子供達は春休みに入り、先日久しぶりに休みが一緒になりました。
娘は友達とUSJにお出かけ!
残された息子がつまらなそうにしているので
『それじゃ~菜の花畑を見に行くぞ!』と連れ出しました。
息子は坂出に着くまでに2回『まだ着かんの・・・?』と退屈そうに聞いてきました。
番の州に到着したものの、それらしい場所が見つかりません。
番の州公園を一周しても・・・・
仕方がないので沙弥島まで車を走らせると
島の南側にちらっと菜の花が見えました。
それはそれはほんの少しだけ残っていた菜の花でした。
どうやら昨年の瀬戸大橋20周年の記念事業で造られた菜の花畑のようで
今年は・・・・・・・・ガ━━∑(´・ω・|||)━━ン
でも知らずに立ち寄った沙弥島では瀬戸大橋を眺められる
綺麗な場所がたくさんありました。
娘は友達とUSJにお出かけ!
残された息子がつまらなそうにしているので
『それじゃ~菜の花畑を見に行くぞ!』と連れ出しました。
息子は坂出に着くまでに2回『まだ着かんの・・・?』と退屈そうに聞いてきました。
番の州に到着したものの、それらしい場所が見つかりません。
番の州公園を一周しても・・・・
仕方がないので沙弥島まで車を走らせると
島の南側にちらっと菜の花が見えました。
それはそれはほんの少しだけ残っていた菜の花でした。
どうやら昨年の瀬戸大橋20周年の記念事業で造られた菜の花畑のようで
今年は・・・・・・・・ガ━━∑(´・ω・|||)━━ン
でも知らずに立ち寄った沙弥島では瀬戸大橋を眺められる
綺麗な場所がたくさんありました。
山頂からは、木々の間から所々周りの里山が見えました。
伽藍山もかわいらしく見えます。
南には麓のクレー射撃場が見え、リアルに発泡の音が聞こえてきます。
今日もポットからお湯を注いで、コーヒーを一杯頂きました。
まだ少し肌寒い気候には、ホットコーヒーが丁度いい飲み物です。
一服したあと元来た道を戻り、一つ手前のピークから
東に石船地区に降りて行きました。
石船までの道は、結構急な下り坂で、ちょっとした拍子に
少し膝を痛めてしまいました。
途中右手にかっての採石場の跡が見えました。
麓まで降りると、花を供えられたお地蔵さんが出迎えてくれました。
春の里の雰囲気を感じながら、ゆっくりと鷲峰寺まで戻って行きました。
伽藍山もかわいらしく見えます。
南には麓のクレー射撃場が見え、リアルに発泡の音が聞こえてきます。
今日もポットからお湯を注いで、コーヒーを一杯頂きました。
まだ少し肌寒い気候には、ホットコーヒーが丁度いい飲み物です。
一服したあと元来た道を戻り、一つ手前のピークから
東に石船地区に降りて行きました。
石船までの道は、結構急な下り坂で、ちょっとした拍子に
少し膝を痛めてしまいました。
途中右手にかっての採石場の跡が見えました。
麓まで降りると、花を供えられたお地蔵さんが出迎えてくれました。
春の里の雰囲気を感じながら、ゆっくりと鷲峰寺まで戻って行きました。
鷲峰寺からミニ四国88ヶ所の石仏を眺めながら、ゆっくりと登って行きます。
①
やがて北峰との鞍部に到着しました。
2対の石仏の前を通って、左に折れてさらに登って行きました。
②
周りの景色は、まだ雑木に囲われてあまりよくはありません。
すぐに一つ目の198mのピークを過ぎて一端下り
二つ目のピークに差し掛かると、長いトラロープが張られていました。
③
ロープを握りながら登って行くと西側の景色が開けてきました。
府中湖の右側に城山、その向こうに大きなおむすび飯野山がきれいに見えました。
④
この辺りがこのコースの一つ目のビューポイントです。
景色を眺めながら小休止です。
2つ目のピークは285mのピークでした。
このピークが山頂と思いきや、まだまだ南に尾根が続いていました。
⑤
⑥
つづく・・・・・
