My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

鯖街道 熊川宿へ行く

2021-05-05 18:20:16 | 街道を歩く

三方五湖の帰りに熊川宿へ行った・・・

ここは若狭と京都を結ぶ、いわゆる鯖街道の最大の宿場町になります。

自分も初めて来たのですがこれほど大きな宿場町とは思いませんでした・・・

中山道の木曽の奈良井宿くらいの規模があります。

旧逸見勘兵衛家

高岡酒店

蔵と街並み

鯖すしの店

この水路は北国街道海野宿のような感じ・・

近くのみちの駅の看板

いつかは歩こうと思っています。

京都→梅の木あたり泊り→熊川泊り→小浜 2泊か1泊か・・・

久多からはいる小入谷からの道は完ぺきな登山コースなのでかなりの手間がかかります。

周山街道でいくと道はいいが峠が多いという難点もある・・

やはり鯖街道をあるきましょうか

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日光街道を歩く 古河宿~間々田宿 3

2018-04-02 19:05:26 | 街道を歩く

古河宿をでると、ここからはひたすら国道4号線を歩く・・

塩滑地蔵菩薩

自分の患部と同じところに地蔵さんに塩を塗るときくといわれていたらしい・・

野木宿に入る・・

暑いなあ喉が渇くわい

宿場はこんな感じでなんらあとかたなし

国道4号線ぞいの宿場・・・

わずかながらに宿場町の史跡が残る

宿場町道標

こんな廃墟のお店もある??

うな丼和洋食??

古河で簡単にファミマでサンドイッチとフアミチキですませたが・・

4号線沿いはラーメン屋が多い、そうか佐野ラーメンの店 地鶏スープの有名な店など

しまった・・・

いや・・はいんないわ・・

将軍ご休憩所跡

八幡宮にある大きなけやき

間々田宿に到着・・・

今日はここまで・・

日光街道歩きはじめ・・

次回は日本橋から歩くことにしよう

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日光街道を歩く 古河宿~間々田宿 2古河の町

2018-04-01 20:53:05 | 街道を歩く

古河歴史資料館へ見学する。

ざっと見て

券は古河歴史史料館と文学館と篆刻美術館の3館で500円

文学館は洋館 中はいい感じ

変わったステンドグラス・・

小学校も結構歴史がありそうだ・・

古河第一小学校 門が昔のまま残してある。

篆刻美術館・・・ちらっとみて、篆刻はさほど興味もないのでさっさとでた。

街角美術館にもさつと鑑賞

武家屋敷通りを進む

街道の道標

宿場町の中心に・・

武家町と隣接してる感じで宿場町がある。

さてここから間々田宿へ向かい歩きます、

朝はひんやりしてたが今は暑い汗ばむ・・

 

