白河らーめん みちのく

千葉で最後の得意先訪問引継ぎの最後に、海を見にちょっとよりみち

金田海岸からのアクアライン

そしてお昼はらーめんを・・・

ということで、木更津清見台の以前からいきたいなと思ってた

白河らーめん　みちのく　

住宅街の真ん中にある、小さならーめん屋

白河らーめんて食べたことないから、どんなもんだろうか、しょうゆらーめんということはわかってるけど

白河らーめん大盛りを注文

さっぱりしょうゆ味、スープは悪くないです、同じしょうゆでも竹岡らーめんの黒さと違って結構いい感じ

めんも少々ちじれ太麺でスープにからんでおいしい。

千葉での仕事中のお昼ごはんの最後はらーめんで締めました。

長野ではあまりらーめん屋はここというところがないみたいです

それならば・・・そば屋めぐりということでもしようかと思ってます。

３１日の昼から長野にいきます。

しばらくは引継ぎです、週末に引越しします。

向こうでも光ＯＣＮで開通するのが５日です

しばらくはブログ、一週間ほど休憩します

ふみあと

引越しの荷物を整理していて

長野に持っていく地図（国土地理院地形図）を整理していた・・

ひとつひとつみていたら、時間が過ぎるのを忘れて今まで登った山を思い出していた。



そして、山のとりこになってしまった、高校生の時に始めて登った北アルプスの地図

薬師が岳～黒部五郎岳　鷲羽岳　双六　槍ヶ岳　常念　蝶　の一週間の縦走で、まったくの山のとりこになってしまった・・・はやあれから３０年・・


とりあえず、７０枚ぐらいもっていこうか・・・

地図はほんとにあしあとを残している

房総のむら

３月１５日に娘と房総のむらにまたまたいきました。

年に７回ぐらいはいってるだろうか・・

天気がいいのにすいてます、人もまばら・・・



紙すきの体験もして




七味つくりの体験もして、少々唐辛子が目にしみる・・・

謝明殿

今日の昼は、幕張テクノビルの２３Ｆの謝明殿にてお昼を

らーめん屋というのには失礼な感じの中華料理店ですが

３種類の海老のあんかけ焼きそばを注文

高い中華料理はあまり食べたことないので、どうも自分がイメージしていたものと

違うのがでてきたな・・

あんかけていうともう少しあんが色があって味が濃いのかなと思いきやかなり淡白な感じでした、自分の口には少々あわない感じ・・・

中華は町の中華やさんみたいなのが自分にはちょうどいい、しゃれた中華料理店で今までおいしかったと思ったことがない・・自分の舌は安いのもがちょうどいい舌をしてるかもしれないとおもいます。

