東海道を歩く 大磯～小田原 ２

今日はこまめに休憩だ・・・精神力がついていかない・・・

山にいけばよかった；；

４５分おきぐらいにコンビニでたばこ休憩

途中、ヨーグルトをふたつ食べる（今年に入りヨーグルトにはまってるのです

明治ブルガリアヨーグルト朝のフルーツミックス）

途中、海が真横にきたので大休止、たばこ二本吸い、缶コーヒーを飲む

相模湾か・・・しらうおとかしらすのよくとれるところだろうな

相模川を渡ります・・・・

川を渡るときは気持ちいいね・・・

とりあえず小田原宿へはいりましたが

何もないです・・・

かまぼこやが並びます、かまぼこて高いですね、子供の頃はもっと安かった

記憶があるのですが・・・高くて手がでないですね、C級グルメには少し高いです。

小田原まで歩きましたが足が痛い、靴買おうと・・

今日の昼は行動食？？コニビニにつくたびにちょこちょこ食べてる

おにぎり二個、あんぱん、ヨーグルト、特茶、缶コーヒーが今日の昼食

次の箱根の山越えは一泊でいかないとためだし

とりあえず次は１２月に１８きっぷで静岡を歩こう・・・

東海道を歩く 大磯～小田原 １

東海道も関東シリーズは最終版です。

大磯から小田原まで歩いてきました、滋賀・三重の歩いた分を含むとたぶん２５％ぐらいの

達成率かと・・・

中山道よりも困難が見えてるようです。

朝早く6時４５分の快速と東海道線を乗り継ぎ大磯へ

9時ちょうど歩き始めます。

大磯はリゾート地なんですね、別荘ぽいところが多いようです。

大磯ロングビーチ・・・アイドル水泳大会があったな・・（しつこい？）



今日はほぼというか１００％国道1号線を歩く単調な道のり、海がそこにあるのに

海はみえず、ひたすら歩くコース

国道沿いは松並木が続く道です、当時の面影はこれぐらいですか

夏はいいでしょうね涼しいだろう？

退屈するのでウォークマンをと・・・ない！ない！忘れた！

これはかなり致命的、ないと道のりが長い・・・

たばこがない以上に致命的です。

吉田茂の別荘あとのようです・・・・

ひたすら歩きます・・・・

正面に富士山をみながら歩く

足の用意がどうしたものかと考えます、中山道の時は山の道が多いので登山靴はいあたり

してましたが、登山靴で歩くのもどうかと・・・

とりあえずナイキのスニーカーで歩いてますがやはり足が痛くなる・・・

ほどよいウォーキングシューズというのを探そうと思います。

旧東海道名残り？

そうでも書かないといけないのだろうかな？

やはりウォークマンがないといけない、ここは山の中でない

音は車の音ばかり

やたらとロードで走ってるのが多すぎる！！それも集団で

中にはメタボでぴちっとしたレイパンはいて腹だぼつかせて走ってるやつもいる

どんだけのグループが走ってるのかここは競輪場かと思うほどです。

それとやたらジョギングしてる人が多い、やはり箱根駅伝を意識してなのか？

街道歩きは出会わない、ただ一人もくもくと歩くのみ

続・・・・

雪国

最近は少し昔の文学作品を読んでみようと思ってます。

ということで大先生の雪国

トンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・・

そういえば長野道で松本から長野への帰りに姨捨へぬけたら

急に雪がどっさりということもよくあった・・

そして新幹線でよく冬に見る光景で岐阜羽島をすぎるとそこは

大雪であった・・・

この主人公がお金持ちの遊び人とくるからうらやましいのなんのて

なんか温泉町の芸者駒子と恋におちるとかそのあたりの表現は

細かいけれど

早い話、遊び人でしょうと思うとしらけてしまった。

同じ雪国でも水上勉の日本海の厳しい中でくらす人々という

ほうがしっくりくる。

雪国の男と女・・・・

