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ここ最近読んだ本
まずは一番尊敬する歴史小説家 藤沢周平 市塵
新井白石のものがたり
歴史好きではあるけれど新井白石にはあまり興味がなかった
儒学そのものに対して興味がない、儒教に関しては意味がない
と思いつつ読みました。
あまり詳しくない人物だけに目からうろこて感じをうけたのです。
藤沢周平ファンであるけれど、まだ読んでないのがある
小林一茶 喜多川歌麿 まだ読んでない、全部は読んでおこう
どうしても海坂藩もの、人情物に心がいってしまいます。
なにが藤沢周平の小説にむかわすのか・・・やはり読んだあとの
すがすがしさ、こころがひとつ豊かになった気分になるところでしょうか・・・
池波正太郎、司馬遼太郎にはない独特の世界観があります。
最近の歴史小説はあまり読んでいません
というかまだまだ読む歴史小説があるからです
山本周五郎もまだ半分ぐらいだし、恥ずかしながら菜の花の沖、坂の上の雲
もまだ読んでいません。
これからも死ぬまでのおつきあいをする作家です。
歴史から学ぶことは多いですね
何を学ぶか・・・過去の過ちを二度と繰り返さないように学ぶのです
と思います。
今まさに過去の過ちをくりかえそうとしてます。
おそろしい法案が衆議院を通過しました・・・・
この道はいつかきた道・・・・
ナチスドイツ全権委任法を目指してるのだと思います。
かなり危険な時期にきています
あと100年後には教科書に載るかもしれないですね