My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

企業戦士 江上剛

2010-09-30 09:59:12 | 読んだ本

江上剛の企業小説はとても興味もって読める、今の企業体質に対する批判めいた感じ

で警鐘を鳴らすような小説が多い。

この本もその一つ・・・

仕事の代わりはいくらでもいるが、家族の代わりはだれもいない、地元の大手ゼネコンで

働く僕は、ある日突然死んでしまった。

過労死を訴える家族に、会社は冷たい態度を崩さない。

妻は僕の仕事の痕跡を確認したいだけなのに、死んだ僕はその願いを、ただ見守る

しかできないのか・・・・

小説の中には上司のおそろしいほどのパワハラもあり、

今の日本の企業もコンプライアンスを声高くいっていますが、まだまだ実態はパワハラ

セクハラなどまだまだあるのでしょうね・・・

自分はパワハラをする人の気持ちが理解できないですね、パワハラをして一人の人間

としての自分がなさけない存在だということがわからないのかな・・・?と思います。

会社の人間である前に一人の個としての自分という認識がたらないのかも

しかしながらパワハラや、えらそうにしてる人間というのは、本来の人間の質として

みたらかなり弱い人間ではないかと思います。

ほんとに仕事の代わりはいくらでもいます、今自分が病気で休んでも問題なく仕事は

まわるでしょう・・・

けどやはり家族の代わりはいないのです

30代から40代前半までは見えなかったことが最近よく見えてきたような気がします。
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コスモスの丘

2010-09-28 19:54:44 | 佐倉とその周辺

娘と千葉ニュータウンの牧ノ原コスモスの丘へ いつもののんびりした娘との休日です。

まだ少し早かったな

娘は写真を・・コスモスは好きなので写真をとりまくってます

昨年、キッズフォトに出展したのがコスモスの写真でしたので今年もと考えてるようです・・

写真は自分より娘の方がセンスがあるようです・・・

あとはバトミントンとサッカーボールでしばし遊びました・・

下の娘も来年は中学生なんで、一緒に遊ぶのもあと少し
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9・23 キース・ジャレット  オーチャードホール

2010-09-27 19:56:41 | キース・ジャレット
9月23日 オーチャードホールにスタンダーズの公演に行ってきました。

会社の首都圏支社のJAZZ博士の岡本さんと渋谷マークシティで待ち合わせ、ごはんを簡単に

とんかつ食べて、オーチャードホールへ、近道で道玄坂上のラブホテル街をぬけて・・

しかしここはほんとすごいわ、よくもこんだけホテルあるわ・・

オーチャードホールに着くと

意外と若い人も多い、以前ソロにいった時は40代 50代が大半でしたが 30代の人も多い


は29列目、真中から少し後ろあたり、まあまあいいかという場所

公演前のアナウンスがしつこかった

「携帯の電源を落としてください、携帯は公演中は時間見るなど等で開かないでください・・写真は一切・・・(常識的なことなんですがね・・)・・もしそれらのことがあれば公演中断するかもしれません・・・」

わかってるって・・・

コンサート演出の為に非常口の表示灯も電源落とします・・非常のときは自動的に点灯します。

それて?消防法的に大丈夫なの??

これは自分は納得できない

万が一があった時にだれが安全を保障するの?

正直いって、企画のプロモーターに文句いいたい・・大地震が発生した時に事前に非常口の位置を認識してるかどうかは非常に大きいと思いますが・・大地震で点灯自動的にするとは思われませんし・・

どうもこの鯉口プロモーションは大げさすぎるか、なんか調子こいてるような感じする。

ということで会場は真っ暗で舞台のピアノ ベース ドラムが照らされてる

なかなかでてこない・・キース得意のじらしか(笑)

