海の精は生命を育む本物の塩

おはようございます！
漢方と体質改善のご相談は東京都町田市の河合薬局へ。薬剤師の河合展之です

鬱陶しい梅雨空でおまけに熱帯夜が続きますが夏バテしていませんか？昔、鉱山で働く工夫は暑さによる脱水症状で多くの人が倒れたそうですが「塩を舐めながら水を飲む」という、ごく簡単な方法で命を落とす人がいなくなったそうです。むやみに水だけを飲んでもお腹にチャプチャプ溜まって血中に吸収されませんがひとかけらの塩を舐めることで見事に水分を摂り込むことが出来るようになったのです。

塩が血圧や腎臓に悪いといって無理な減塩をするのは誤りです。漢方の食養生「五味調和＝ごみちょうわ」では甘味を食べた時には一緒に鹹味（かんみ＝しおからみ）を補うことをル－ルとして教えています。お汁粉に塩昆布を添えられているように甘味・飲み物の摂り過ぎて塩がなければお小水で出すことは出来ません。夏バテ予防、熱中症予防に上手な水分補給とともに鹹味（かんみ＝しおからみ）を上手に補いましょう。

そこで河合薬局がお勧めする天然海水塩「海の清」をお教えします。理想の塩は、私たちの血液・体液に限りなく近い成分の塩です。天然海水塩、海の精は、生命を育む本物の塩！です。

その特徴は、
◆海水に溶け込んでいる塩類はそれぞれ溶解度が違うため、天日塩では高純度の塩化ナトリウム塩しか作れません。
◆海の精は、６０種類以上の天然ミネラルを含む海水を濃縮して作っています。ナトリウムだけでなく、マグネシウム、カルシウム、カリウムなど健康に欠かせない微量ミネラルが豊富に含まれているのです。
◆これは、『煎熬＝せんごう』という作業で海水を煮つめ海水に溶け込んでいるミネラルを丹念に取り出しているからこそ、血液や体液に含まれる無機成分に近い『生命を育む塩』になるのです
◆誤った減塩による、「だるい、眠い、気力が出ない」こんな症状はありませんか？私たちの体の血液や体液の恒常性を守り維持し体質改善に『海の精』を積極的に摂りましょう

猛暑の中、ご来店頂いたお客様皆様に店頭でお出ししている発芽ハトムギのお茶があります。とても美味しくて『美味しいわねぇ』『グラスが素敵！』とお褒めを頂いてます。美味しいだけでなく発芽ハトムギが良いのか・・・理由があります。この続きはまた明日。今日も１日元気に過ごしましょう

漢方・食養ナンバ－１アドバイザ－、東京都町田市の河合薬局
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