牛すじらーめん

お昼にもちさんとラーメンいくかと誘われ、ふらふらと千葉中央の方へ向かって歩く

マツキヨの交差点のひとつ手前を左にはいったところのらーめん四天王にはいります。

注文は牛すじらーめん
スープはとんこつしょうゆ、スープの味はいけます

うん、これいけるかも！

なんともいえない牛すじがいい、なんというかコンビーフみたいな食感で固さがまったくない

これいけるわ！

チエーン店なんだけどいいなここ、きっちり自己主張してるらーめんだな

ちゅうことで星二つ半

善光寺門前どおり

善光寺のおみやげもののならぶ参道から大門の交差点をすぎたら

バスどおりになります、さすがは大通りになっても門前町の雰囲気があちこちに

建物が昔のままのデザインで残ってたりとレトロな雰囲気のあるとおりです。

昔の建物を残したホテル、いい雰囲気、一度は泊まってみたい。

郵便局もこんな感じ、古い建物らしいデザインです。

さらに駅の方へ歩いていくと、

『山と渓谷』という名前の喫茶店が・・・なにはともあれこの名前入らないわけがないです（笑）

店にはいったら客は自分だけ、店は山の写真があちこちに、壁からはザイルが下がってます。

みせにはＪＡＺＺが流れ、自分がいったときはアート・ペッパーの軽快なアルトサックスの音色がなっていました、コンセプトとしては最高でしょうね、山とＪＡＺＺ

残念なのが、店の中がルーズな感じになってるのが残念


コーヒーはまあ・・・こんなもん（笑）

伊右衛門 長野限定版

サントリー　伊右衛門５００ｍｌの長野限定版デザインです。

善光寺ご開帳デザインバージョン

さすがは７年に一度の大イベントだけある・・・

中味もなにもかわりません。

門前おやき

善光寺門前の参道はとても立派で、店も多く

とりあえず、長野といえば、おやき　おやきを食べるか・・・

と何件もおやきの店はありましたが

この店が一番並んでたので、ここで買うことに　

門前おやき

とりあえず、野沢菜入りと粒あんいりを二つ注文

一枚１５０円

やきたてをいただく、あつくて手にもてない感じ

野沢菜はうまい、これはいける、やっぱりおやきは野沢菜だな・・




おやきをいただいたあとで・・・




お茶の喜多の園さんで、ほうじ茶をいただく

ほうじ茶が一番いいな、京都育ちの自分は、これがいい



























この参道の店はなかなかいい・・

お昼たべてなかったら、おいしい蕎麦屋もあるし

こんどはお昼はこのあたりで食べるとするかな

沖縄バヤリース

千葉駅地下のペリエの北野エースで、ふらっとよったときに、沖縄のコーナーに陳列

思わず買ってしまいました。

なんといっても沖縄の南国を味わう飲料といえば、沖縄バヤリース　以前四季柑ドリンクを飲みましたが、今回はマンゴ２０％とパッション＆タンカン

果汁は２０％以下ですが、その果汁の度合いがちょうどいいさわやかさ

パッション＆タンカンは特になんともいえない南国ぽくておいしい。

このシリーズはほかにもあるから、また買ってみよう・・・

らーめん めん楽亭

先週、館山（房総半島の一番先）にいったとき・・

昼はどうするか？せっかくだから魚たべようかな・・とおもいつつ、たしか煮干のらーめんの店

があったな・・・とめん楽亭にお昼を

煮干しのらーめんを注文するかな・・・と思ってたが・・

にぼしとんこつ？ためしにこれにしてみよう・・

たしかにとんこつスーププラス煮干しスープがミックス

まずはスープ　そこそこいける

けどな・・・

やっぱり煮干しラーメンでさっぱり食べたほうがよかったかなという気もするな・・・

にぼしとんこつ、というよりも自分は節系とんこつの方が好きだな、節系の方がコクがあっていいような感じがする。

おいしかったけど・・少々後悔が　それにしても少し値段が高い感じがする、南房総はどうもラーメンの相場が高いような・・

メリーゴーランド

メリーゴーランド　荻原　浩

うん、これはおもしろい！

ものがたりは

過労死続出の職場をやめてＵターンしたのが９年前、啓一は田園都市の市役所勤務。愛する妻に子供たち、ああ・・毎日は平穏無事。

しかしながら・・・特別のプロジェクトが・・

・・・って再建ですか、この俺が？

あの超赤字のテーマパークをどうやって？平凡なパパの孤軍奮闘は、ついに大成功を迎えるが・・・

おもしろいてなんおって、公務員のお仕事の滑稽なこと、１～２時間でできる仕事を一日かけてやってるんだからね・・・おまけにテーマパークの運営法人は天下りの巣、理事長　副理事長が二人　理事が５人？？？考えられないけど、これがいまの役人の天下りの現状なんだろうな、それにしても笑える、公務員の仕事には　お笑いだよて・・

『前例がない・・』この言葉が連発する会議、なにも決まらないならやめちまえて・・

ほんとにこの小説、笑える、というかあきれる現状をリアルに表現してる、星三つ

恋文

恋文　連城　三紀彦

連城三紀彦の小説は初めて読んだ・・

どうも連城三紀彦の小説といえば、どうもイメージとして、男と女の情愛　情念が中心の内容でどうも、暗い感じがするのであまり読もうとも思わなかったのですが・・・

この本は以前から読もうと思ってました、というのもＴＶドラマ化されたからです、主演が渡部篤郎

少しドラマも見ていたのでだいたいのストーリーはわかってました

比較的明るい感じのものがたりでしたが、どうもあまり関心のない感じでいまいちという感じが自分はしました、この手の本はやはり苦手なんだろうかな、読んだあとあまりなんとも思わないという感じ。

