庭の緑が濃くなってきました。広がった若葉が強い陽ざしを遮り、よい木陰を作ってくれます。
そんな庭をじっくり見て回ったらチョウジソウの花を見つけました。山椒の小さな株の横でひっそりと咲き、じっくり見ないと見落とすところでした。
清楚な花を咲かせますが、有名な独走で茎や葉など全体に毒があるそうです茎を折ると出てくる乳白色の液が口に入ると麻痺や嘔吐を引き起こすとか…。ヤバい植物です。
他にも有毒植物の花が咲いていました。スズランです。この清楚で可愛い花の根が猛毒とは!恐ろしいものです。
5月の庭らしくなってきました。
フリージア3色
冬を越したシャインボール。春先に傷んだ茎を整理したら新しい茎が伸び花も咲きだしました。
このブーゲンビリアは真冬から今もずっと休まず咲き続けています。これまでにない現象です。今年の冬は過ごしやすかったのでしょうか。
ブーゲンビリアの横ではクジャクサボテンのつぼみが大きくなっています。びっくりするほどたくさんつぼみができています。
クンシランの花は終わりに近づきました。花の命は短すぎます。