沢を渡り左岸を直登していきました。
木の枝や根に摑まりながら、一息入れる時は、木の根元に足を置いてでないと
転がり落ちそうになります。
息を切らせては一息、を何回か続けて行くと
頭の上に大岩が現れだしました。木々の上にも空が見え始めました。
尾根に近づいた雰囲気です。
岩を登ったり、獣道の踏み跡を辿ったりしながら、なんとか尾根に飛び出しました。
はっきりとした登山道ではありませんが、いままでの苦闘に比べれば
快適な道です。
その内、ニセピークに期待を裏切られながらも
今回唯一、展望の開けた場所に出ました。
那智山の向こうに、三本松の町並みが見下ろせます。
この辺りからは、はっきりとした道を歩いていけました。
最後の坂を登りきると、山頂の石の祠が出迎えてくれました。
この山頂の手前に、三角点はありました。
いつも見慣れているキティーちゃんが、な・な・なんと2つに・・・・・!
山頂は今日の薄着ではどうにも寒いので、一息入れた後
直ぐに下って行きました。
町境の杭が続くはっきりとした道です。
途中トラロープが張られた急坂を下ったり、何回かアップダウンを繰り返し
随分南にくだったように思いました。
その尾根道から、赤テープに導かれて、右に曲がって今度は支尾根を降りて行きました。
この辺りは踏み跡もある程度はっきりしていて、
急坂をどんどんと下って行きました。
すると伐採林の跡に飛び出し、急に視界が開けました。
遠くに五名ダムのダム湖が見えました。
見晴らしが良く日当たりのいい場所で、コーヒーを入れて軽い昼食。
菓子パンを頬張りながら、一番のおかずはこの景色!
伐採林からは車も通れそうな地道の林道を下っていき、
出発点の民家の少し先の道にたどり着きました。
ここから登っていくのがベストのコース。
帰ってネットで調べてみると、コモさんのコースとほとんど同じ道を
歩いていたのが判りました。
それにしても毎回登りは道が判らず悪戦苦闘、
山頂からは快適下山。どうにかならないかと思いつつも
それも楽しみのひとつ・・・・などと!
木の枝や根に摑まりながら、一息入れる時は、木の根元に足を置いてでないと
転がり落ちそうになります。
息を切らせては一息、を何回か続けて行くと
頭の上に大岩が現れだしました。木々の上にも空が見え始めました。
尾根に近づいた雰囲気です。
岩を登ったり、獣道の踏み跡を辿ったりしながら、なんとか尾根に飛び出しました。
はっきりとした登山道ではありませんが、いままでの苦闘に比べれば
快適な道です。
その内、ニセピークに期待を裏切られながらも
今回唯一、展望の開けた場所に出ました。
那智山の向こうに、三本松の町並みが見下ろせます。
この辺りからは、はっきりとした道を歩いていけました。
最後の坂を登りきると、山頂の石の祠が出迎えてくれました。
この山頂の手前に、三角点はありました。
いつも見慣れているキティーちゃんが、な・な・なんと2つに・・・・・!
山頂は今日の薄着ではどうにも寒いので、一息入れた後
直ぐに下って行きました。
町境の杭が続くはっきりとした道です。
途中トラロープが張られた急坂を下ったり、何回かアップダウンを繰り返し
随分南にくだったように思いました。
その尾根道から、赤テープに導かれて、右に曲がって今度は支尾根を降りて行きました。
この辺りは踏み跡もある程度はっきりしていて、
急坂をどんどんと下って行きました。
すると伐採林の跡に飛び出し、急に視界が開けました。
遠くに五名ダムのダム湖が見えました。
見晴らしが良く日当たりのいい場所で、コーヒーを入れて軽い昼食。
菓子パンを頬張りながら、一番のおかずはこの景色!
伐採林からは車も通れそうな地道の林道を下っていき、
出発点の民家の少し先の道にたどり着きました。
ここから登っていくのがベストのコース。
帰ってネットで調べてみると、コモさんのコースとほとんど同じ道を
歩いていたのが判りました。
それにしても毎回登りは道が判らず悪戦苦闘、
山頂からは快適下山。どうにかならないかと思いつつも
それも楽しみのひとつ・・・・などと!