キース ピーコック ジャック登場

一曲目 いきなりキースのピアノソロから・・それもソロコンサートのような即興調

おや~??とトリオだけどと しばしキースのソロ そしてトリオ演奏

Solor

二曲目 I Have Got A Crush On You

三曲目 ここでこの曲か~ 最初はキースの独特のイントロでう~ん アラバマに星おちて

Star Falls On  Alabama いいですね、こんな悪くいえば音を半音くずした感じの演奏はキースらしくてすばらしい

四曲目 Comcepution

ジャック・デ・ジョネットはほんとに年とらない、ドラムソロの迫力あるドラムは脱帽

それに・・ジャックのシンバルプレイとキースのピアノはなんて、息がぴったりなんだろうか

ゲーリー・ピーコックのソロもすばらしかった、顔はしわくちゃだけど・・

ほんとに最強のトリオです、こんなに息のあったトリオプレイは世界一です。

というか、今世界一のトリオですから・・

5曲目 Someday My Prince Will Come

6曲目 G-Blues *キース オリジナル曲

そして一部終了・・・・・

キースはのりのり、常に立ちあがりの演奏 いつものスタイル

唸りも終始 これがなければキースじゃない

20分の休憩で二部スタート

1曲目 Django

2曲目 これがものすごくジーンときました・・あまりにも切ないキースのピアノ 美しい旋律

そしてジャックのシンバル 美しいとはこの演奏をいうのか・・・

My Ship

マイルスが天国から降りてきた・・・

3曲目 Sandu

そして演奏終了

鳴りやまないアンコール

三人がでてきて・・いつものおじぎのパターン そして親日家のキースらしくいつもの合掌

そしてもう一度でてきて・・演奏 さすがにじらすよな(笑)

アンコール 1曲目 To Yonng to go Stedy

二曲目 最期に・・・この曲がきたか~!アンコールにはこの曲かとアンコールらしい曲

When I Fall  In Love 最期にしっとりきますね

アンコール二曲で終了

いや~やっぱりスタンダーズはいいわ~

全体的にメロデイアスな感じの演奏が多かったように思われる

今年リリースした ジャスミンのアルバムのイメージがキースにあったのかな・・

スタンダーズのライブは枯葉 ノルウエーのイメージが強いのですが 今回は毛色が違うという感じです。

残念なのは・・事前に聴きたい曲がなかったなあというのが残念

それにしても

二時間半のスタンダーズの演奏を聴いて至福の時間

あっという間に終わってしまった

アンコール最期の曲↓
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デビュー戦

2010-09-26 10:00:24 | 佐倉とその周辺
この3連休は千葉に帰りました・・・

土曜日の朝遅めにゆっくり家を車ででてのんびりと帰りました・・・

土曜日、下の中学の娘のバレーボールの地区の新人戦を応援に行きました。

いわゆる公式戦のデビュー

部員はなんと1年 2年で6人ぎりぎり・・ひとりでも休むと棄権

選手交代もできないので必死です・・・

結果は1勝1敗 6人ぎりぎりでこの結果はよしでしょう

がんばる娘を見ていて、反対に親が励まされるのでした・・・
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運動会

2010-09-24 10:10:13 | 佐倉とその周辺

10日土曜日・・・

下の娘の中学の運動会にいってきました・・・

上と年の離れた姉妹なんで

まだ運動会にいくのです・・・でももう行くのもあと二回

まあその次に運動会行く時は・・

孫ができたら、孫の幼稚園の運動会だろうな。。
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いよいよ・・・・

2010-09-22 20:00:03 | キース・ジャレット

いよいよ

明日 待ちに待った スタンダーズです。

半年前からチケットを買って待ちに待ったという感じです

3年ぶりのキース・ジャレットのコンサート

3年前はキースのソロでした、今回はスタンダーズでの来日
渋谷のオーチャードホールで7時、たぶん終わるのは9時半ぐらいだろう、ということで

この時間からは長野に帰るのは最終のあさまが22時なんで非常にきわどいというので

24日は有休にしてしまいました。

どんな曲をやってくれるだろうか・・・・と想像しながらかなり盛り上がっています。

MY FOORISH HEAT・・ FOUR・・ SO TENDER ・・ MY FUNNY・・

MY SONGはないかな・・ のりのりで唸りは絶好調で ピーコックのソロも楽しみです。

やばいぐらいの盛り上がりです

この曲は必ずあるでしょう・・・↓
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稲穂まつり 房総のむら