高倉健　倍賞千恵子　居酒屋　増毛駅　雪　八代亜紀の舟歌　終着駅

家族ずっと

たまにやらかい本を読むことにしています。

森浩美の家族シリーズ

主人公が５０前後のものがたりは共感できることが多く

わが家もそうそうと思いながら読みすすめてます。

来年の春からまた単身赴任の始まりです。

しかしながらあちこちによく異動するよな・・・・われながら・・・

まだあと3回ぐらい異動あるのかなと思ってます

６５歳定年まであと１４年もあるのですから

今日は雨、山も行けず晴耕雨読でいくしかないですね。

読みかけの本あるので喫茶店か図書館でもいって

読んでみます。

週末体をうごかさないとストレスたまりますね。

漆黒の霧の中で

藤沢周平作品でまだ読んでないのが７冊あります。

といってもほとんど読んでるといってもいいかと思います。

彫師伊之助捕り物覚えシリーズはまだ読んでない

捕り物帳というのはどうも気がすすまないので最後の最後に

なりましたが読んでみることに

不思議なもので捕り物帳の読み物はぐんぐん入ってくる

時代小説の警察ものですから一気に読んでしまいました。

通勤時間が1時間２０分なのでとりあえず本が読める

往復で文庫本で200ページは読めてしまう。

今年の目標の１００冊読むというのも今は７８冊

このペースでいけば１００冊読むことになりそうです。

麦麦

町屋あたりでちょうど昼になったので

どこか探していると、表でお好み焼きを売ってる店があった

はいってみる・・・・

６００円のランチ（やきそば）を注文

焼きそば、そこそっこおいしくいただきました。

やきそば、サラダ（ごぼういり）、焼きおにぎり、ドリンク一品で６００円はそこそこ

安いかもしれない

焼きおにぎり、これは絶品だった！とりあえずうまい！

味噌をぬって焼いてるのですが、その味噌がうまい！

焼きおにぎりは味噌で信州風が一番よいです。

まず満足

池袋西口交差点 さくらえび天そば

池袋にきたときにたまにいく立ち食いそば屋

池袋西口交差点角の立ち食いそば君塚

ここのレパートリーがとりあえず多い、てんぷらそばだけでも１０種類はある

お気に入りなのがさくらえび天そば

たっぷりボリュームのさくらえび天、わかめがのっている。

麺も多めな感じ、だしは東京そばの黒いだじ

黒いだしは１５年前に千葉にきたときに抵抗がありましたが

もうこれに慣れてしまって抵抗がありません。

値段は３８０円とてんぷらの大きさからくらべれば安いと思います。

これだけで昼食完了　十分です。

台風２６号 報告

１０年に一度て・・・

それ以上でした、家の近辺は大変なことになってました。

夜中から強くふる雨はやまず・・・

朝、この日は得意先に直接行く用事があり車で出発・・・

家からすぐの交差点が川のごとく冠水してます、たいした「ことないと

いつものインターへの近道を

ああああ・・・・・大冠水だ！！！車が２台水に浸かり放置状態

よくみれば鹿島川があふれてる、１０年ぶりだわ

朝いちばん　に避難勧告が同じ市のところででてました。

しかたなく、佐倉インターへ向かうが渋滞！

やっとインターへきたが・・・通行止め！

再度となりの集落の大篠塚まわりで四街道へでるか！

と走り出すところどころ水がつかってるが大したことない。

とうんん、なんかまわりの畑の様子が変！農家の人が表にでてきて

ただ茫然としておられる。

そこは湖となってしまってました・・・・

と走ると！！！ブレーキ！！

なあああななんだこれは！！！！！

完全に川になって流れている・・・

道路も畑も川になって、車が沈没４台、ここけっこう抜け道なんですね

向かい側には消防とレスキューがきている。

どうしようもなくとりあえず引き返そうとしたら消防車４台と救急車２台が

やってきた。

それからは四街道への道がふさがれておおまわりして大渋滞の中四街道へ