勝賀山の山頂は想像してた以上に広く
どこかの公園のような雰囲気がしました。
松くい虫対策で伐採された松が、袋に入れられて点在していました。
龍王社の隣には地元の人達による、記帳のノートやルート図、
登城記念の木札などが置かれていて、
ノートに名前を書いた後に、木札を一枚頂いて帰ることにしました。
山頂の南東には市内を見下ろせる箇所が1箇所だけありました。
その展望台の?大岩の上に腰掛けて、ペットボトルの水を一口飲みました。
かつての勝賀城の城主も、こうやって見下ろしていたのか?などと思いをめぐらせてみました。
遠くに目をやると浄願寺山の向こうには、仲良くクレーター5座が並んで見えました。
この山頂は中世の城跡です、
広い山頂を囲むようにして、土塁で続いていました。
展望大岩で一服入れた後ぐるっと山頂を一周、そして
帰りはいつものように、転がるようにして降りて行きました。
その途中の山の裾野には菜の花が勢いよく咲いて、その花には羽音うるさいくらい虫が群がっていました。
山から降りているときに、時々見えていたため池には、真っ赤な藻が水面いっぱいに広がっていて
赤い絨毯でため池を埋め尽くしていました。
もうすぐ春本番です!
どこかの公園のような雰囲気がしました。
松くい虫対策で伐採された松が、袋に入れられて点在していました。
龍王社の隣には地元の人達による、記帳のノートやルート図、
登城記念の木札などが置かれていて、
ノートに名前を書いた後に、木札を一枚頂いて帰ることにしました。
山頂の南東には市内を見下ろせる箇所が1箇所だけありました。
その展望台の?大岩の上に腰掛けて、ペットボトルの水を一口飲みました。
かつての勝賀城の城主も、こうやって見下ろしていたのか?などと思いをめぐらせてみました。
遠くに目をやると浄願寺山の向こうには、仲良くクレーター5座が並んで見えました。
この山頂は中世の城跡です、
広い山頂を囲むようにして、土塁で続いていました。
展望大岩で一服入れた後ぐるっと山頂を一周、そして
帰りはいつものように、転がるようにして降りて行きました。
その途中の山の裾野には菜の花が勢いよく咲いて、その花には羽音うるさいくらい虫が群がっていました。
山から降りているときに、時々見えていたため池には、真っ赤な藻が水面いっぱいに広がっていて
赤い絨毯でため池を埋め尽くしていました。
もうすぐ春本番です!
みかん畑のコンクリート道をしばらく歩くと
左手に登山口がありました。ここからは地道となり
さっきまでと違って、踏み出す足の裏が柔らかく感じられました。
足元には可愛らしいスミレが咲いていました。この春初めて見る山の中での花です。
途中ロープの張られた急な箇所もありましたが、息を切らしながら
喘ぎ喘ぎ登って行くと『赤子谷』と『勝賀山』への分岐に出ました。
ここから一端、赤子谷に降りてそこから袋山への縦走ができるようです。
この分岐からは北西に生島の景色が広がっていて、紅峰や黄峰も見えます。
少し登ると東に高松市内や屋島。そして屋島の頭の上に五剣山が少しだけ
顔を覗かせていました。
もうひとふん張りで山頂です。
左手に登山口がありました。ここからは地道となり
さっきまでと違って、踏み出す足の裏が柔らかく感じられました。
足元には可愛らしいスミレが咲いていました。この春初めて見る山の中での花です。
途中ロープの張られた急な箇所もありましたが、息を切らしながら
喘ぎ喘ぎ登って行くと『赤子谷』と『勝賀山』への分岐に出ました。
ここから一端、赤子谷に降りてそこから袋山への縦走ができるようです。
この分岐からは北西に生島の景色が広がっていて、紅峰や黄峰も見えます。
少し登ると東に高松市内や屋島。そして屋島の頭の上に五剣山が少しだけ
顔を覗かせていました。
もうひとふん張りで山頂です。