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日光街道を歩く 古河宿~間々田宿 1 古河の町

2018-04-01 20:34:46 | 街道を歩く

街道歩きを久々に再開、日光街道を歩いて見ることにした。

江戸日本橋から日光まで 五街道の一つ

最初の日本橋から歩いたらいいのだけど、ここは18きっぷがあるので東北本線の古河まで

古河は城下町 古河公方の町

とりあえず古河の町を歩いてみることにした。

駅からすぐのところの高札場跡

古い町並み、石畳の道

肴町番所あと

古い蔵があちこちに残ってます、ここは蔵をそのままつかった和食店

古河城乾門がこの寺に移設されています。

昔ながらの佃煮屋

鮒の甘露煮に由来

利根川に近いから川魚佃煮が名産になる、千葉でも同じ

桜は満開

朝から結構気温が高い・・

古河藩家老 鷹見泉石記念館 武家屋敷

土井利勝が老中時のブレーンとして活躍、隠居後芸術 学問で活躍した。

静かなところで落ち着く、こんなところで一日すごしたいもんだ・・

庭もきれいに掃除をしてある

館内はもう4月だがひな飾りを展示してある、古いひな飾り

続・・・・

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北国街道を歩く 小諸宿から上田 4

2010-02-09 11:43:36 | 街道を歩く
海野宿から上田に向かいます。

千曲川の真横の大屋のお堂

以前は古い仏が祭ってたようですが、今はあたらしくカラフルになってます

しばらく千曲川ぞいに歩きます、あたたかい冬の日 のんびりする

千曲川といえば・・・島崎藤村の千曲川のスケッチ それと・・五木ひろしの歌♪千曲の流れに・・・思い出す信濃の旅よ・・演歌ですがこの曲は結構いいですね

春の杏の咲く 信濃の春という感じです・・・

そういえば北国の春 千昌夫、もたしか北佐久郡がどこかがモデルでした・・・

以前もきた信濃国分寺にたちよりました。

三重塔が美しい古寺です

お参りを、ここの本尊は薬師如来 健康でありますように

それと・・・娘の受験を・・


上田市内にはいるころにもう日が傾いています、もう時間は5時前、駅までいそぎます。

さてと歩数は35000歩 距離にして25K そこそこ歩きました。

でもやはり アスファルトの上をあるくおは山道と違って疲れる・・・
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北国街道を歩く 小諸宿から上田 3

2010-02-06 11:38:02 | 街道を歩く

海野宿はびっくりするぐらい静寂につつまれていました。

まったく訪れる人がない・・

自分を含めて3人ぐらいでした。

こんなにしずかな宿場町はほんといい感じです。

これで雪があればすごく素敵な感じだなと思います。


いつみても海野宿の二階の海野格子はとても素敵です、細い格子が何本も

これで海野宿に訪れるのは4回目です。

お店もほとんどが冬季閉店中でした、これだけ人がこないと冬は商売にならないでしょうから

雪もほとんどとけて、あたたかい冬の日です。

長野でも長野市から北部、飯山 野沢温泉 白馬 信濃町はいわゆる豪雪地帯

長野北部は雪がひっきりなしに降りますが

この海野宿のある地域はいわゆる東信 東信は寒さはかなり厳しいところですが雪はあまり

ふらない地域のようです、先々週はとても寒かった氷点下13度でした・・・

しなの鉄道の大屋駅で昼食

待合室でのんびりと休憩 おにぎり、バナナ、チョコレートが昼食

まるで山登りの時の昼食のようですが・・・

これも習慣で山ではないのですが、こんな感じになってしまいます(笑)

意外と長距離のウーォーキングは山登り並みで・・ほとんど行動食

ここまででもう18Kぐらいは歩いていますが・・・少々足が張ってきました、おまけに

足の裏の指のつけねに小さいまめができてるみたいで

電車で帰る??という誘惑に

負けずに上田に向かって歩きはじめました。

続・・・

どこまでこの話引っ張るねん(笑)
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北国街道を歩く 小諸宿から上田 2

2010-02-02 11:11:19 | 街道を歩く

東御市の北国街道をゆっくり歩く、今日はほんとに気温が高め、フリースを脱いで長袖のアデダスのシャツと上はパーカーのみ、汗がでてくるぐらいです。

街道沿いに、こんなラブホが・・・なんか興ざめな感じで・・・

おまけに・・世界の夜めぐりなんぞ・・とてもべたな感じで想像してもべた(笑)

今日は街道ぞいに二件目、一軒目は看板に 休憩2000円喜捨1000円 泊3000円 喜捨2000円なんぞ・・・入り口には観音様の像が・・・

以前TVでやってた、宗教法人経営のラブホか・・・ようするにお布施ということで税金のがれをするという手法ね・・

しかし街道にはイメージダウンやな・・

大きな蔵が玄関になってる家がありました、この街道沿い とても立派な家が並んでます・・

蚕さんで栄えたのでしょうか

海野宿の手前に田中宿があります

街道はいきなり二車線の大きな道路になり街道沿いは新しい店が立ち並ぶのですが

いちおう昔の雰囲気をだすため店は和風にしてあるのですが、どうも雰囲気が・・・

道路が広くなって歩道が整備されてるのがなにか不自然な感じがします。

海野宿まであと少し、ここまでで歩いたのが、24000歩・・少々足がだるくなる

やはりアスファルトの上を歩くのは人間の足には適してないのでしょう、土の上を歩くように人間の体は設計されてるのだろうなと思いましたね、たぶん山道をこれだけ歩いても足にはこないのでは・・・

