何年ぶりでしょうか。大江山にある鬼の交流博物館へ行ってきました。
子供向けの展示がされているとのことなので、ちょうど遊びに来ている孫たちの夏休みの思い出作りにと足を運びました。
建物の前にある巨大な鬼瓦には何度見ても圧倒されます。
博物館の前でヒオウギの花が咲いていました。
鬼の交流博物館だけに「魔除けの花」が必要なのでしょうか。
外で出迎えてくれる鬼さんたちはみんなのんべーでユーモラスなのですが、博物館の中には怖い鬼の面もあり小学校1年生の孫はビビっていました。もちろん私も…。
この後、鬼嶽神社まで車で上りましたが、途中の道は落石が散らばり少し怖い思いをしました。
何とか神社までたどり着きましたが、辺りはあまり手入れがされてなさそうで人影もなく、お参りだけして早々に下山しました。
帰りにはKTR大江駅に立ち寄りました。
駅の前は広い公園になっていて、鬼瓦や鬼の像の展示物がたくさんあります。もう少し涼しければ孫たちを遊ばせながらじっくり見て回るのですが、当日は直射日光が降り注ぐとんでもない暑さで諦めました。
駅の売店内の自販機で冷たい飲み物を買い一休み。
ついでに最中の「笑鬼」を買って帰りました。これが実においしい最中なのです。
下のは、6月下旬に所用で来た時に撮った写真です。