2010-09-21 20:01:21 | 佐倉とその周辺
房総のむらに いつものように

いつもは下の娘と二人ですが、家族全員で

房総のむらは稲穂まつりでにぎわってました、いつもより多い企画と体験です


祝い箸作りをみんなでやってみました・・・

気をカンナで削って形をととのえ、やすりをかけ、仕上げにクルミ油を塗ってできあがり

さっそく、次の日、朝ごはんに使ってみました・・

久々にゆっくりとした一日を過ごしました

ここのところ休みは山登りに街道歩きに、花火大会の販売応援とどたばたしてたので

ゆっくりとすごしました。
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中山道を歩く 板橋宿~蕨宿 2

2010-09-17 22:58:30 | 中山道完歩記録(武州・上州)
延々と17号を歩く・・・

だんだんと・・退屈してきた

景色もどこも同じ・・・

志村の一里塚 国道の両側にあります、こういうのも珍しい

とても立派な一里塚の木です

一里塚を通過してまだまだ17号をひたすら歩きます

週末山に登った足でまだ足がはってるので、さすがに足が重たくなってきます

そしてひたすら歩いて・・・荒川 戸田橋を渡ります・・

とりあえず、中山道の東京都の部分はこれで完了と

埼玉に入ります

橋を渡り・・・またひたすら17号を歩きます まだまだ

途中あまりのだるさにセブンイレブンで大休止、缶コーヒーとアイスクリームとたばこタイム

予定では浦和まで歩くことにしてたのですが・・帰りは新宿から高速バスでバスの時間と

考えてみて行けないことはないのですが・・とりあえず今日は蕨宿で終了ということにしました。

17号から道を一本はいり中山道になります・・

宿場町の雰囲気はほとんどありません・・両側にはマンションがたって

普通の町です。

今日はここまでということで・・

近くの大きな寺があるのでお参りに・

三学院

最近改築したようでとてもきれいな寺です


蕨駅まで・・少々さびれた商店街を20分ぐらい歩いて駅へ、時間があったので

駅前の喫茶店でゆっくり珈琲を飲み 新宿へ

歩いた距離は14Kほどですが・・・

とても疲れた  まだまだ・・埼玉県内はこんな中山道歩きなのだろうかな・・
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雷桜

2010-09-17 20:04:38 | 読んだ本

善光寺参道の本屋に立ち寄って、ぶらっと新刊を見てみて、思わずタイトルが素敵だったので買ってみました、時代小説てあまりはずれはないので

宇江佐 真理の本は一冊だけ「余寒の雪」を読んだだけでした

女流作家らしい、少々切ない感じの話でした。

ものがたりは

江戸から3日ぐらいかかる山里で、生まれてまもない庄屋の娘(遊)が雷雨の中 何ものかにさらわれた・・・

これには隣り合う藩の思惑が働いていたのですが

15歳になった遊が山から下りてくるが・・ほとんど狼女のように山の女になっておりてきた・・

少々話がおおげさな感じになるのですが御三卿の一つ清水家の若き当主 斎道と

遊とのロマンスが生まれる・・・

読んだあと・・御三卿の当主とのロマンスはすこしおおげさな感じがしましたが・・

とてもすがすがしい、情景がちりばめられてます

二人で山から馬に二人で乗って降りてくる情景・・ 山の中の千畳敷といわれるところ

この主人公の遊のすがすがしい性格もすごく共感がもてる

そしてなんといってもこのタイトル

雷桜

雷雨の日、遊がさらわれた日にブナの大木に落雷して、そののちその割れたところから

桜の枝が伸びて花を咲かせる・・

映画化されるようです、主人公の遊の役には蒼井優 ・・まったくゆうで同じ名前だな

これは見にいこうと・・
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中山道を歩く 板橋宿~蕨宿 1

2010-09-16 23:04:45 | 中山道完歩記録(武州・上州)
代休を水曜日にとって、二か月に一回の所用に池袋に

せっかくなので、中山道を6月に日本橋から板橋まで歩いたのでその次を歩くことに

ちょうど、曇りで気温も暑くなくちょうどいい感じです。

埼京線で板橋駅で降りて間違って滝野川口へ降りてしまいましたが・・・

その前が新撰組局長近藤勇の墓所

軽くおまいり・・・ という自分は長州派・・・

中山道を歩きます・・駅からしばらく歩くと17号を超えて板橋宿へ入ります。

ここからは延々と商店街です、歩くこと30分も商店街を歩きます

東京、埼玉あたりは商店街歩きが多いだろうと思います。


これが・・・板橋か・・・

これが名前の由来なんだな 板橋という橋があったんだなと


いつも街道歩きはウォーキングシューズでハイキングもいけるので歩くのですが

それになれてるせいか、今日はナイキのスニーカーなんでなんとなく足の裏がきつい

ような感じがします・・・土曜日に雨飾登ったのもあるのですが・・

縁切り榎 この二つの榎の間を通ると縁が切れるといわれてるそうです

そんな言い伝えもあり、和宮降嫁の際は、ここをさけて道をわざわざ迂回して

歩いたそうです。

長い板橋商店街を抜けて17号を歩きます・・・

ここからほんとんど蕨宿までは17号をひたすら歩きます・・

かなりだるい・・・

正直国道歩きはつまらない・・・

続・・・
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どこからいっても遠い町

2010-09-14 10:09:04 | 読んだ本

久々の現代小説を読みました・・ここのところ歴史ものばかりだったので

かえって新鮮な感じがしまいした

連作短編小説で舞台はある商店街のある町。町でくりひろげられるドラマを10個のストーリー

で展開されていく

捨てたものではなかったです私の人生・・・

男二人が奇妙な中のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶を飲む主婦

と姑、両親の不仲をみつめる小学生、そして裸足で男の元へ駆けて行った女・・・

それぞれの人生はゆるくつながり、わずかにかたちをかえながらふたたび続いていく。

10個のストーリーの登場人物が微妙につながっていく

読んでいて、あ・・ここでこの「人がでてくるか・・・とか意外な展開でした。

読み終わったあと、登場人物を整理してみるつもりで再度ぱらぱらと見てみました。

PS

こんなタイプの本を読む時はかなり疲れてる時が多いのです・・

毎年9月は鬼門なのですが

久々に持病が首をもたげてきました、少々きつい感じです。

どうも季節性があるようでどうもDNAにインプットされてるおでしょうか・・

確かにいろいろ本を読んでいると季節性の症状があるとのことです。

薬を変えて、投薬治療中です。

最近ブログが少々つまらない感じになってきました、これも症状なのかも

元気で長期間旅行する人や海外旅行する人や・・見ているとうらやましい気持ちの

反面、どうしてこうおれは仕事で毎日あくせくして心をすりへらしてるのだろうかなど思いつつ

ブログなんてしょせん、ノー天気なものかもしれないなあと思ったり・・

少しずつ・・メッセージ性が強い内容になってきてますが 過激になららい程度にメッセージ

は発信していきたいと思います。
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再び 龍馬が行く

2010-09-12 19:24:47 | 読んだ本

若いころに読んだ 竜馬がゆくを千葉に帰った時に、また読むぜよ!と長野に持ち帰りました・・

もう一度読んでみよう・・もう30年ぶりで

幕末の志士に興味を持ったのは、中学生の時にNHK大河ドラマで花神を見て

そして司馬遼太郎の「世に棲む日」と「花神」を読んでからです。

それ以来のいわゆる長州びいきというやつです

特に高杉晋作にはいれこんでいて・・

幕末で一番好きなのは高杉晋作 次は坂本龍馬 大村益次郎 ・・・・

子供ができるとわかったとき・・

男の子なら 晋作にしようとひそかに思っていました

30年ぶりに読みながら・・あの当時の自分との対話みたいな感じになってます。

あの当時に思ってた将来の自分とあまりにも・・かけ離れてるぜよ・・

その節目で忘れられない本というのがあります

この本もその一つ そして司馬遼太郎の二つ

ちょうどそのころに読んだ青春の門も 

そして30代になって読んだ

これが今まで自分にとって一番の小説 それが山崎豊子の「大地の子」

こんなに心の奥底まで魂をふるわせた小説はあるだろうか・・という本。

それにしても・・・

今の日本の現状を見て 龍馬は天国から「しっかりせにゃいかんぜよ!みんなが

笑って暮らせる日本国をつくらにゃいかんぜよ!」といってるだろうな・・
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雨飾山  長野支店山登り会  3

