22日は朝一番からマサヒさんと中山道を南木曽から上松まで歩きました、
これもとてもやばかった・・・25k地点・・リタイヤ寸前のおいらの足
なんとか32K歩いて上松まで・・・
この日は当初、どこか民宿に泊まるつもりでしたが、マサヒさんの友人の木曽駒さんの好意
で、グループでやっておられる山小屋、木曽駒ケ岳上松Bコースの三合目の木曽駒荘に泊めていただきました・・
上松の寝覚ホテルでひと風呂あびて車で林道をぐんぐん上がっていきます標高1500mに山小屋はあります。
この日は小屋の布団干しとかでグループの方が集まるとのことでした。
なんとか日が暮れる前に小屋に到着
小屋にはいるなり・・・
「わあ・・・このにおいなつかしい!ものすごくなつかしい!学生時代を思い出します!
このにおいたまらない・・同じにおいだ!」
木曽駒さんが「よく、こられた方がなつかしいにおいといわれる方が多いですよ、青春をおもいだしましたという方も多いですね・・」
まったく同じにおい・・
高校の時の山岳部の山小屋が京都北山の芦火谷の入り口にあって、そんな大きい小屋ではありません、芦火荘といいます。
その小屋とまったく同じ匂い!びっくりしました、小屋の木の古いにおいと炭火のにおいと
一気に高校の時の思い出がよみがえってきました、小屋での薪割り、めしたき、冷たい水での炊事、食器洗い、小屋そうじ、そして冬の寒い小屋での泊まりでふるえてたこと・・もう30年も前のことが走馬灯のようによみがえってきました。
その当時の山の道具も、なつかしい ザックはキスリング、靴は裏皮の重い登山靴、ホエーブス メタ その当時はまだ北山とかで泊まるときは、薪集めとかして薪を作って杉の葉を火つけにして火をもやし、ごはんを炊いていました、火をつけて飯炊きはとても得意でした、雨の中でも火をつけてごはんを炊いていました・・(今では考えられないですね)
そして玄関にはいったら・・・涙がでそうなものが・・・
キスリングではありませんか・・・なつかしい!高校生のときに北アルプスを薬師が岳から表銀座を槍ヶ岳 常念と一週間縦走した時に、先輩からkenは体力あるからキスリングで大鍋もってくれや!といわれキスリングの大きいので一週間、肩をずるずる皮がむけながら歩いたのを思い出しました。 今はこわくてキスリングは背負うことはごめんです(^^)
おっと・・すずめばちのす
夜の宴会は素敵なものでした!
木曽駒JOYの会員の方とその友人の方、みんな山が大好きな人ばかりです。
自然と話は山の話に
酒とおいしい山菜と山の話
もう・・気分は青春時代 すべてを忘れて山の話に没頭・・
会長さんは大阪の方で、なんと業界は自分と同じ業界、以前自分が大阪で担当していた卸店と同じところを担当されてるようです・・
大阪の方・・ そしてその友人の女性の方たち 千葉からこられた女性の方 長野の方
そして仙人池小屋オーナー 高橋さん夫婦 茅野からこられた山菜博士の方とそのお孫さん
そして木曽駒さんとマサヒさん
夕方6時半ごろから初めて気がついたら12時半・・
これほど山の話をしたのは何年ぶりだろうか・・・
マサヒさんの餓鬼岳のおそろしい話とか
山に魅せられて四国から信州伊那に移住された方の話とか
魅力的な話がいっぱいでした。
木曽駒さんに感謝です、また機会があれば泊まりにいきたいと思います。
その時はなにか小屋のお手伝いができればと思います。
続・・・・
これもとてもやばかった・・・25k地点・・リタイヤ寸前のおいらの足
なんとか32K歩いて上松まで・・・
この日は当初、どこか民宿に泊まるつもりでしたが、マサヒさんの友人の木曽駒さんの好意
で、グループでやっておられる山小屋、木曽駒ケ岳上松Bコースの三合目の木曽駒荘に泊めていただきました・・
上松の寝覚ホテルでひと風呂あびて車で林道をぐんぐん上がっていきます標高1500mに山小屋はあります。
この日は小屋の布団干しとかでグループの方が集まるとのことでした。
なんとか日が暮れる前に小屋に到着
小屋にはいるなり・・・
「わあ・・・このにおいなつかしい!ものすごくなつかしい!学生時代を思い出します!
このにおいたまらない・・同じにおいだ!」
木曽駒さんが「よく、こられた方がなつかしいにおいといわれる方が多いですよ、青春をおもいだしましたという方も多いですね・・」
まったく同じにおい・・
高校の時の山岳部の山小屋が京都北山の芦火谷の入り口にあって、そんな大きい小屋ではありません、芦火荘といいます。
その小屋とまったく同じ匂い!びっくりしました、小屋の木の古いにおいと炭火のにおいと
一気に高校の時の思い出がよみがえってきました、小屋での薪割り、めしたき、冷たい水での炊事、食器洗い、小屋そうじ、そして冬の寒い小屋での泊まりでふるえてたこと・・もう30年も前のことが走馬灯のようによみがえってきました。
その当時の山の道具も、なつかしい ザックはキスリング、靴は裏皮の重い登山靴、ホエーブス メタ その当時はまだ北山とかで泊まるときは、薪集めとかして薪を作って杉の葉を火つけにして火をもやし、ごはんを炊いていました、火をつけて飯炊きはとても得意でした、雨の中でも火をつけてごはんを炊いていました・・(今では考えられないですね)
そして玄関にはいったら・・・涙がでそうなものが・・・
キスリングではありませんか・・・なつかしい!高校生のときに北アルプスを薬師が岳から表銀座を槍ヶ岳 常念と一週間縦走した時に、先輩からkenは体力あるからキスリングで大鍋もってくれや!といわれキスリングの大きいので一週間、肩をずるずる皮がむけながら歩いたのを思い出しました。 今はこわくてキスリングは背負うことはごめんです(^^)
おっと・・すずめばちのす
夜の宴会は素敵なものでした!
木曽駒JOYの会員の方とその友人の方、みんな山が大好きな人ばかりです。
自然と話は山の話に
酒とおいしい山菜と山の話
もう・・気分は青春時代 すべてを忘れて山の話に没頭・・
会長さんは大阪の方で、なんと業界は自分と同じ業界、以前自分が大阪で担当していた卸店と同じところを担当されてるようです・・
大阪の方・・ そしてその友人の女性の方たち 千葉からこられた女性の方 長野の方
そして仙人池小屋オーナー 高橋さん夫婦 茅野からこられた山菜博士の方とそのお孫さん
そして木曽駒さんとマサヒさん
夕方6時半ごろから初めて気がついたら12時半・・
これほど山の話をしたのは何年ぶりだろうか・・・
マサヒさんの餓鬼岳のおそろしい話とか
山に魅せられて四国から信州伊那に移住された方の話とか
魅力的な話がいっぱいでした。
木曽駒さんに感謝です、また機会があれば泊まりにいきたいと思います。
その時はなにか小屋のお手伝いができればと思います。
続・・・・