それにしても漫画で黄昏流星群　弘兼ひろし　この漫画も結構読みましたが・・・

今になって思えば４０代～６０代の恋の物語・・　それもセックスも当然ともなう

なんか正直なところ、いい年こいて恋だの愛だの性欲まるだしの感じてなんかみっともないかなという感じもしないでもない

じじいになって女つくって恋するのは・・なんかいやだな・・　じじいになったら頑固じじいで一人頑固にしてるほうがいい、少なくとも自分はそれの方が似合ってるなあ・・

老いらくの恋はなんかみっともないような気もします。

Ｗｉｎｔｅｒ Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ 国府弘子

Ｗｉｎｔｅｒ　Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ　

もう春というのに・・・でもそんなに冬を感じさせる曲でもないです

彼女のピアノはほんと繊細な感じでいいです。

６年前に浦安にライブを見にいきました、ソロでしたが、充分に魅了させられました

ソロできれいな音が鳴り渡るそんな感じ、このアルバムＪＡＺＺの曲はあまりありませんが

彼女はＪＡＺＺピアニストです、秋吉敏子とかとはタイプがまったく違いますが・・・

ＪＡＺＺを聴かない人でも彼女のアルバムなら楽しめますということでおすすめかもしれません。



ＯＶＥＲ　ＳＥＶＥＮ　ＳＥＡＳ

凡人として生きるということ

凡人として生きるということ

押井　守

映画監督、特にアニメーション映画では有名

このタイトル　いやにひきつけるタイトル・・

凡人か・・自分も凡人だからな

ということで読んでみた。

読めばおもしろい！

いわゆる世間の通説のごまかしをあばいていくような話はなかなかいける。

本は構成は　１オヤジ論　２自由論　３勝敗論　４格差論

オヤジ論では独特の理論を展開

若さには価値がない、若さに価値があるという言説は巧妙に作られたうそである。

若さが価値ということである種の経済効果を生み出すからだ

分別がないから若者は無意味なことにお金を使ってしまう。本人には意味あることのようだが、オヤジからみたら無意味にしか見えないものだ。

たとえばファッション。個性を表現する手段として、多くの若者がファッションにお金をかける、自分の個性やセンスを証明する手段として、大量生産品の靴や服を得意げに身にまとっている。だがそれは本来は個性やセンスとはまったく次元の異なるものであり、若者は単なる消費者に堕ちていることさえ気がついていない。

一方オヤジたちはそんな無駄なものに金を使わない、大量生産品を身にまとって発揮する個性など、本当の個性ではないことを知ってるからだ、むしろオヤジたちは若者をだまして、経済効果を狙ってるのである。

ところが若者の目には『ださい格好したおやじ』として腐ってみえる・・・

しかし、自分たちの個性と信じてるものの正体が実はその軽蔑するオヤジたちの巧妙に仕掛けたものだときずかずに・・・

・・・・・・・結局は・・

オヤジをだまして商品を販売するのはむずかしいので、お金はないけど若者をだまして商品を販売するということになるのだろうな

そういわれてみるとマーケテイングの世界でいけばすべてそうなのかもしれないな・・おおもとの仕掛け人の元締めはオヤジ・・それに若者、ＯＬがおどらされてるんだろうな、各メーカーのマスターゲットは・・若者、女性、ＯＬが・・

おいらが身をおく業界などは特にその傾向が強い、商品プレテの際、メインターゲットは２０代～３０代　ＯＬ　ビジネスマン　学生が圧倒的に多い、それも次から次ぎと新商品をだしては飽きられるころにおわり、また新商品をだすというパターン、そう思うとうまくその若者で金もうけしてるともいえなくはない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

といいつつ、いつまでも若いと思ってたおいらも、ここ数年、体の衰えは感じている、特に老眼、字がぼやける・・

しかしながら、ひとつのところに落ち着くのが性にあわない、旅をしていたいという気持ちはいつまででも変わらない、旅行でなく旅である、だいたいこの千葉に１０年いること自体が我慢できない・・希望はこれからは単身赴任で数年サイクルで全国あちこちにいきたいと思ってる。

よく、いつ京都にかえしてもらうねんとよく聞かれるが、正直なところまだこの年で京都に腰を落ち着けたくないのが正直なところ、家族は京都に帰しても、自分は全国あちこちにいきたいものだと思ってる。

昔、鶴田浩二のドラマでＮＨＫで男たちの旅路というのがあった、水谷豊もでていた、あんな世界が好きだな、あんな風に人生後半をすごせたらと思う今日この頃。

駒ケ根リゾートリンクス

毎週一回は出張してるのですが、だいたいはちょっといいビジネスホテルというのが

ほとんど、たまに温泉旅館

たまにはリゾート気分を味わうかな、リフレッシュするかな・・・

ということで、駒ケ根高原のリゾートホテル　リンクスに泊まりました。

水曜日、早い目に仕事きりあげ食事してホテルに

やっぱいいよな部屋が広い・・これを一人で使うとは贅沢な感じです。

窓の外は雪

温泉もあって、気分はリゾート気分、完璧仕事を忘れていました、あえてこの静かな中でTVを付けずに本を読んでいました、いいよなこんな時間・・・

なんかまるで北海道のリゾートにきてる気分です、これで仕事と違って、スキーなら・・

ええのになあ・・・
一泊朝食付きで７１００円、閑散期なのでビジネスプラン