そして大渋滞の中、千葉北インターへ

なんと8時に家をでて千葉北インターについたのが１１時半

なんといつもは１０分少しのところをこれだけかかった。

電車も動いてないので車でいきましたが

これなら家でじっとしてるほうが正解だった・・・・

憑かれしものども

松本清張傑作選

桐野夏生セレクション

松本清張の小説は時代が昭和というのがいい、携帯はないしパソコンはないし

電話は黒電話

レトロな感じのする小説で読んでいてなつかしい感じがする。

この傑作選

惹かれし者ども・・・

なにかにはまって人生を狂わされたものどもの生きざまを描いてます。

桐野夏生てこんなにきれいな人だったんだ・・・

なにかに狂うか・・・

いいものにはまればいいのだが

たぶんもう道を踏み外すことはたぶんないだろうと思いますが

本日肝臓のMRIにいってまいりました

結果は二週間後どうなるやら・・

いずれにしても食生活を改善せねばならないのですが

昼飯とかブログで載せてる場合じゃないんですが

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談志最後の落語論

談志最後の落語論

出版は２０１０年、ほんとに最後の最後である

これほど落語に対して真摯に考えてる落語家はいただろうかと

あらゆる方面から落語を考える、狂人である。

落語論というのをぶってるのも談志家元だけであろう。

前世代の落語家の巨頭の最後でした。

今の落語家がどうも味がないような気がしてならない。

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深川不動尊

深川・・・・・

藤沢周平やその他時代小説ででてくる町

また落語でも鶴岡八幡さんの富くじ

東京の下町は好きです。

深川不動さんへお参りに立ち寄りました。

なんとなく以前きたときよりもきれいになってるような感じがする。

とりあえずお参りを

願い事はありません、とにかく無事にすごせますように南阿弥陀仏

お賽銭・・・５００円玉と５円玉１枚しかない

５円だま一枚入れる、まあ仕方ないでしょうお金の問題でもないしね

わらじ・・・・これも年とって歩けないようになったら・・・

想像しただけでつまらにあですね、歩けてなんぼの楽しみですからね

おやじさんがかるめ焼きを焼いていた。

こどものころ、お玉にザラメの砂糖に炭酸粉いれてつくってたのを

思い出しました。
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平塚駅前 小林食堂

東海道歩きで、平塚駅前で昼めしとるか

軽いのでいいかと思いながら、この看板が目に入った

安い！定食がすべて４８０円だ、まるで学生食堂の値段だ

チャーハンが無性に食べたくなっていたので大盛りチャーハンを注文

チャーハンは大盛りしかありません。

カウンターだけの店で厨房ではおばさん４人が忙しく働いてる、チャーハンつくるとこみたが

どんぶりにあふれかえるようなごはんをどんと中華鍋に投入

でてきたのは、ほんとに大盛り

豚汁は大盛りサービスで

自由に　卵、漬物（５種類）　煮豆　納豆をすっきなだけとれるサービス

と写真のメニューで４８０円　安い！

チャーハンもおいしくいただきました。

豚汁もこのサイズ、写真では沈んでみえませんが、とりあえず具が多い

かなりの腹が満腹満腹　久々に思い切り食べました。

東海道を歩く 藤沢宿～平塚宿～大磯宿 ２

平塚宿の中心地というか平塚駅前です。

なんということもない、特徴なし

昼は平塚駅前で昼食を探しながら

小林食堂でチャーハン大盛り４８０円で激安で食べました。

平塚もなにもないな・・・・

ここに東海道があって、ここに宿場があって、

竜馬もこの道をかけて行ったととりあえずイメージするしかない

イメージしなければとおもいつつこの単調な道が現実であります・・・

平塚宿京むけ見附

ここから４０分ほどで大磯へ

大磯？？何か記憶でひっかかるなあ・・・たしかでかいプールがあったのでは

たしかオールスター水泳大会とかやってたな！男子はみんなかかさず見ていた

たまにぼろんとかあって（たいていは仕込みでモデル）すごい記憶、そこに

ひっかかるかと我ながらはずかしい。

駅前にはこうゆう洋館も

大磯駅到着です・・・

次回は大磯から小田原へ予定です。

東海道を歩く 藤沢宿～平塚宿～大磯宿 １

東海道歩き10月１４日歩く

朝　藤沢駅に9時すぎに到着、やはり佐倉からはけっこう距離がある

とりあえず朝ごはん、吉野家の新業態、おそばがメインの店でとりあえず牛丼並

を２８０円で朝食とします。

さてと歩きますか・・・・

化粧地蔵といわれている地蔵様、地蔵ではなくて双体道祖神です。

道祖神に顔を化粧してるのも変わっていますね

おまけにお供えものが口紅や化粧品

ところで東海道でも道祖神があるんだな

とりあえず、単調な道をひたすら歩きます。

ここからひたすら一号線を平塚に向けて歩きます。

退屈です・・・・

ウォークマンでいろいろ聴きながら気分は江戸時代？のつもりで歩きます。

湘南なのに・・・なぜ海沿いに東海道を作らなかったの？せめて海みながら

若大将気分で歩けたのに、幸せだな～とかいいながら

藤沢から茅ヶ崎へ松並木は保存されていてます、しばし松並木の１号線を

歩きます。

途中セブンイレブンで休憩、表のベンチで缶コーヒーを飲みながらガイドブックをみて

いたら、となりに座っていたおやじさんが、ガイドブックの表紙みせてほしいといってきたので

見せると、へえ・・・東海道のガイドブックがあるんやね地元にいてて知らなかったなあ

と東海道の話をしだす、健康的でいいですねとゆわれた、おっさんの手には宝の缶焼酎

が・・・朝から酒飲んで健康的ていわれたくないわ

茅ヶ崎に・・・・

江の島が見えてきた、おれの家も近い～♪今何時そうねだいだい１２時ね～♪

さらば背を向け茅ヶ崎～悲しいね～♪

とサザンを口ずさむ

東海道をロードがけっこう走ってるしポタリングも多い

写真とりたかったのですがデブのメタボのロード乗ってレイパンとぴちぴちのシャツ来て

腹だしてるを見ました・・・あれはみっともないぞ・・あんな細いタイヤでささえることできるのか

昔の相模川の橋梁が見つかったところとのことです・・・

とまあこんな感じで保存されてます・・・

相模川を渡り平塚へ・・・・

続

奥多摩 日の出山 三室山 ２

丹沢の山並みもよく見えます・・・

関東平野も一望

ここで夜景みればきれいだろうなと、テントで泊り夜景みるというのもありだな

テント・・・エスパースの３人用は重いしな、ソロテント安いのでいいので買うことに

しよう。

さあ出発ということで行こうとしたらまたこんな看板が・・・

え・・愛宕山へいく予定なのに・・8月２９日か・・・最近や、さっきの４日前よりは

ましだけど、とりあえず行く　鈴を取り付けていく・・・

三室山への別れのところにグループが来ていた

ああこれだけ人がくるからとりあえず熊は安心か・・・・

きれいにサラシナショウマが群生していました。

三室山到着

さっさと出発

愛宕山方面へ

４０分ほど下ったところに問題の地点のようです。

いやにリアルです、どっちにしてもこんなのやめてもらえませんか？？

熊に対してはおいらは思い切りチキンなんです。

熊に過剰反応するのです。

今日は一日熊熊熊・・・・のおどしに

とりあえず無事下山・・・

帰りは温泉つかるかと思いましたが高速が混むことを考えて

さっさと帰りましたが、中央道すこし渋滞

千葉に帰っていつもいく天然温泉みどりの湯につかって帰宅。