下田から伊東へ戻る途中で伊豆稲取駅に途中下車しました・・・すぐに戻るのも時間が
早いからね・・下田からは伊豆急の普通電車
外にでます。
城つくりの石切の展示 これを昔は船で運んでいたとことです。
昭和な看板・・・
つるしびなも稲取は有名だそうだ・・・
さて３０分ほど駅で時間をつぶして伊東へ戻ろう・・・
沢村邸から駅の方へ向かう途中ちょうど昼の時間になったので
どこか適当な店があれば・・・と裏通りを歩く
あった中華！
温州軒 狸の看板
完ぺき街中華、店構えはなんとなくうどんやの感じがするが・・
テーブルにはなつかしい占いのやつがある・・
お客さんは工事のお兄さん二人 ビールを飲みながら飯をたべてる
お兄さん一人仕事上がりのよう、ビールを飲みながら飯を食べている。
おじいさん、ラーメンとビール
おばあさん 丼物を一人で食べている
と狭い店は自分をいれてほぼ満席
タンメンにするかかた焼きそばにするか迷ったがかた焼きそば
麺が醤油の味がしていてけっこうアンに染む感じ
とりあえず・・・おいしくいただきました。
酒屋さんの店先にレトロな展示が・・・
さて駅までもどるか・・・・
伊豆急下田でおりてペリー通りへ向かう・・・
唐人お吉のお墓 と記念館がある・・・
が入らなかった・・・
ペリー通り
川を挟んで柳の木の両側に道があります。
骨董品屋？かとおもえば
喫茶店 昔ながらの珈琲店 風待
なんとも雑然とした・・・店
居酒屋のようです・・・
蔵が雰囲気をだしています・・・
沢村邸
静岡私鉄の旅第三弾は伊豆急！伊東から下田まで
片道は１５４０円なのですがフリーキツぷは１９００円なのでこれで下田へ向かいます。
伊東駅でタイミングよく
リゾート２１号が入線してきた！
赤い車体
外装は魚のデザイン
なんでもこの赤と車体は金目鯛をイメージをしてるとの事です。
海側の展望席に座る。
車内は南伊豆町の宣伝になってる車輛が１号車
先頭部分は前方の展望
２号車は下田市の宣伝車輛
金目鯛だらけ・・・・
熱川をすぎて海により近くを走ることになり
海が展望・・気持ちが良い
相模湾を望みながら気持ち良い展望
紀勢本線の特急くろしおに乗ってる感じがする
下田に到着！
これだけのリゾート列車が普通というのはいいですね、だいたいは特急とか特別料金とか
なるんでしょうが普通料金で乗ることができます。
伊豆急にはこのリゾート２１と黒船電車というリゾート列車があります。
三島田町駅で下車したら下りにラッピング電車がキターーーー
ラブライブサンシャイン ラッピング電車
このアニメ？キャラクターは知らないんだけど なんとなく萌えか
このラッピングぷりにびっくり全面ラッピング！！
最後に三島田町駅で下車
この駅からは三島大社が歩いて５分の最寄りの駅になっています。
神社はさほどお参りする気がないのでとりあえずお参りにはいきません。
駅前は結構三島の街中ですが静かな感じです。
三島餃子て有名なんだろうか？？
餃子の十八番やという店、まだ開店はしていませんが・・・中で準備してる感じがします・・
特急踊り子号がきました
E257・・・たしか房総半島を走る特急しおさいとカラー違いになる
房総半島は菜の花の黄色に海の青なんだけど・・・
この色は何かな・・・
修善寺駅終点でいったん下車
鉄道むすめ まきの キャラクター 最近の私鉄はかなり萌えキャラクターがおる
ピーターラビット イン修善寺
こちらは修善寺温泉キャラクター萌え
修善寺透子
さてもどりましょうか・・・
伊豆長岡駅でいったん下車次の電車まで待つ・・・
駅の外に出る・・・
このド派手なアニメキャラが一面に！
ラブライブ サンシャイン！！とのコラボを伊豆箱根鉄道はやっています。
かなりの露出度です。
バス停も・・・・
なんとタクシーまでが萌え～
自社車輛 新しい７０００系
さてまた三島へ向かうか・・・・
静岡私鉄第二弾は伊豆箱根鉄道駿豆線です。
三島から湯の町修善寺へ JRの特急踊り子も乗り入れをしています。
三島駅で一日フリー券購入で出発 営業距離は１９．８ｋｍ駅は１３駅
こんな感じでコラボしています。
３０００系自社製造（東急車両製） アパマンショップヘッドマークで修善寺へ
こちら１３００系イエローパラダイストレイン これは西武の旧塗装を再現
こんなマークが・・・
オレンジ８０
