さんの薦めもあり入室
最初の方に展示してあるものは、簡単なハンドルを回して動く人形などが多いです

でも結構良いかな?童心に返れる
展示してある作家(芸術家)達の説明と趣旨が書かれています。
これは結構複雑な動きをします

これらはボタンを押して動かす電動式です。なかなか良く出来ています

他にも多数あり。
お山のポッポ駅を過ぎて、自然館の先で線路から左に別れ最明寺史跡公園へのコースがあります約3.8Km、60分の標識。

この時点で11時10分頃。最初は草が茂った道(雨が降ってきたので濡れています

)靴の中が濡れてチョットね
2分ぐらい歩くとこんな道に。途中から雨具を着ます。10分程で猪&鹿よけのゲートが・・自分達で開閉して進みます
要所々に標識があり迷う事はありません。急に右上の急勾配のコースに変わります

凄いです30%以上確実です

急勾配過ぎて路面に溝が掘ってあります

農作業の車両のスリップ止めでしょうね
歩き始めて30分ぐらいで林道に出ます。雨も本降りになって来たので、そこにあった東屋で小休止&水分補給です。

10分程休み右の様な林道をアップダウンを繰り返し歩きます。目的地が見えないのでチョット苦痛かな?しかし

。
東屋から30分以上歩くと、真っ直ぐはチェックメイトカントリークラブ、左に下ると最明寺史跡公園10分の標識が現れます
嘘です
2分程で着きました、一度通り過ぎた

管理棟の裏手に公園が。特には・・池と碑がありましたがね
下がぬかるんでいるし、テーブルはありますが東屋が無く雨をしのげません。昼飯も食えないジャン、腹ペコなのに
早々に立ち去り、この最明寺林道を下ります
途中東屋など一つもありませんでした
最悪です。
この林道の勾配も
スゴ~
20~35%ぐらいあるんじゃないかな

踏ん張るので足が疲れます
途中にあった綺麗に刈り込まれた茶畑

実に整然と・・日本人の素晴らしさでしょうか
この看板を読めば如何に急勾配か分かって貰えると思います

ホントに
ハンパない坂です

この道は松田入口?バス停方面に行けるようです

コースに入る前ハーブ館でみたらし団子で栄養補給しておいて良かった
途中、農作物?を運ぶ為のケーブルを使った索道??が二箇所に設置されていました。向かい側から谷を越えても大変だ
1時ごろ東名高速に沿って走る側道に合流

以前として

が降り続き休める所は無し
腹ヘッタ~
ハーブ館方向に戻り新十文字橋を渡って水辺の公園に着いたのが1時50分

コースに入ってから2時間40分かかった
途中東屋で10分ぐらい休んだだけで歩きずめだった


侘しく車の中で昼飯でした

急勾配の下りは疲れる
暑さに弱い愚妻が良く頑張った

ヤッパこのくらいは歩かないと運動した効果が出ないと感じているのだろう
一発めに
明神ヶ岳に登ったのが自信になったみたいです。あれから比べると今日ぐらいは平気の平左かな
愚妻が続くか?分からなかったのでウォーキングシューズで誤魔化したが・・来年はシッカリしたトレッキングを買わなきゃ
それにしてもハイキングコースにしては後半の設備が備わっていない。水場も全く無いし

単調に黙々と歩くだけかい
タダ長く歩くのが喜びの人には良いのですが?展望も開けず見所もあまりないし

オヤジは
お薦めしませんよ!
総時間4時間30分ジャストのトレーニングでした・・
あ~チカレタビ~

今日も

戻り梅雨かい

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蛇足:子どもの館の初代館長は長男の小学6年生時の担任の先生。この年で定年前に教師を辞し館長に就任されました!
愚妻と話していたら職員の女性から○崎先生をご存知なのですか?と話しかけられ・・5年程勤めて体調が優れずに退職。
その数年後に亡くなったと聞かされました。長男に連絡したら知らなかった~と

・・連絡網が回らなかったのか
優しく、時には厳しい素晴らしい先生でした。長男が教師を目指したのは○崎先生の影響によるものです。大変残念な事です
その後、我が家の経済状況が悪化しバイトをしなければならず、教職課程を取る時間が無く教師への夢は断念しましたが
亡くなったのは長男が大学に在学中でしょう多分?8~9年前ぐらいになるのでしょうか
遅ればせながら○崎先生、その節は息子が大変お世話になりました!有難うございました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます