会社から歩いてすぐのところに国立映画アーカイブがあります。
リバイバル映画 海外の映画でかなりマニアな映画とか例えばポーランド映画アンジェイ・ワイダ監督
作品特集とかそんな感じで邦画も小津安二郎特集など
昔の名作を上映しています 料金は1000円ぐらい・・まだ一度もいけてないのです。
当日いけるかと思ったのですが、ちけっとぴあでチケットの予約してからになってます
コロナ対策で席も間引きになっているようです。
展示館では羅生門展
羅生門は高校生の時に京都四条大宮コマ劇場でリバイバルで3本立の一つでみました
高校一年生だったか・・なんとなくあまり理解できない感じでした。
芥川龍之介の本は読みました。
社会人になってからビデオで見ました。
ちなみにこれは七人の侍の旗、三角は三船敏郎 た→村の農民
尾上松之助!目玉の松ちゃん!忠臣蔵!
羅生門はやはり京マチ子の演技がすごいああ・・・あのなんとも言えない色気と妖気
鬼気迫る・・・七人の侍の津島恵子も結構色気があったが この時代の女優は色気がすごい
モノクロの画面からくりだす女性は色気を感じる。
ちなみにちかくに東京美々卯はコロナ渦の中で廃業した 寂しい限り
美々卯のうどんすきはほんとにうまい・・・
これから また 名店が閉店するのだろうか・・・
業態は違うが、大塚家具の社長の大塚久美子社長が辞任した。
あの社長の白い顔とかむかしのモノクロ映画にだしたら映えるかもしれないなあ・・・
映画見たいな・・・昔の学生時代によく行ったリバイバル館 大宮コマ劇場 京一会館
京一会館は学生を相手の部分が多い 映画も独立系とかATGの映画とかよくみた。
インパクトがあったのが、青春の殺人者 主演水谷豊 市原悦子 家族殺人のストーリー
舞台は千葉県成田空港の冨里 三里塚
リバイバル館復活しないかな・・・大学で映画上映とかサークルでしていた
映画フイルムを学生向けとか労働組合向けに貸し出しを安くしてくれていた、どこだか忘れたが
よくかりて映画会をやった 記憶では・・・サンチャゴに雨がふる 戦艦ポチョムキンとか
やったのを覚えている、あの時は映写機の操作もマスターしていたので先輩の命令で裏で働いていた。
なつかしい光景が今よみがえった・・・先輩は大学卒業後 写真で食べる決心をしてアルバイトでためた
金で
アンデスの旅にでた、そして5年後連絡がきた アンデスの写真展をすると・・
行ってきた・・・どうしてるのだろうか・・
JR総武快速線 新日本橋から東京メトロの三越前のいく地下道で長い間工事していたコレド室町地下街
がオープンしたのを記念してか・・地下入り口にのれん展開催中
降りつむ色 西川礼華
ちりめんおりに描いたすがすがしいのれん
ここがあ日本橋かあ 関戸貴美子さん
日本橋にはかって大きな魚河岸があった 素描友禅
麒麟曼荼羅
日本橋の麒麟がモチーフ
野老紋様暖簾
野老朝雄さん 東京五輪のエンブレムの作者
しばし会社帰りに鑑賞
六本木東京ミッドタウンデザインハブ
日本のグラフィックデザイン2019へ見に行ってきました。
興味を引いた作品を
なんかわからんけど解散!
あたらし釧路
山小屋の灯
ディスカバーコーヒー
京都デザイン
無印良品
これはすごい渋い軍手!
