KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

またまた屋島

2009年10月30日 | 香川の里山
のんびり歩いて着いた南嶺には、やはり誰も居ませんでした。

ベンチに腰を降ろして取り合えず水分の補給。









突端の柵越しに見下ろす町並みは霞がかかっていました。

東にはいつもの五剣山の岩肌が見えます。









この天気だとおそらく夕焼けが綺麗だろうとは思ったのですが

まだ1時間くらいは夕日までは時間がかかりそう・・・・。









それまでは時間を持て余すので、仕方なく降りることにしました。

ケーブル山頂駅に引き返す途中から降りて行きます。

麓からも見える南嶺の岸壁の根元を歩いて、屋島神社に降りるコースです。












降り口の手前で、年配の方とすれ違いました。

ニコニコ笑顔で話しかけてくれました。

メサと呼ばれる溶岩台地の屋島の地質は

この岩肌を見ると「なるほど・・・」と思えます。

岸壁直下から屋島神社までは、転がるようにして降りて行きます。

途中、里山にも秋が近づいているのを目にしながら

短い里山歩きを終えました。


















ごぞごぞと・・・

2009年10月29日 | 香川の里山
今日の休みは朝からカーショプ廻り。

どこがタイヤが一番安いか調べに回りました。

145なら結構出回っていて特売の商品があるのですが

我がアルト号は135の細いタイヤ、なかなか安いのが見つかりません。


市内まで出かけた序にイオンまで!

ガス切れになっているボンベを買って昼食。

イオンの中で散髪も済ませ、結局いつものスタンドでオイル交換とタイヤ交換。

時計を見ると3時を過ぎていました。



このまま帰るのもなんだし、ちょこっと寄り道で屋島に登ってきました。







初めて登るコースは、ケーブルの駅の横がスタートです。

大宮八幡宮にお参りし、道標の通り進んで行きます。







お墓の上から山道になりました。

小さな杉林を歩きへんろ道コースへの分岐を右に登って行きます。









途中で加持水ルートと合流します。

小さな岩場を越えると直ぐ山頂です。







ケーブルの山頂駅の手前に出たので、そのまま南嶺まで足をのばしました。






違和感

2009年10月25日 | 四国の山
兜岩から東平への道は、けっこう急な坂が続いていました。

兜岩からすぐの下り坂は、西赤石の北面を見上げられる絶好の道なのですが、

如何せん杉林が邪魔をして、怨めしく思いました。







上部鉄道跡もとても雰囲気のある道でした。

ただ一本松停車場跡からも急坂が続きます。








今まで登りでは体力のなさのせいで、亀さん歩きでしたが

下りだけはガンガン降りて行けていたのに

前回の三嶺辺りから、下りの時に膝に痛みを感じるようになりました。







やはり加齢のせい、運動不足のせい?






西赤石~兜岩~東平

2009年10月24日 | 四国の山
今回ほど山頂に居た時間の短かったことはありません。

いつもならお弁当を広げてゆっくり・・・なのですが、

今回のメインディシュは西赤石山頂ではなく、兜岩から見る西赤石ですから。


記念撮影を簡単に済ませて、兜岩への急坂を下りて行きました。

『登山口』と書かれた道標から少し道を外れて、兜岩へと登って行きました。

平らな岩の上にザックを降ろし振り返ると『圧巻!』

真っ赤な西赤石が出迎えてくれました。













西を見渡すと、西山の向こうにちち山と笹ヶ峰、そして瓶ケ森の奥に石鎚山と続いていました。







兜岩の上で登山靴を脱いで、随分と早い昼食にしました。







その後も、岩の上で寝転んだり、熱いコーヒーを入れて飲んだりと

約1時間半も西赤石を眺めながら過ごしました。








ゆっくりと最高の紅葉を眺めた後、兜岩から東平へと降りて行きました。

途中1組のご夫婦と、山の会らしき団体さんとすれ違っただけで

山の上ではひとりきり、独り占めで幸せな時間を過ごしました。




■上部鉄道の橋脚跡





■鉄道跡の快適な道が続きます




■約2時間弱で東平に到着です

東平~西赤石

2009年10月23日 | 雑記
カメラのバッテリーの容量が残り僅かだと判り

テンションが下がったままで、東平歴史資料館を後にしました。





第三通洞からが登山道の始まりです。

いつもなら写真を撮りながらの道中ですが、黙々と歩いて行きます。

第三通洞~馬の背~銅山峰のコースを辿ります。

約1時間半で銅山峰に到着。山頂標識の横で一息入れ出発しました。







東山までの登り、西山越しの景色が振り返るたびに広がって行きます。











何度かにせピークを越え、山頂手前の最後のピークを越えた途端

西赤石の北斜面がめに入りました。

その真っ赤な斜面を見ておもわず「お~!!」と大きな歓声を上げてしまいした。












銅山越えから1時間強で西赤石到着です。

山頂から東を見ると、八巻山と東赤石もとても綺麗に見えました。
















西赤石

2009年10月22日 | 四国の山
ここの所、子供達より起きるのが遅く

なかなか布団から出られない、前日の疲れを引きずった毎日。

ところが今朝は、目覚まし1回で布団から飛び出し、

10分もしない内に車に乗り込んだ。

コンビニで食料を買い込み、缶コーヒーをひとつ。

冷えた空気のせいか、プルタップを空けた途端

普段はあまりしないコーヒーの香りがした。

東平には7時に着いた。

これから向かう西赤石の山を写そうと

デジカメを取り出し、スイッチを入れると

バッテリーの容量が残り僅か・・・・。( ̄▽ ̄;)!!ガーン

ショックでテンション急降下!


という訳で、途中の写真は諦め、山頂での紅葉のみ写す作戦で出発!



((o(^-^)o))わくわく















すごかった w(゜o゜)w オオー!

ふ・ふ・ふ~

2009年10月21日 | 四国の山
明日は久しぶりの山へ・・・・。

愛媛の山は本当に久しぶり。

しかも同じコースを歩くのは、なんと5年ぶり。

今まで春には何度も歩いたことはあるのですが、秋の紅葉を見に行くのは初めて。

とにかく楽しみ楽しみで、今夜も寝つきが悪そうです。

遠足前日の小学生の気分です。

若干最後まで歩けるのかも不安です。












やっと・・・・

2009年10月20日 | 雑記
試験が終わりました。

結果は・・・・今年も惨敗でした。

『お父さん、試験勉強は急にやってもダメ。

毎日コツコツやらんと・・・・!』と6年生の息子に諭されました。

この子が受験の時に、どう発破をかければいいのか、今から悩みます。




試験が終わったので、ゆっくり昔の写真を見ていました。

いつか、また楽しく歩いてみたいと思いながら・・・・・・。


















なかなか・・・・

2009年10月02日 | 雑記
休みを取るのもままなりません。

また中旬には試験を控えていて、休みを取れても

受験勉強に・・・・となりそうで

しばらくは歩けそうにもありません・・・・!

その内に山の紅葉は終わってしまうのでしょうね。

ト・ホ・ホ・・・・。