ポッカポッカ陽気だった23日(月)に久しぶりにトレッキング。8年前と比べると2人とも状態に戻っている
軽い運動の積もりだったが結構シンドカッタよ、もう4回目ぐらいのルートなんですが少々荒れていて歩きにくかったのが誤算でした
県78の温度計は16℃表示でした。歩き始め前でマダ元気な気合十分な2人の9時ジャストに出発です。
夕日の滝の前を15分程で通過、コースは雨水に洗い流されたような石がゴロゴロしている&濡れている状態。
40分程で左の沢を渡ると「金太郎コース」右が「足柄峠コース」の分岐点に到着、暑いので小休止&安全な渡渉箇所を探る事に。
左のコース、水量が通常の3倍以上か?数年前の1月の下りの時に愚妻が転び下半身ビッショリになった沢慎重に場所を探します。
流れも速い、ストックを1本片手にして支え浅い石の上を探りながら何とか無事に渡渉成功この先にある渡渉3箇所は浅いので
探索から10分以上で渡渉完了の先は荒れていますよコースが途中コースが不明な箇所もありましたが野生の勘で無事に通過。
上に行くと空気が冷たい&風が吹いている立ったまま水分補給を数度、分岐から猪鼻砦まではコースタイム1時間10分ですが無理。
このコースタイムは優しくないです、健脚の人のタイムですよ。猪鼻砦手前15分ぐらいの開けた箇所から望む金時山。所々に雪が見えます。
ここまでの間に凍っている部分が結構あり&ぬかるんでいる箇所も多く歩きにくかったです。
猪鼻砦直前の50mぐらいは完全に氷のルート滑って危ないので左右の草の上をユックリ歩きます。しかし寒いです。
分岐から1時間30分かかり「猪鼻砦」到着、疲れましたよ吹きっさらしの箇所なので容赦なく冷たい強風の洗礼を浴びます
風を避ける為に30mほど金時山方向に移動、2人とも疲れ果てているのでここで10分強の休憩です。地蔵堂からだと2時間20分強ですよ
これじゃ鍋割山と20分程しか違わないそこまで険しくなかったんだが・・やはり自分達の脚力の衰え&体重増のなせる業なのか
雲に覆われ富士山は望めずここから足柄峠までは約40分、雪融け&霜柱融けでコースがドロドロ状態ス20分程で林道のゲートを通過。
ここまで誰一人とも遭遇しなかった、普通なら下山&登山の人達と必ず遭遇するんだが・・でも10台以上車があったから登山者が居る筈?
40分強で足柄城址前に到着、上の城址の広場に向かうと・・ここも誰一人居ないんだな?12時20分到着。風が強いが碑の右横で昼食タイム。
陽射しは暖かく、風さえ受けなければ絶好の休憩ポイント。ここでノンビリくつろぎながら30分の昼飯です。
12時50分下ります。すぐ下の聖天堂と金太郎さんにご挨拶。
折角なので関所跡で記念撮影オイラは熊の顔に、愚妻は金太郎の顔にて常に「遊び心を忘れずに」が肝要かと??
この後目の前にあるトイレに寄り20代半ばの青年と会いました。新横浜方面からバイクで来たとか、当日最初に出会った人になりますよ。
東名も風が強かったと言うので「気をつけて帰って」と言うと「ありがとうございます」の返事が返ってきました。一期一会の精神も大切かな?
丁度聖天堂とトイレの中間の前の道路に「足柄古道」の標識があったので歩いてみる事に。急いで帰る事もないし歩いた事もないのでね。
下りなので楽だろうし?県道の九十九折れの舗装路を歩くのもシンドイのでね。こんな感じの石が混じったコースです。
途中必ず県道にぶつかりますが、だいたいが左側のガードレールの切れ目に標識が建っているので急な階段の下りもありますよ。
考えれば登りはシンドイですね、出来れば下りで通った方が万人向けかもで25分程で左のこんな箇所に出た、まだ続きそうです古道。
見ると少し先の左側に階段があり古道の標識もあり、ですが階段の上は閉鎖されている様です?このまま県道を歩いて地蔵堂を目指します。
途中でランニングで上って来る2人の男性に出会いました。お一人は横浜マラソンに出る為の練習中との事でした
舗装路の下りは脹脛が張って自分は嫌いです、出来れば土の道路の方が足に優しく好きなんですがね・・。足柄峠から55分で地蔵堂到着です。
思ったよりも時間がかからなかった?古道は九十九折れのショートカットの役目をしているのか?以前は1時間以上かかった記憶が・・??
帰りに確認した地蔵堂の温度計は17℃表示、しかし下界に下りた時の車の温度計は21℃・・どおりで暑い筈、窓を開けて帰りましたとさ
猪鼻砦までのコース、前に上った時よりもシンドカッタな?コースが荒れていたからか?でもそれ以外は軽かったから丁度良いトレーニング?