京都八坂日東堂
ミツドタウン1Fにきて
富士フイルムサロンにきて
HEISE TOKYO SNAP SHOT LOVE
を見る。
川村美術館で最初に出迎えてくれるのがこの巨大な作品
フランク・ステラのリュネビル
1991年 アルミ 鉄廃材 ステンレスを使い作品を作る。
もはや個人の力では止めることができない都市の暴走、自己増殖 最新の技術が投入されたが墜落した飛行機
爆発した宇宙船 など現代文明の死骸としての表現
いつもくるが初めて裏側まで回ってゆっくり見た
すべてが滅びて溶けていく様・・・
のような・・・
見ながら一つの言葉が浮かんだ・・・
F1
デブリ
まさに福島の原発事故
まだまだ見通しがたたない遠い先が見えない
文明がおかした過ち まだこりない権力者 まだ動かす過ち
元号に浮かれて忘却の彼方にしようとしてる権力者 支配者たち
浮かれてる場合か
我々国民も彼らにこのように捨てられとかされるぞ・・・
2018 4・28
川村美術館へ ジョゼフ・コーネル展へ
ジョゼフ・コーネルのコラージュが好きです、特に作品は川村美術館がコレクションとして結構もたれている
その中でもコラージュで「あわれな胸をふるさとへ」という作品が常設されており好きな作品です。
ネットでみたらでてくると思います、たぶんコピペは著作権が発生するかもしれんのでやめておきます。
コラージュが好きなのは振り返るとこどものころいろんな切り抜きしては張ってたりしていた・・
中学生の時に美術でコラージュをした、なんと面白いのだろう・・確か映画のパンフレットと新聞とチラシ
みたいなので作ったのを記憶している。
そのあたりはこの年になってもむくむくと来るときがある・・仕事で使うノートに美術のパンフレットの切り抜き
を張って見たりいまだにオリジナルノートを使う、周りからは不思議な感じで見られてる。
ちなみに東山魁夷の展覧会のチラシを切り抜いてノートの表紙に今している。
オリジナル感がいいではないか お金はまったくかからない。
コーネルを語るときになんといっても箱の芸術
なかなか理解しがたいがみているうちにしっくりくる
箱の作品コレクション・・・
たぶんこの踊るタフラトゥマノバのコラージュはたぶん切り抜いてノートにはると思う・・
なんとなく、チャップリンのライムライトを思い出すような作品だな・・・
東京ミッドタウンのデザインハブで日本クラフト展を見る。
とにかくユニークもありかつデザインがすぐれている作品
こんな青い透明感なんだけど温かみのある照明
この枕元の証明もなかなか素敵な感じ
タイトル
N氏邸
アメリカの昔のおもちゃのような・・・・
本の作品の一部ですが・・・また次回も行こうと思う、面白いですよ
六本木東京ミッドタウン1F 富士フイルムサロンへ
美しい風景写真100人展
ヒーリングのBGMが流れる中、風景写真を鑑賞・・
冬の写真はすばらしいなあ・・・昨年から美しい風景を見ようとしてなかったかもしれない。
自然にはいらないといけない・・今年こそ・・
この写真展をきっかけに
自然を旅するこころが蘇る感じがした。
歩こう・・・
入ろう自然に
百人一瞬 千変万葉・・・
六本木のサントリー美術館
扇の国日本を見に行った・・・・
扇は日本が独自の文化とのこと、もとは中国から伝わった団扇をもとに日本で10世紀には折りたたむ扇は特産品
として中国や朝鮮半島へもたらされる。
扇という扇を集めてある・・
普通の扇 扇画 扇骨・・
山水図扇画(狩野探幽) 遊女図扇画(歌川豊国)から入り口からイントロがはいり
扇の呪力 重要文化財 6点 国宝2点 国宝 熊野速玉神社彩絵檜扇 四天王寺扇面法華経冊子
流れゆく扇 重要文化財1点
扇の流通 国宝1点 重要文化財3点 扇と文芸 重要文化財1点 花開く扇 重要文化財1点
扇面鳥兜蒔絵給料紙箱 本阿弥光悦
などなど・・・
富士屋ホテル 箱根のホテルの老舗
歴史と伝統のあるホテルを守る 舞台裏 ホテルの営繕の紹介展示
正面階段
ルームキーのいろいろ
コンシュルジュ
昔のパンフレツト
しばし 写真とかで営繕の様子をみさせてもらった・・・
金曜日の夜、プレミアムフライディだが定時に会社をでて六本木に
金曜日は夜は8時まで開館
どうしても見たかった、如意輪観音坐像
醍醐寺、京都生まれですが行ったのは1回だけあったかと子供のころ・・少し京都市街地から離れてるので
行く機会もあまりなかったが・・・
ええ・・・こんなにもすばらしい仏像の宝庫だったとは!
