爆弾低気圧が襲来とか。近畿北部では明日の朝に50センチ程度の積雪だそうです。通勤が思いやられます。
4年前には通勤途上で3時間も雪道に立ち往生させられました。後で聞くと、国道でトラックが横転事故を起こし道をふさいだのが原因だったようです。
他にも、帰宅途中に激しい吹雪に遭い、ほとんど前方が見えないような状態で運転したこともあり、雪道での運転は本当に心配です。
予報通り、夕方からかなり気温が下がってきました。風も強くなるそうで、道の凍結も心配です。
戸外では冬越しのできない植物はガーデンルームやビニール温室などに取り込んだので安心ですが、雪で庭の木の枝が折れるのが心配です。
数年前には、せっかく大きく育ったシマトネリコの主幹が雪の重みで折れてしまいました。今回はどうなるやら・・・。
冬になり、我が家の庭に華やかさはなくなりましたが、殺風景なこの時期こそ庭全体のイメージを膨らませて、植木の場所を変えたり、つるバラの誘引を
したりと春から夏に向けての大切な準備の時期なります。
休みの日には、カメラを携えゆっくりと冬の庭散歩を楽しみながら庭作りの作戦を考えています。
真っ赤な紅葉が終わり、こんどは芽ぶきが美しいドウダンツツジ。
白いマンリョウ。二つだけ実ができました。
まだ残っているコムラサキシキブの実。雪が降るとすぐに小鳥たちの食料になるでしょう。
オレンジ色のガザニア モノトーン気味な真冬の庭をカラフルに彩っています。
勝手に育つ西洋サクラソウ=プリムラ・マラコイデス 少し暖かくなると花芽をつけるでしょう。