気温の変化が激しくて服装が迷走中です。
今日は予定がなく、しかも空は青空が広がる絶好のガーデニングと家庭菜園日和でした。
玄関前の鉢を秋バージョンに替えたり、伸びた常緑樹の枝を切ったりと自由な時間を楽しみました。
作業を終え、今日咲いている花の写真を撮ってみました。
これは八重先の酔芙蓉です。バラ咲きと言った方が良いのでしょうか。花びらは複雑に絡まっているようです。
シンプルな一重咲きの方が酔芙蓉らしくて私は好きですが、こちらの色変化の複雑さも捨てがたいものがあります。
赤萩の花もたくさん咲きだしました。
枝垂れた花穂が風に揺れるさまが秋の季節を感じさせてくれます。
ブーゲンビリアの花も青空の下で赤萩の花と競い合っています。
クレマチスのプリンセスダイアナの花も秋晴れの光を浴びて輝いていました。
ヌバタマも艶やかに輝いていました。気温はともかくも秋の季節は確実に深まっています。
そろそろキンモクセイが咲く頃ではと思い木を見に行くと、ありました!小さな花芽ができていました。あと1週間ぐらいで咲くのでしょうか。
私の拙いブログも最近、ページビューが100万に達し訪問者数も55万を超えました。60才になってから始めたのでもうじき12年目となります。たまに昔の記事を見返すとその頃のことがリアルに思い出されます。私にとっては60才以降のよい生活記録となっています。
最近は居住地域から出るのが億劫で、たまに病院の定期受診で京都市内へ行くぐらいが遠出となっています。それで旅日記や桜紀行も止まったままですが、来年の9月にはがん手術から5年となるため気持ちも外向きになり旅日記も書けるようになるかもしれません。