およそ４０分で修善寺駅到着
三島へ引き返します。
岳南電車江尾駅 岳南電車の吉原からの終点の駅
なぜか日本一市民の気持ちが盛り上がってる駅となっている！？なんだ？？
終点駅といえども無人駅です。
時刻表 ３０分に１本ペースで運行しています。
駅をいろいろ見てみたけど・・・・
どこが市民の気持ちが盛り上がってる駅なのがわからなかった・・・
比奈駅にも途中下車
パンフレットに駅舎の中の模型店にジオラマの運転があるとか・・・ついでに立ち寄る
もともとはここは大昭和製紙の工場からの引き込み線があった駅だそうだ・・・
ここも哀愁が漂っている駅だ・・・
お兄さんが声をかけてきた
良かったら中に入ってみて行ってください・・・
所狭しとジオラマと模型が雑然とある、すごいスペース
運転中・・・
岳南電車の模型も 工場も電車もオリジナルで作成
昔の券売機
なんと５円玉も対応している
そういえば昔はこんな券売機あったような記憶がある・・・
操車場ガイド・・・
お兄さんがあれこれと説明している・・・
随分いろいろと説明してもらい、店を出た
買うものは何もなかった。
岳南鉄道 富士岡駅に途中下車した。
このレトロな駅舎に派手なペインテング
機関車広場にいってみる・・・
今はもう使ってない引退した旧京王電鉄の客車が保存
ED４０２
５０１機関車
ED４０型機関車 なんとこれは松本電機鉄道（現在アルピコ交通）からの譲渡された機関車
主にダム建設に使用をしていたとのことです（梓川ぞいのダム建設資材を運んでいたのでしょう）
運転台
以前から乗りたかった岳南電車にやっと乗ることができた。
乗るチャンスは何回かあったのですが、東海道歩きしてるときは吉原宿から時間を割いて乗ることも
できたのですが、気分的に街道歩きで寄り道をしたくない気分だったり
千葉から京都への帰りに立ち寄るのもありだったのですが・・・乗りそびれてしまったので
あらためて
岳南電車は営業距離９．２KMの短い鉄道 すべて単線
以前は貨物輸送がメインの鉄道でもあったようだ・・・
１９７０年代ごろは工場通勤者でにぎわっていたとのこと、
現在はその工場群の夜景を走る鉄道として日本夜景遺産に認定されている。
吉原駅近所の駐車場に車をとめて、吉原駅でフリーキツぷを買う
岳南鉄道の名前の通り富士山の南側の富士市にあるので、すべての駅から富士山が見えるというのが
売り。この日は曇っってだめでした。
電車到着・・・
７０００系 京王電鉄３０００系を譲り受けたもの
ヘッドマークの岳がなんか勇ましい
吉原駅を出発したらすぐに工場地帯の中を走ります・・・
およそ３０分で終点岳南江尾に到着
横には二両連結の９０００系が
スターライト ナイトビュープレミアムトレイン
この９０００系は 富士急行の１２００系が譲り受けた車輛
ここから折り返し・・・
岳南富士岡で途中下車
ブルーのデザインの７０００系
WINE BER BLESSのヘッドマーク
富士岡駅では機関車の静態保存がされています。
以前貨物を引っ張って活躍していた機関車です。
スノーモンキー号社内、全線特急券は１００円
空港特急なのでアタッシュケースのおけるように工夫がされています。
専用棚
一部屋だけ個室指定席 ＳＰＡ猿～ん
４人定員
車窓に斑尾高原
中野駅
湯田中駅に到着
なんか歓迎なのか音楽が掛かっていた 時代感覚がタイムスリップしそうだ・・・
美わしの志賀高原
おお、気分は昭和
長野電鉄 長野駅入場券
こどもの頃、父親が長野に行ったお土産でもらった、この券の大きさにびっくりした。
５０年たった、今も同じ大きさなのだ・・
現在の長野電鉄 運行車両
お得な一日乗車券
さてと長野電鉄長野駅は地下にあります。
駅の中はやさいとりんごの直売店 長野らしい
ホームには８０００系が
東急田園都市線の８５００系を譲渡
特急スノーモンキー号が入線してきた。
もとはJR東日本 総武線成田線を走っていた成田空港と東京を結んでいた空港特急
２０１１年に長野電鉄へ譲渡
スノーモンキーがでかでかと写真がある。
特急はスノーモンキーとゆけむりがある
小田急１００００系電車ロマンスカー２００６年に湯けむりとして運用開始
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