山を歩いて足疲れた・・・というのとは違う足のはり方・・・

続・・・・
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北国街道歩く 小諸宿から上田まで 1

2010-01-30 11:07:10 | 街道を歩く
北国街道で自転車で走ったところ、小諸から上田まで、ここを歩いたら

軽井沢追分宿から長野をこして牟礼宿まで歩いたことになるので、ここは自転車で2回走りましたが、歩くことにしました。

今日は朝から天気がよく、寒さもやわらぐ感じで気温も高め、歩くにはちょうどいい感じです。

長野駅から小諸行きしなの鉄道快速電車に乗ります、快速といっても3輌

小諸まで約1時間弱、しばし小旅行気分

浅間山が大きくみえてきたころに小諸駅到着です。

今日は朝、家でゆっくりしてたので、遅い出発で到着は11時・・・

もう11時だというのに駅前はひっそり静かな感じで、特にこの時期なので観光客も

ほとんどいないので、静かです。

駅からとりあえず小諸宿まで、この宿場町ももうこれで3回目

すべて、自転車旅できました、さてここから上田まで約20Kの行程を昔の人と同じように歩きます、当時の人立ちは一日に七里~九里歩いたということなので30K~35K歩いていたのですね・・

とりあえず街道を忠実に歩くことに、だいたいがほとんど国道18号と並行して通っています

すぐ隣は国道というので少々騒がしい感じもしますが・・・

しばらくは浅間山を後ろにみながらの道です、噴煙が多いように思いますが・・雪とか水分が多いからかもしれません


こんな街道筋に、おもちゃのドクターの店が

でも修理代は無料です・・・ どうしてるんだろうか・・趣味でやってるんでしょうか

歩いてると向こうから、腰がまがった老夫婦が・・奥さんが先をあるいてきて、こんにちわとあいさつ・・あとからおじいさんがきて「道こんでるでしょう・・きょうはようこんどる・・柳沢の家しってるけ?いったことあるけ?」 「いや・・??知りません」

「そうかい・・こっち来るときに精米機のところあっただろう・・そこの前がわしの家じゃ・・

また、今度遊びにきなさい」

「はい、また今度・・・」

という会話・・・ほとんど意味不明??だれかと勘違いしてるのか??なんなのか??

とおじいさんを見送った・・

さて歩くとしますか・・・

続・・・・
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北国街道を歩く 追分~小諸 1

2010-01-20 11:02:07 | 街道を歩く
追分宿を出発してすぐに、中山道との別れがあります。

分去れの道標です。

街道らしく 常夜燈があり、石仏もまつられています。

観音様ですが何観音なのかはわかりませんが、とにかくお参りしておきました。

中山道はここから左に佐久の方へおりていきますが、北国街道はしばらく18号をいきます、しばらくは国道歩きで、とてもつまらない・・・

道路は塩カルで真っ白で靴も白くなりました・・・

途中から国道をはなれて集落の道にはいり、また国道をクロスして集落にはいりという感じで国道沿い北国街道が走っています

終始 浅間山を見ながら歩きます、雪の浅間山はとてもすばらしい

噴煙も真っ白の噴煙をあげて、何かいつもみるより多いような気もする・・・


少々、この道でいいのか??と半信半疑で歩いていましたが・・・

疑問はこの石碑で一気に解決 間違いない・・・

明治天皇行幸休憩所、北国k街道には明治天皇の休憩所には必ず石碑がたってるので

これで間違いなし・・・

ところどころ、立派な蔵のあるところもあり街道の雰囲気があります。

なんとか小諸に到着、汗をまったくかかない街道歩きでした。

あと小諸から上田までの20Kほども自転車で通りましたので、次回はここを歩いてみようと

考えています。
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北国街道を歩く 軽井沢追分宿から小諸宿まで 2

2010-01-19 10:56:31 | 街道を歩く
信濃追分駅で十分休憩をして歩き始めます、

それにしても、ほんと寒い、特に足がとても冷える、寒いをこして足が痛くなるような感覚です、

膝のほっカロンがなかったら、どうなっうてただろうか・・買ってよかった。

駅から追分宿まで2K弱ほど、西軽井沢の別荘地の中の道を歩きます、冬の間はさすがに静かなところ、空気がとてもおいしい、さすがに冬はこないでしょうね、立派な別荘ならともかく、小さい別荘なら見るからに寒そうな・・山小屋にいるような感じでしょうね

