庭を歩いていると微かに芳香を感じました。見に行くと金木犀の花が咲き始めていました。私は車の芳香剤を金木犀の香りにするぐらいこの香りが気に入っています。
八重咲きの酔芙蓉も咲いていましたが、もう昼過ぎなのに花びらは純白のままです。気温の寒暖差が激しいせいか酔芙蓉の花のリズムもおかしくなっているようです。
そう言えば、最近の大きな寒暖差のせいで免疫力が低下し、皮膚に様々な症状が出やすくなっているようです。皮膚科の先生がおっしゃっていました。
庭の中ではタマスダレの花が満開になっています。
南の方を向くと赤萩とブーゲンビリアの花がきれいに咲き、左手のハナミズキは紅葉が始まっています。
我が家の庭は落葉樹が多いので、秋が深まり落葉すると庭全体に陽射しがあたります。右側の大きな葉はロウバイです。これも落葉樹です。
赤萩の季節はスズメバチの季節!の通り、今日も2匹一度に入りにぎやかに騒いでいました。