小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

メダカも喜ぶ春到来

2025-03-24 | ガーデニング

春の陽気に誘われ花粉症を気にしながら庭に出ています。

水鉢を見てみると可愛いメダカが群れていました。最近まで気配がなかったのに、やはり気温と陽射しで春到来を感じたのでしょうか

 

庭もラッパスイセンがたくさん咲き、いっぺんに春の雰囲気に変わりました。

ユキヤナギのつぼみが膨らみ開花目前です。

クロッカスの花数も増えました。

沈丁花は5部咲き程度ですが、庭中に強い芳香を漂わせています。

ワスレナグサの可憐な花も咲き始めました。

例年より1週間遅れで開会した啓翁桜は、その遅れを取り戻そうとしているのか一斉に花が開きだしました。

 

いつもまらメジロが花蜜を吸いに来るのですが、今年は姿が見えません。寂しいですね。

 

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一週間遅れで啓翁桜開花

2025-03-22 | ガーデニング

例年なら3月中旬に咲き始める庭の啓翁桜が昨日から咲きだしました。昨年は3月15日ぐらいに咲き始めたのでほぼ1週間遅れになります。3月になっても寒い日が続いたのでその影響でしょうか。

今日は陽射しも強く気温も20℃をかなり超えていました。

啓翁桜は切り花が真冬に流通し生け花などに重宝されていますが、それは真冬に花が咲くようビニール温室などで特別に管理されたものです。本来はコヒガン桜の枝変わりなので、普通に戸外で育てればソメイヨシノより少し早めに咲きだします。

啓翁桜の特徴は、切り花にできるほど真っすぐな枝がたくさん伸びることの他に挿し木が容易なことがあります。

昔から「桜伐る馬鹿 梅伐らぬ馬鹿」との諺があります。桜の木はむやみに切ることを戒められていますが、啓翁桜は別です。

また、ほとんどの桜は挿し木には不向きなのですが啓翁桜だけは別です。我が家の啓翁桜の木も生け花の啓翁桜の枝を挿して根づかせました。

家の敷地内に桜を植えると大きくなり過ぎて困るのですが、啓翁桜はそんなに大きくならず枝も切れるので桜好きにはありがたい桜です。

この数日でラッパスイセンも一斉に咲き始めました。急に春の景色なり面食らっています。

 

昨年たくさん咲いたクロッカスの花数が少なくて残念です。今年はクリスマスローズの花数も少なくて、昨年の管理が悪かったかと反省ばかりです。

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ガーデンルームのクンシランに花芽

2025-03-16 | ガーデニング

寒さが少しぶり返しましたが、我が家のガーデンルームの中ではひと足早く春がやってきたようです。

クンシランの葉の間から花茎が顔を出しています。25年以上前に綾部高校東分校(農業科など)で買った株が未だ生き残っていて、毎年美しい花を咲かせてくれます。株分けで何鉢にも増やしましたが、5年前の大病の際、大きな株は知人にもらってもらうなどして今は小さめの株が3鉢になりました。

シンビジュウムのつぼみも膨らんできました。支柱をしていないのでいい感じに枝垂れています。

クジャクサボテンの葉にも花芽ができています。開花は5月初旬から中旬のはずです。

ブーゲンビリアは冬の間ずっと咲き続けましたが、上の方を見上げると「花ボール」になっていてビックリしました。

こちらのブーゲンビリアの方が寒さに強いはずですが、今年は上の赤い花の方が元気なようです。

シコンノボタンの花も咲いています。普通より小さめですが。緑の葉が元気そうなので何よりです。

誰かが「庭は人生そのもの」言っていましたが、私の場合は「庭も、庭の植物も私の人生記録そのもの」のような気がしています。忘れないうちに庭と植物にまつわるエピソードを書き残さないと・・・。ブログの良い材料が浮かびました。

 

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早春の花 クロッカス開く

2025-03-14 | ガーデニング

春らしい暖かな日が続きます。陽気に誘われて今日も庭に出てみました。

お目当てはクロッカスの花です。

咲いていました!花二輪!今日、初めて咲いたようです。

つるバラのバフ・ビューティの鉢にも一輪

沈丁花の花も咲きだしています。ロウバイの花はまだかなり残っていますが、もう漂う香りは沈丁花とニホンスイセンの香りが勝っているようです。

ローズマリーの花も復活してきました。ラベンダー色の可愛い花が咲いています。

クリスマスローズの花茎が立ち上がってきました。たった2本です。

バラの枝から新芽がたくさん顔を出しています。こちらが元気をもらうほどの威勢の良い姿をしています。

ベランダではイチゴの白い花を見つけました。まだ移植も土替えもしていません。至急の課題です・・・・。

ブルーベリーの星枝にもかわいい花芽がいっぱいできています。今年も豊作のような・・・。

ベランダから啓翁桜の枝を見てみるともうつぼみが色づいていました。3月中旬ですから当たり前ですか。そろそろ一番花が顔を出しそうです。

春とともに嫌な花粉症がやってきました。鼻はむずむず、目はしょぼしょぼ。花粉症に「定年」はないのでしょうか。

 

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陽気に誘われて庭へ 春はすぐそこまで

2025-03-11 | ガーデニング

厳しい寒さが和らぎ少し暖かさを感じるようになってきました。

年齢のせいでしょうか、本当に寒さが嫌いになりました。もちろん暑すぎるのも嫌いですが。身体の温度調整力が弱くなってきているのでしょうね。

下の写真の木は「デュランタ」です。最初は小さな鉢植の苗木でしたが、今ではこんなに大きくなりました。いつもなら戸外のガーデンルームの中に置いて冬越しさせるのですが、今年は満員になってしまいやむなくリビングの窓際で冬を越してもらいました。

室内は乾燥するので葉の様子を見ては水やりをしてきましたが、おかげさまで葉の色も元気そうで若葉も次々に伸びています。

近づいてみると可愛い花が咲いていました!この時期に咲くのは驚きです。室内の暖かさと窓越しの光で季節を感違いしたのでしょうか。嬉しい発見でした。

デュランタの花に気をよくし、花の便りを探しに庭に出ました。

鉢の白梅は満開ですが、沈丁花の開花はもう少し先のようです。

一番期待していたクロッカスは元気そうな葉が伸びているだけで、まだつぼみもの気配はありません。

ラッパスイセンのつぼみはたくさんできています。

クロッカス、ラッパスイセン、沈丁花、ユキヤナギ、啓翁桜などの花。我が家の早春の庭の様子が目に浮かびます。

もうすぐ春です!

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