わが地方は昨日が小、中学の入学式でした。何とかが咲いている時期に間に合いましたが、もう散り始めていますね。
例年なら「大口広場」や「小田原アリーナ前の桜並木」や「酒匂川右岸」のソメイヨシノの花見を散歩がてらでした。
花見の穴場の「田島の剣沢川の桜並木」も綺麗なのですが、一人での花見は淋しすぎるその気力も湧かないんです
さすがに妻が闘病中だった昨年は自重しましたがね、やはり一人で見るの綺麗さと、連れと一緒に見る綺麗さは違います。
花を見る目的の散歩と運動の為の散歩がありましたが、どうせなら綺麗な花を見れた方が良いに決っていますから。
その綺麗さを分かち合う相手が居ない然程奥さん孝行はしていないが、45年連れ添った伴侶の喪失感が心に堪える
失って初めて湧き上がる感情だね、今まで自分が妻に支えられていた事を痛切に感じます、妻の存在感が大きな支えだった。
いくら悔やんでも時間は戻らない、分かってはいるが・・あの時、この時と悔やむ感情ばかりが心の中を占めて行く
なんだか日増しに生きる気力も萎えて行く気がする、孤独な高齢者の限度見本の様な気もするし、なんか疲れたよな~俺
追:も全く見なかった訳ではなく、
コート脇の数本の桜&
の車窓から見える&散歩道で見かける桜は
ました。
これは生活の一部の中での花見であり、目的の花見ではないから「オマケ」でしょうか今日はフォント3で書きましたが?
宜しければポチッとヨロピクね
にほんブログ村