このポスターにもなっている如意輪観音ですが、以前滋賀県の百済寺へ行ったときに魅了された。
ゆったりと座って温和な感じが安心するよりどころになるような気持ちになる。
入ってまず一番に如意輪観音坐像
目録も購入した。
宇宙・・・宇宙・・宇宙・・
思わず展覧会だが手をあわせてしまう。
なにをせかせかとして、争い、見栄を張り、醜いことをしてるのか
極楽浄土を見てみなさい・・と言ってるようだ・・
薬師如来 すごい迫力だ・・
まさに如来様が宇宙だて
展示リストをみてみると、国宝がなんと40点!重要文化財約60点 120点の中でほとんどこれはすごい・・
後醍醐天皇の書 崇徳天皇綸旨 後冷泉天皇綸旨 足利尊氏直筆書状
安土桃山時代 秀吉の大花見の時の道具なども・・
いや・・これほどまでにあるとは・・
みうらじゅん氏 山田五郎氏も絶賛してた・・
よかった・・
なんだね!この暑さは!ここ数日台風のあと暑すぎる・・
歴博へ、車で10分
企画展は見る
今やってる企画展は
にっぽんおみやげ博物誌
江戸時代からの旅のかたちやおみやげ 現代にいたるまで展示してある。
なつかしいところでいくと ペナント!あったあった三角の旗・・今となってはなんであれを買ったのか理解できないが・・
そして通行手形、あるある 買ったなあ あれ全部どこいったんだろうか・・
そして提灯 居酒屋に並べてあったなあ・・
人形とか・・ こけしとか・・ 博多人形みたいなのとか ・・あと木彫りの熊
山のバッジとか、チロリアンハットにバッジをいっぱいつけたおじさんが山を歩いていたな・・
昔から思ってる事があるのですが
旅行とか帰郷したときに会社にもつてくるお土産のお菓子ていりますか??つくえに一個クッキーとか
せんべい まんじゅうがおいてある もらうほうはぱくっと食べて終わりなんだけど、買う方は人数分かうと
なると結構な数だ、われの支店は27名だし結構買う方も大変だよね
やめた方がいいと思うね、そのお金で帰りのごはんの足しにした方がええ。
かという自分は買わないと決めている、転勤した時はあいさつ代わりに買っていくぐらい・・
お土産の起源はたぶん、伊勢参りとか大山詣りとか身延山まいりとかで 講で行って近所の人のお札をかって
帰るというのがたしか起源ではなったかと思う
この前、会社の支店のメンバーが京都へいっておみやげで八つ橋を買ってきて、KENさん食べてくださいて
・・おれ京都に家あるけど・・・まあそれはいいとして だれかかもめの玉子買ってきて
でもやはりもみじ饅頭がお土産の最強だろうと思う、もみじ饅頭をきらいな人はいないけん
歴博 常設展示は大人560円 企画展込み830円 JAF割引で560円
歴博を全部見るのには一日まるまるかかる
今日は企画展と現代(昭和ー)を見て帰った。
昨日、夕方ウォーキングをしようと思ったがあまりの暑さにやめた、近くの市民プール(温水プール)はたしかウォーキング
もあったなあとおもいつつ、プールにいくことに2時間260円という安さ!
夕方の時間帯でこどもらは少なく 中高年が多かった
ウォーキングして25mプールを100mクロールと平泳ぎでおよいでまたウォーキングのパターンで
泳いだ・・結構疲れる・・プールで泳ぐとは久々 下の娘が小学生以来だから9年ぶり?か
川村美術館へ
日曜日に行ってきました。
ブリジット・ライリーの絵画
ゆらぎの芸術、ゆらぎゆらぎ ふあふわした感じで見る。
見ていると・・
目が少し回ってくる、二次元から三次元への錯覚が起こってくる・・不思議な感覚だ・・
ミュージアムショップでは
なんと
ゆらぎの彩りのそうめんが売っていた!
庭園を歩いていく
暑い・・
紫陽花がまだ咲いている
しばしテラスで木陰で読書を・・
暑いなあ・・・