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軽い運動の積もりだったが結構シンドカッタよ、もう4回目ぐらいのルートなんですが少々荒れていて歩きにくかったのが誤算でした
県78の温度計は16℃表示でした。歩き始め前でマダ元気な気合十分な2人の9時ジャストに出発です。
夕日の滝の前を15分程で通過、コースは雨水に洗い流されたような石がゴロゴロしている&濡れている状態。
40分程で左の沢を渡ると「金太郎コース」右が「足柄峠コース」の分岐点に到着、暑いので小休止&安全な渡渉箇所を探る事に。
左のコース、水量が通常の3倍以上か?数年前の1月の下りの時に愚妻が転び下半身ビッショリになった沢慎重に場所を探します。
流れも速い、ストックを1本片手にして支え浅い石の上を探りながら何とか無事に渡渉成功この先にある渡渉3箇所は浅いので
探索から10分以上で渡渉完了の先は荒れていますよコースが途中コースが不明な箇所もありましたが野生の勘で無事に通過。
上に行くと空気が冷たい&風が吹いている立ったまま水分補給を数度、分岐から猪鼻砦まではコースタイム1時間10分ですが無理。
このコースタイムは優しくないです、健脚の人のタイムですよ。猪鼻砦手前15分ぐらいの開けた箇所から望む金時山。所々に雪が見えます。
ここまでの間に凍っている部分が結構あり&ぬかるんでいる箇所も多く歩きにくかったです。
猪鼻砦直前の50mぐらいは完全に氷のルート滑って危ないので左右の草の上をユックリ歩きます。しかし寒いです。
分岐から1時間30分かかり「猪鼻砦」到着、疲れましたよ吹きっさらしの箇所なので容赦なく冷たい強風の洗礼を浴びます
風を避ける為に30mほど金時山方向に移動、2人とも疲れ果てているのでここで10分強の休憩です。地蔵堂からだと2時間20分強ですよ
これじゃ鍋割山と20分程しか違わないそこまで険しくなかったんだが・・やはり自分達の脚力の衰え&体重増のなせる業なのか
雲に覆われ富士山は望めずここから足柄峠までは約40分、雪融け&霜柱融けでコースがドロドロ状態ス20分程で林道のゲートを通過。
ここまで誰一人とも遭遇しなかった、普通なら下山&登山の人達と必ず遭遇するんだが・・でも10台以上車があったから登山者が居る筈?
40分強で足柄城址前に到着、上の城址の広場に向かうと・・ここも誰一人居ないんだな?12時20分到着。風が強いが碑の右横で昼食タイム。
陽射しは暖かく、風さえ受けなければ絶好の休憩ポイント。ここでノンビリくつろぎながら30分の昼飯です。
12時50分下ります。すぐ下の聖天堂と金太郎さんにご挨拶。
折角なので関所跡で記念撮影オイラは熊の顔に、愚妻は金太郎の顔にて常に「遊び心を忘れずに」が肝要かと??
この後目の前にあるトイレに寄り20代半ばの青年と会いました。新横浜方面からバイクで来たとか、当日最初に出会った人になりますよ。
東名も風が強かったと言うので「気をつけて帰って」と言うと「ありがとうございます」の返事が返ってきました。一期一会の精神も大切かな?
丁度聖天堂とトイレの中間の前の道路に「足柄古道」の標識があったので歩いてみる事に。急いで帰る事もないし歩いた事もないのでね。
下りなので楽だろうし?県道の九十九折れの舗装路を歩くのもシンドイのでね。こんな感じの石が混じったコースです。
途中必ず県道にぶつかりますが、だいたいが左側のガードレールの切れ目に標識が建っているので急な階段の下りもありますよ。
考えれば登りはシンドイですね、出来れば下りで通った方が万人向けかもで25分程で左のこんな箇所に出た、まだ続きそうです古道。
見ると少し先の左側に階段があり古道の標識もあり、ですが階段の上は閉鎖されている様です?このまま県道を歩いて地蔵堂を目指します。
途中でランニングで上って来る2人の男性に出会いました。お一人は横浜マラソンに出る為の練習中との事でした
舗装路の下りは脹脛が張って自分は嫌いです、出来れば土の道路の方が足に優しく好きなんですがね・・。足柄峠から55分で地蔵堂到着です。
思ったよりも時間がかからなかった?古道は九十九折れのショートカットの役目をしているのか?以前は1時間以上かかった記憶が・・??
帰りに確認した地蔵堂の温度計は17℃表示、しかし下界に下りた時の車の温度計は21℃・・どおりで暑い筈、窓を開けて帰りましたとさ
猪鼻砦までのコース、前に上った時よりもシンドカッタな?コースが荒れていたからか?でもそれ以外は軽かったから丁度良いトレーニング?
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