久し振りに休日の晴天。正月から増え続けた体重を少しでも落とそうと
いつもより多めに歩くことにしました。
以前に歩いた愛宕山から帰来山を、今日は逆から歩いてみました。
白鳥の中央公園に車を停めてスタートです。人口スキー場の跡を横目に見ながら
その脇の道へと入って行きます。登山口には里山ボランティアの注意書き。
四国電力の鉄塔巡視路の階段を登ります。思っていたより急な坂に
直ぐに息が切れ始めますが、振り返って景色がどんどん広がっていくのが
せめてもの救いです。
なんとか汗を掻きながら尾根に着くと、吹き上がってくる風が上がった体温を冷やしてくれます。
前回歩いたときは羊歯の海を藪コキした場所も、きれいに道ができています。
最初に着いたのが『帰来山』です。山頂には先着の女性が4名記念撮影をしていました。
『撮ってあげますよ!』と声をかけ、しばらくおしゃべり。
どうやら『チャレンジ30』で歩いているようです。
この山は北に瀬戸内海、南に阿讃山脈を眺めながらの、気持ちの良い縦走路です。
県内の里山でこんな歩き方ができる山もなかなかありません。
一行が出発してしばらくしてから石鎚山へと歩いて行きます。
石鎚山への道の途中のピークのひとつは、半分が岩が露出していて、
なかなかの迫力です。
石鎚山山頂では先ほどの女性陣が昼食中。邪魔にならないように少し離れてこちらも一服です。
どのピークからもほぼ360度の景色が見えるこのコース。
雲ひとつない天気も手伝って、本当に気持ちの良い山歩きが出来ます。
昼食が終わって女性陣はもと来た道をもどると言ってあるいて行きました。
愛宕山までは道もよくスピードも上がっていきます。
このコースの最高峰267mのピークで記念撮影。
伐採された南側の斜面を見ながら愛宕山を目指して歩いて行きます。
頭の上ではヘリコープターとトンビが飛んでいます。
愛宕山でも一応記念撮影です。
山頂の北側には前回登ってきた岩塊が見えます。
登山口が判らず藪コキで登っていったら、いきなりこの岩塊にでて、
直下で降りるのがとても怖かったのが思い出されます。
西側にはタイガースファンの聖地虎丸山が蛇行した湊川越しに見えます。
愛宕山からは一旦南に向かって降り、切れ返して西の尾根へと下って行きます。
乾いた山肌を滑らないように降りていくと、四国の道に飛び出します。
ここからは中央公園まで下道をトボトボと歩いて、公園手前でやはり石鎚山に登っていた
ご夫婦に会い、楽しく話をしながら駐車場へと戻って行きました。
前回も下道を歩いたのがしんどかったのに、また同じことの繰り返し
自転車をデポするくらいの計画性がないといけないと反省しかりの里山縦走でした。
いつもより多めに歩くことにしました。
以前に歩いた愛宕山から帰来山を、今日は逆から歩いてみました。
白鳥の中央公園に車を停めてスタートです。人口スキー場の跡を横目に見ながら
その脇の道へと入って行きます。登山口には里山ボランティアの注意書き。
四国電力の鉄塔巡視路の階段を登ります。思っていたより急な坂に
直ぐに息が切れ始めますが、振り返って景色がどんどん広がっていくのが
せめてもの救いです。
なんとか汗を掻きながら尾根に着くと、吹き上がってくる風が上がった体温を冷やしてくれます。
前回歩いたときは羊歯の海を藪コキした場所も、きれいに道ができています。
最初に着いたのが『帰来山』です。山頂には先着の女性が4名記念撮影をしていました。
『撮ってあげますよ!』と声をかけ、しばらくおしゃべり。
どうやら『チャレンジ30』で歩いているようです。
この山は北に瀬戸内海、南に阿讃山脈を眺めながらの、気持ちの良い縦走路です。
県内の里山でこんな歩き方ができる山もなかなかありません。
一行が出発してしばらくしてから石鎚山へと歩いて行きます。
石鎚山への道の途中のピークのひとつは、半分が岩が露出していて、
なかなかの迫力です。
石鎚山山頂では先ほどの女性陣が昼食中。邪魔にならないように少し離れてこちらも一服です。
どのピークからもほぼ360度の景色が見えるこのコース。
雲ひとつない天気も手伝って、本当に気持ちの良い山歩きが出来ます。
昼食が終わって女性陣はもと来た道をもどると言ってあるいて行きました。
愛宕山までは道もよくスピードも上がっていきます。
このコースの最高峰267mのピークで記念撮影。
伐採された南側の斜面を見ながら愛宕山を目指して歩いて行きます。
頭の上ではヘリコープターとトンビが飛んでいます。
愛宕山でも一応記念撮影です。
山頂の北側には前回登ってきた岩塊が見えます。
登山口が判らず藪コキで登っていったら、いきなりこの岩塊にでて、
直下で降りるのがとても怖かったのが思い出されます。
西側にはタイガースファンの聖地虎丸山が蛇行した湊川越しに見えます。
愛宕山からは一旦南に向かって降り、切れ返して西の尾根へと下って行きます。
乾いた山肌を滑らないように降りていくと、四国の道に飛び出します。
ここからは中央公園まで下道をトボトボと歩いて、公園手前でやはり石鎚山に登っていた
ご夫婦に会い、楽しく話をしながら駐車場へと戻って行きました。
前回も下道を歩いたのがしんどかったのに、また同じことの繰り返し
自転車をデポするくらいの計画性がないといけないと反省しかりの里山縦走でした。