別荘て持ちたいもんでしょうかね・・いずれにしても金持ちの人でしょうけど、自分は別荘というものに魅力を感じませんね・・ 別荘に泊まって何が楽しいのかなとも思います、自然の中で生活するなら、野宿かテント泊まりするのが一番、人とふれあいたいなら小さな宿にとまるとかがいいです、高級旅館にも魅力を感じない・・いい部屋とまって、豪勢な料理食べてというのがどうも魅力を感じない・・ 四国の遍路さんが泊まるような宿がいいです、奥の奥のひなびたぼろい感じの温泉宿なんてのもいいですね

国道18号を横切ります、このあたりで標高1003m

そして中山道の一里塚をすぎたら追分宿にはいります。

国道から追分宿にはいる道はもうつるつる、半分雪でとけたあたりもつるつる・・一度思わずこけそうになりましたが・・

宿入り口の浅間神社に軽くお参りを、ここの鳥居と本殿の向こうに浅間山が見えます、ちょうど山をバックに立てた神社のようです。

そして神社の前をとおる、宿に流れる小川はさすがに全部凍っていました、かちかちです。

そうそう、諏訪湖も今日は凍っているのだろうか・・ちなみに長野駅前の噴水は凍っていました、水は出ていますが、池は凍り噴水は氷の塔のごとくになってました(噴水の意味がない)

追分宿を歩きます、以前去年の5月にきましたが、冬の追分宿はまた違った感じでいいです、観光客もゼロ!だれも歩いていない・・好き好んでこの寒いのにくる人もいないですね。

こんな極寒の氷点下の所を歩いてるおれは十分変態かも(笑)


追分宿でゆっくりして、人だれにもあわずに・・

追分宿をあとにします・・・

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北国街道歩く 軽井沢追分宿から小諸宿 1

2010-01-17 10:50:55 | 街道を歩く
街道を昨年5月から自転車で始めて、途中から歩きにかえて、なんとか新潟入りしましたが・・・

自転車で走ったところがなぜかひっかかるようで、旧街道をいくなら江戸時代どおり歩きが当然だろう・・自転車で走ったところを歩きなおそう・・・歩いて街道を最後まで行こうということで

北国街道の最初の中山道との別れの軽井沢の追分宿から始めることにしました。

今朝の信州は思い切り冷えて、長野でもマイナス9度 軽井沢はマイナス11度

朝一番から行こうと思ってましたが、マイナス11度を歩くのはちょいきつい・・・

ということで8時台の電車で行くことに・・・

長野発小諸行きのしなの鉄道に乗ります、信越本線の電車は雪が思い切り積もっています。

いや・・冷える 電車の中なのにあたたかくない・・

車窓から 信濃国分寺跡を見ます・・・

小諸駅に着いて、次の軽井沢行きまで25分もある、この冷えるホームでまつのはつらい・・

とホカロンを探すが・・忘れてきた・・時間もあるので小諸駅前のスーパーで膝専用のほっカロンを購入・・・これいいぞ 膝がとてもあたたかい・


軽井沢行きに乗ります、お客さんはまばら、お客さんもいや~寒いね!冷えるね!とみんな

話しています、地元の人が言ってるぐらいなので、今朝は相当寒いのでしょう・・・

信濃追分駅に到着 無人駅です。


かわいい、小さな駅です、なんかいいなあこんな駅は、雰囲気がいい

すぐに出かけるのももったいないので、駅でしばらく休憩

なぜか小さな駅が好きで、とくに待合室なんかとてもいい雰囲気

駅から真正面に浅間山が

さてと歩き始めますか・・・

続・・・・

歩く記事でなくて電車マニアの記事になってしまった(笑)
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北国街道を歩く! 長野自宅~牟礼 2

