ベランダ菜園にも師走がやってきました。
別に慌ただしくはないのですが、イチジクの黄葉もブルベリーの紅葉もほぼ散ってしまい、何か殺風景な雰囲気になっています。
鉢植えのレモンの木にできた今年唯一の実は、日が当たる面は黄色く色づいています。
レモンの実のそばにある黒い実は、ニラの実です。
寒さに強くないレモンの木は、冬が降る前にはテラス屋根の下に移動しなければなりません。
まだ実をつけていたミニトマトの鉢は、流石に12月の寒さには耐えられないだろうと、室内に移しました。この場所で実が赤く色づくことを期待して・・・・。
まず無理だろうとは思うのですが・・。実がたくさんあるのでもったいなくて、悪あがきです。
今、ベランダで最も元気なのは九条ネギです。鍋シーズンに主役?(わき役)の出番です。
家庭菜園でもたくさん育てているので、鍋シーズンの需要は賄えそうです。
こぼれ種で育ったイタリアンパセリ。若葉が柔らかくて重宝しています。
葉の落ちたブルーベリー。今年は夏越がうまくいったので、枝が傷むことなく元気で花芽がたくさんできています。
ブラックミントの若葉も元気に育っています。冬ののどにミントティー!楽しみます。
2年前カイガラムシにやられていたゲッケイジュも、ほとんどの枝を切り落とした荒療治のおかげで健康そうに復活しています。
殺虫剤を一切使っていないので、乾燥させて安心安全な自家製ロリエが作れます。
冬の間にベランダ菜園の模様替えを頑張るつもりです。元気になった体に感謝!