My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

近江八幡街歩き 八幡堀と日牟禮八幡宮

2022-03-14 10:57:05 | 近江の国

街歩きは八幡堀へ

ここは船で水郷めぐりがある・・

どことなく千葉の佐原に似ているような感じです

八幡城主の豊臣秀次が城の八幡堀を運河として利用することを考え

琵琶湖を往来する荷舟をすべて八幡の町へ寄港させたとの事

安土と同じく楽市楽座があり栄えていたとの事です。

このあたり佐原のような感じ

八幡堀の横に日牟禮八幡宮があるのでお参りに・・

いったのは11日で12日から祭り左義長祭の前日だった・・

続・・・・

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近江八幡街歩き 街の中建築物など

2022-03-13 07:26:42 | 近江の国

天気もいいのでJRで近江八幡へ、近くなのにゆっくりと町を見たことがないので

ゆっくりと見て歩いた・・

市内循環バスで小幡でおりて歩き始めます・・

まず池田町洋風住宅街

アメリカ人 ウイリアム・ヴォーリスは1905年にキリスト教の伝教の為に来日八幡商業高校の

英語の教師をしていた、その後は建築家として活躍した・・

ヴォーリスが手掛けた初期の建築物

メンソレータムの近江兄弟社

メンソレータム資料館は閉館中でした・・・

 

向かい側にはヴォーリスの像が

白雲館

明治10年に八幡東学校として建築された

平成6年に復元 現在は観光案内所になっている

旧八幡郵便局

アンドリュース記念館

旧近江兄弟社 地塩寮

独身青年向けの寮としてつくられた・・

寮の名前はあなたがたは地の塩であるという聖書の言葉からとられたとのことです。

近江八幡教会・・・・

続・・・・

 

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慶雲館 (長浜)

2012-05-27 00:09:09 | 近江の国

長浜駅から歩いて10分のところに慶雲館はあります、ゆっくり庭が見たくて、庭をゆっくり

見るのは久々です。

明治天皇の行幸の時に造られた館です。

ひろびろとした庭

最近は庭を見てゆったりする時間がなかった、

二階にあがり、庭の全部をみます・・・

向こうに琵琶湖が見える・・当時は琵琶湖が借景になぅたたんだろう

二階の部屋から見るこうした窓越しの景色が好きです。

庭を見ながら頭をからっぽにしてしばし時間をすごす、これて贅沢な時間では

200円でこんな時間がすごせるのも安いかもしれない


京都の庭と比べたらまた違う御所式の庭でしたが

観光でくるのは、時間がさっと見て次々へという時間のすごし方はやはり時間が

もったいないように思います。
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梅花藻

2011-07-21 13:28:20 | 近江の国

山小屋かなやで泊まったあとに醒ヶ井で梅花藻を見にいきました。

昨日も夕方醒ヶ井の道の駅は車でいっぱい、かなりの観光客がきてる

ようです・・・

入り口のところの川が満開になっていました。

ほかはまださほど咲いてません。

ちょうど日曜の朝、醒ヶ井の人が総出で川の清掃をされていました。

これからのシーズンにそなえての川の手入れです

こういう地元の努力があってこの醒ヶ井のきれいな川と梅花藻が維持できてる

です・・

また あらためて、満開のころ

これればいいなあ・・
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キッチンかなや

2011-07-21 13:25:29 | 近江の国

山からおりてきて醒ヶ井の梅花藻を見て・・

山小屋かなやさんの奥さんがやられてるキッチンかなやさんで珈琲を飲みに入りました。

もう奥さんは山からおりてこられて開店準備ですこし開店より早くはいりました・

なつかしのレコードがぎっしり

ツェペリン ローリングストーンズ ロッドスチュワート ジミヘン ボブマリー

・・・

なぜかサッポロ一番がある・・・

せっかくなんでアイスコーヒーと奥さん自家製のレアチーズケーキ(レーズン入り)

をいただきました・・

なかなかおいしい・・普段スイーツは食べないのですがこれならさほどあまったるくなく

おいらでもいける

ご主人さんがデザインされたポスター・・とても美しい

この惣菜定食はなかなかいいなあ・・・まだ早いし食べられないのですが・・・

鯛のかぶと煮 芋じくの煮物は食べてみたいなあ

これはいい750円なら値打ちだな・・

また醒ヶ井にきたら立ち寄ってみよう・・
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涼しい花

2011-07-15 13:18:52 | 近江の国

醒ヶ井宿にて・・・

川の中に桶にいけた花

一服の清涼剤・・・

いけた人のセンスの良さを感じます。

暑い中に涼しい花が気持ち涼しい感じにさせてくれました・・・
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近江鉄道 高宮駅 近江キャラ電

2010-11-08 14:55:36 | 近江の国
中山道歩きの終わりに高宮宿

帰りは高宮駅から醒ヶ井まで電車で戻ります、とりあえず米原駅まで近江鉄道で

行きます


この駅は多賀大社へいく線との中継駅です。


そして乗った電車は・・・・近江キャラ電

ゆるキャラ電車??