2009-11-07 04:27:43 | 街道を歩く
峠から右に寄り道を・・・

目的は丹霞郷へ、今年の5月にここをおとずれて、あまりの美しさにおどろいたところです。

あたり一面の桃の花が満開、その向こうに雪をつもらせて白い北信五岳が美しい姿を見せてくれてました・・・

ブログにも載せてます・・

で秋の丹霞郷はどうかと思って

春にはかないませんが・・この眺めはほんとゆったりとしている

また春にこよう・・・ゆっくりとここで休憩をしました。

丹霞郷をあとに北国街道を・・

ここからは軽くくだりながら軽快にいきます・・

史跡四ツ屋一里塚?とあるが・・・みあたらないのですが・・・

どこを見てもみあたらない・・・

そして牟礼宿に着きます。

町のさびしい感じの商店街みたいなところを街道がありますが、宿場町なのですが

ほとんどそんな感じがしない・・

ここでひきかえしてJRで帰るかなと思いましたが、せっかくだから少し歩くかともう少し先にいきました・役場をすぎると少し宿場町の雰囲気があるのかなと思われる風景です。

と写真をとってると、近くの家からおじさんがでてきて・・「どこからこられました?」

「善光寺から歩いてきました」と

ようこそいらっしゃったですな・・とこの宿場町の説明を始めてこられました・・

加賀百万石と江戸のここ牟礼が中間地点になるんですよ・・

と説明が続く・・・

と説明をひととおり聴いてから、飯綱町の案内書をあげると家の中で

外で待ってると・・

遠いところきてくれたから、おいしい飯綱のりんごを食べてとりんごを頂いた

見るからにうまそうなりんご


帰りはJR牟礼駅から信越本線で帰りました・・・

ああ・・・つかれた・・・・

余談ですが・・・途中 三才という駅があります・・・

最近CMで有名になった駅です。

駅にはこども連れが写真をとってます・・・ちょうど子供は三才ぐらい・・

なんのCMだったっけ??思い出せないなあ・・・

それにしても今日は疲れました・・・

結構歩いたような感じです。


33590歩歩きました・・・・

距離にして 21.2K 結構歩いたな・・・

夜は家の近くの裾花峡温泉いくとするか・・
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北国街道 歩く! 長野自宅~牟礼 1

2009-11-07 04:21:19 | 街道を歩く
朝からいい天気、今日はミグノン乗るか・・と思いつつ

やっぱり歩いてみるかな・・・ということで

北国街道を長野から北に行きます、早くいかなければ、新潟はいるころは雪になるか・・

自宅を出発

とりあえず朝の善光寺へ、参道はお店の方が掃除したあと水をまいておられてとても気持ちいいです、心つかいがわかります

善光寺の山門の前に北国街道は走ってます、

とりあえず善光寺にお参りを朝まだ早いのに参拝客が多い

土曜の朝の善光寺は賑やかです、というのも七五三でにぎわってます、お寺に七五三か・・

さすがは善光寺やな・・ 仏前結婚式なのでしょうか?花嫁さんが参道を歩いていかれます。

お参りをすませて、北国街道を歩きます。

しばらくは長野市内を歩きますが、あまり変化がないので少々退屈な感じもします。

なんとなく街道という感じはしますが、まわりの建物は街道を感じさせるものも特になかった、しかし今日はほんとあたたかい・・

この退屈な道はやはり自転車だったろうな・

吉田の町からは少々、田舎ぽさもでてきます、六地蔵がかなり多いな、お寺には必ず六地蔵があります、信州の寺は今まで見たなかでも六地蔵を祭ってる寺が多いようです。

お地蔵さまをおがんみながら歩きます・・

神社で休憩、ここですでに1時間40分、まだ三分の一もきてないか・・・

ここからは田子の集落

田舎の道に入ります。

北国街道に必ずある、明治天皇行幸の際の休憩所

ここは小休みたいですが・・とてもおおげさな感じがします・・

田子池のほとりを歩きます・・

今までの北国街道はほぼ平坦でしたが、今回は峠登りがあります・・

この池を過ぎてから三本松峠を登ります。

しかし・・・山の土のところを登るのでなくてアスファルトの道を登るのは結構つらい・・


りんご畑の中のお地蔵さま、お供えはやはりりんご

ということで三本松峠に到着、ここでもうシャツが汗でべとべと・・・・

あ・・つかれた・・・
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北国街道 歩く 川中島~長野

2009-10-10 04:04:35 | 街道を歩く
土曜日の朝、どうも風邪みたいだな・・・今日はゆっくりと決め込んでましたが

どうもじっとしてられないのか・・

久々にミグノン乗るかなと思ってましたが、雨が降ると・・と思うと

結局この前の北国街道、川中島から歩くことにしました。

JR長野駅から今井駅まで、小雨が降り出しました・・今日はだめかなと思いつつ

今井駅つくといい天気

ぼつぼつと歩きはじめます・・・

この道の感じが街道というのがわかるなあ・・最近はこれが街道というのが少しわかるようになってきた、まわりが直線の道の中、ひとつだけ曲がりながらの道、まわりの家の雰囲気、だいたいは当たる(笑)