2010-09-12 19:12:37 | 登山 1
そして最期の登りを登り切って・・・

雨飾到着


なんといっても海の見える山 新潟県糸魚川


後立山も少々雲にはいってますが・・・朝日岳から白馬

先にいった20代二人・・・なんと二時間10分で到着したとのことで

われわれが3時間半 山頂で1時間昼寝としゃれこんでいたらしい・・

それにしても早いな・・・若さには勝てない・・

元大学バスケットボール部レギュラーのOくん 身長192cm 彼が山頂に立つと仁王様のように威圧感がある・・・おそるべし足のサイズは30cm

昼はたまにはラーメン食うかということでカップラーメン



新潟の方から雲が湧いてきた、ガスが尾根を越えていく・・そろそろ下山しますか・・・

トリカブトがあちこちに満開・・・

高山植物は時期遅れですでに終わってるようです・・


下りは湿布薬を貼って下ります、途中から湿布薬が効いてきて結構楽に降りる

ことができました・・・

無事下山

疲れた・・・睡眠不足はこたえるわ・・・

帰りは小谷村 深山の湯で温泉につかり 長野に帰りました・・・
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雨飾山  長野支店山登り会  2

2010-09-12 19:08:34 | 登山 1
荒官沢で豊富な水量の河原でしばし休憩 

さっそく顔あらい、頭から水を浴びる・・一気にクールダウンで気持ちいい

ここからの雨飾もすばらしい

ここからはひたすら急坂の登り、ペースダウンして登ります・・・

やば!予想していた膝の裏側あたりの太ももあたりが痛い・・やばいな・・

よりペースダウン 二人でゆっくり登ることに無理は禁物

妙高山域の焼山が見えてきました。

そして百名山の高妻山

笹平まではまだある・・

途中から登山道はガレ場状の登りになっていく・・・足を高くあげるので足が悲鳴を

あげてくる・・

はしごもかかってます、なんとこのはしご・・アサヒビール株の協賛を得て作りました 小谷村

となってます

笹平に到着、雨飾はもうすぐ・・・

続・・・・
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雨飾山  長野支店山登り会  1

2010-09-12 19:02:00 | 登山 1
9月11日土曜日

長野支店のいつものメンバーでの山登り会、今回は新潟の県境の日本百名山の雨飾山

以前から行きたかった山のひとつ、少々時期が遅れてるのですが高山植物が美しい山です

この名前がとても魅力的 雨飾 

6時集合で小谷温泉へ、いい天気で車が白馬にはいると後立山の山がどんと

小谷温泉の登山口の駐車場に到着、すでに車は満車

練馬ナンバー 多摩ナンバー 横浜・・・・他府県ナンバーであふれかえってます。

昨日は・・支店のボーリング大会と飲み会 完璧睡眠不足・・・

おまけに先週はなんか膝の裏側に違和感があったので少々心配・・

登山口からは湿原の道を歩きます、とても気持ちのいい道 木道を歩きます・・

朝の気持ちのいいすがすがしい空気と緑のシャワーで森林浴の気分


湿原から登りが始まります・・・

ここであまりにも20代二人と40代後半同級生コンビとスピードがあまりにも違いすぎるので

先に行かすことにしました。ということでおっさん二人でマイペースで登ることに・・

さすが登りこたえるなあ・・・


ブナ平、このあたりはブナの大木が並ぶ気持ちのいい場所・・・

まだまだ余裕・・


空はもう鰯雲・・そして今日も猛暑日ということですが・・

山から吹いてくる涼しい風はもう秋の風 秋を感じます

そして汗をかきかき急坂を登ると目の前に雨飾が姿を現しました・・独特の山容がすばらしい


すばらしいねえ!これ朝一番だったら朝日に輝くという感じなんだろうな・・・

と話しながら・・

「あそこまでだろう・・・結構距離あるね・・・」 と

そして荒官沢へ下ります・・・水!水!
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