いしだみつにゃん&しまさこんにゃん号

最近の歴女ブームで石田三成の佐和山城や彦根城にとても人気があって

それにちなんで、ゆるキャラができてるのですが

なんでねこなん?とも思いますが・・到底島左近とねことのイメージはないですが・・



近江鉄道は自転車もOKのようで

ちょうどMTBをもったおにいさんが乗っていました・・

いわゆるチャリ電車

京都に長い間いてたのにお隣の滋賀県の近江鉄道に初めてのりました。

近江鉄道発乗車です・・・
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Hマン!

2010-11-01 15:19:03 | 近江の国

柏原宿手前のあたりで、こんな看板

いわゆる変質者注意の看板ですが、とてもこどもにわかりやすい?

失礼なことなんですが・・看板をみた時に笑ってしまった・・・

エッチな人という表現と・・

エッチな人の顔・・なんかリアル(笑)

これ醒ヶ井宿をすぎたところにありました・・・

Hマン!

痴漢君?? 君つけなくていいんとちゃう

それにしても中山道にHマンが出没するんだ・・・

おいら歩いていて、Hマンに間違われたらと思うと(笑)
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雨の湖北

2010-07-04 23:39:09 | 近江の国

どこかに出かけるのに、晴れがいいだけではない・・

雨 曇り どんよりした天気がいいときもある

特に湖北地方は自分の心のイメージとしてなぜかこういう天気がよく似合う、とても

しっくりくる。

なかなか理解してもらえないとは思いますが、雨の日に訪れてよかった

このどんよりとした世界観がなんともいえず、日本の美にも通ずるものがあるのかも

しれない、少々おおげさかもしれないですが

ひとつには、この湖北 越前 丹波地方は小説のイメージが強く残ってるのかもしれません

特に水上勉の小説のイメージや、川端康成の古都など

少々悲しい 貧しいながら生きていく人々のイメージが強いからかもしれません。

おなじ近江でも近江八幡あたりや湖西のイメージは晴れのイメージです

特に湖西は琵琶湖によく泳ぎにいったので晴れの感じが強い。

木の本宿にて、小学生が集団下校の傘の花がひらいています。

現代の日本人は晴れを望む、そして晴れのことに関心があり、晴れの人生をなんとか

歩こうとして毎日あくせく働く・・ マスコミも晴れの情報を流してる

人生の基本はこんな晴れの日ではないのではないかとこの年になって思います。

こんなどんよりした雨の人生がほんとの人生かなと・・この湖北で考えました。

やはり旅は物見遊山では深みがない

旅はすべて受け入れて、心に感じ取りそして深くしていくことが必要だ

京都に帰る途中でいった湖北で、雨の湖北を感じることができてよかったです。

ちなみに京都の夏は あの肌にまとわりつく暑さこそ京都という感じです。
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西美濃

2010-05-09 23:06:12 | 近江の国

マサヒさんのブログであった、畑の中のお堂に案内してもらいました。

このなんともいえないたたずまい、

ほんとに畑の中にぽつんと建っています。

今にも・・・・

中から三船敏郎がきたない格好ででてきそうな感じもします。

映画 阿弥陀堂だよりにでてくる阿弥陀堂のようでもあります、ちなみに阿弥陀堂は

長野県の山之内町にあるようで、今度行ってみようかと思ってます。

晴れの日よりも、うす曇りのどんよりした天気がよく似合うのではと思います。

中の仏像をみました・・・

きれいな薬師如来様です、とてもきれいな顔をされています

平安時代の仏像とのことですが、たぶん色を修復するのに塗ったのでしょう、とても

鮮やかな色をしています。

そしてその周りには十二神将が


このような古ぼけたお堂にこれほどすばらしい仏像があるとはびっくりです。

お堂もかなり古く、台風でもこれば吹き飛びそうな感じもします

地元の方が大切に管理されてるのでしょう・・・

お堂のたたずまいといい、仏像のすばらしさと

びっくりした
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西美濃

2010-05-09 23:06:12 | 近江の国

マサヒさんのブログであった、畑の中のお堂に案内してもらいました。

このなんともいえないたたずまい、

ほんとに畑の中にぽつんと建っています。

今にも・・・・

中から三船敏郎がきたない格好ででてきそうな感じもします。

映画 阿弥陀堂だよりにでてくる阿弥陀堂のようでもあります、ちなみに阿弥陀堂は

長野県の山之内町にあるようで、今度行ってみようかと思ってます。

晴れの日よりも、うす曇りのどんよりした天気がよく似合うのではと思います。

中の仏像をみました・・・

きれいな薬師如来様です、とてもきれいな顔をされています

平安時代の仏像とのことですが、たぶん色を修復するのに塗ったのでしょう、とても

鮮やかな色をしています。

そしてその周りには十二神将が


このような古ぼけたお堂にこれほどすばらしい仏像があるとはびっくりです。

お堂もかなり古く、台風でもこれば吹き飛びそうな感じもします

地元の方が大切に管理されてるのでしょう・・・

お堂のたたずまいといい、仏像のすばらしさと

びっくりした
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