こんな不自然な杉が・・・まわりの電線を気にしながら枝を切ってこんな感じになったようです・・

親鸞聖人の史跡のようです・・・

丹波島宿の手前にあった小さなお堂、お地蔵さまが祭られてます


由来はこんなんです、江戸から運ばれてきた地蔵さまでここで根がはったように動かなくなったとのことで、ここにまつってお堂を建てたとのことです

ここから丹波島宿です・・・


結構大きな宿場だったようですが、今は普通に民家が並んでるという感じであまり雰囲気がありません、ただすべての家に昔の宿の名前が看板がでていました


そして、ここが本陣です・・・

丹波島宿をすぎて少しあるくと犀川にでます、犀川沿いにあるきます。

ここからの景色もいいなあ・・・山のほうを見ると四阿山がきれいにみえるなあ・・

川沿いにコスモスも咲いてるし、秋だなあ

犀川をわたります・・・・

善光寺の常夜燈です、ここから善光寺まで歩くと40分ぐらいだろうか

今日はここから自宅へもどって終了、風邪なので無理をしないようにと・・・

歩数は控えめで16500歩

これで5月に軽井沢追分から長野の自宅まで北国街道を輪行2日歩行3日(なんとなくこの書き方魏志倭人伝みたい 笑)で長野の自宅まできました。

さてといまから日本海めざしてということになります・・・でこれから冬のシーズン

なんとか行ってみますか・・
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北国街道を歩く! 戸倉~川中島 その一

2009-09-27 03:56:51 | 街道を歩く
昨日土曜日が仕事だったので、ゆっくりしようかと思ってましたが・・

朝、早起きをしてしまい、ゆっくりするのはもったいない・・

ポタリングでも・・と思い天気予報は昼から降水確率50%、途中で雨にあうと・・・

そしたら歩くか傘もあるし・・・

ということで二週連続で北国街道を歩くことにしました。

しなの鉄道で戸倉までのんびりがらがらの電車で足伸ばして、信濃毎日新聞を読みながら・・


戸倉駅下車、ちょいといっぷくしてから、歩きだします。

温泉だよな・・・ 今度戸倉山田温泉は一度きてみようか

まず国道にでて、このあたりが戸倉宿のあたり、

通称、下の酒屋といわれる、造り酒屋

国道を少しあるき今井の交差点から電車の線沿いに歩きます・・電車沿いの畑がひろがる道をぼつぼつと・・・

それにしても、今日は暑い!体調が風邪気味のせいなのか汗がやたらふきでる・・・

40分ほどで千曲駅を通過

ここから少し街道らしくなってきたか・・・

寂蒔の集落に水除土堤があります、元禄に作られたとのこと、そうとう昔は千曲川が乱れていたようです・・・

ここで休憩・・・一服たばこがうまい・・・

少し歩くと芭蕉の塚が・・・まわりには馬頭観音が数体祭られている
屋代に向かって進むと、、右手少し道をはいったところに神社があった、天皇子神社という神社、無視するかなとおもいつつちょっとはいると、巨大なケヤキがどかんと・・こんなところにこんな巨大なケヤキの巨木があるとはびっくりです・・・こんなさびれた感じの神社に・・


木の上部は腐食したのか鉄板でガードがされてます、そういううと奥多摩 御岳の神代のケヤキも上部をセメントで固めてありました・・

屋代に到着、駅前の広場で一服 ふたたび歩きだす・・・

ここ屋代も宿場町 矢代と昔は読んでたそうだ、ここの街道は残念なことに道路拡張で宿場町の雰囲気があまりしない・・

その中でも唯一、宿場町の名残りか、藤屋旅館という古い旅館がありました。


屋代宿の中ほどに脇本陣の跡があります・・

ここからすすむと千曲川にぶつかります、昔は渡しだったみたいですが・・・
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