
好きな作家」、宗教学者のひろさちやさんの本
タイトルどおり、この人生相談は劇薬です、といっても世間からみた劇薬
世間てなんだろうかね・・・
世間を生きていたら、自分を見失う、世間の為に生きてるほどむなしいものはない
世間にいきるとは世間の奴隷かもしれません。
話はそれますが、今の就職活動は大変なものですね、就職の希望はやはり大企業に
集中してるようです、娘も3回生なのでそろそろ就職の活動の時期にはいるのですが
大企業にはいるて、仕事の内容や生きがいとかは二の次でやはり世間体というのが大きく
しめてるのかと思います(特に親は)
インターンシップて3回生の夏にあるのですが、だいたいは希望する企業にいくのが
大半なのですが・・・うちの娘は 北海道の農場へインターンシップ研修生扱いでいくこと
にしたみたいです、本当の食をめざしたいといってます・・おもしろい!行け行け!て
言ってす。夢をかなえてやりたいです。
話がそれました・・・・
本のエッセンスを紹介します。
反省とは聞こえがいいのですが、結局はじくじく、くよくよ後悔するだけなのです。
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結局、わたしたりは他人に対して関心を持ちすぎなのです、もっと大事な自分のことを
一生懸命考えるように
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不安→実体がない
不安はどうすることもできないものだと知ることが唯一不安を軽くする方法
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自分だけ出世できません・・・
それはおめでとう出世したってしんどいだけですよ。
ほかの人たちはきつい仕事を押し付けられて会社人間にさせられてるのに
あなただけ特別扱いで「出世しなくていいよ」と言ってもらってるわけですから
こんなに恵まれた状況はありません。
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ローマの教え
明日できる仕事は今日するな。他人ができる仕事を自分がするな。
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あなたの生きている時間は長い小説のまだ三行にもなってない。