昨日、王越山から降りて窮屈な登山靴を脱ぐと、
インナーソールがボロボロなのに気付きました。
王越山で予想以上に苦戦したため、時間をお昼を過ぎていたので
取り合えずイオンで昼食。その後モンベルでソールを購入しました。
気を取り直して今度は生島にある『紅峰』に・・・・・。
総合運動公園を越えて、少し登った所にある鉄工所の横に車を停めました。
そこからみかん畑の中の道を登り、作業小屋の前から畑の横を通っての直登。
15年ほど前に知り合いに誘われてこの『紅峰』に岩登りに来たことがありました。
でもその時に、こんな急な坂道を登った記憶が全然ありません。
途中にあるHNKの鉄塔を過ぎ、右に進むと判りづらいが山頂への道が続いています。
今日は昔を思い出して、岩場の方へ歩いてみました。
麓から見える岩肌は、そんなに大きく見えないのに、
岸壁の下まで来るとかなりの高さがありました。
岩にはハーケンが打ち込まれたコースが何通りもありました。
その昔、どのルートを登ったかは定かではありませんが
途中でギブアップしたのは覚えています。
元来た道を戻るのもめんどくさくて、その岩場の端から登ってみることにしました。
三点支持で慎重に登った後、またまた藪の中に・・・・。
何十メートルか苦戦した後、またかすかな踏み跡を見つけました。
その道を登って行くと、怪しげな赤テープのオンパレード!
(普段から赤テープについては、たいした意見もありませんが、ここの赤テープは酷かった!、
また帰り道に辿った赤テープは、とんでもない方向に導いてくれました。ム━━━[○・`Д´・○]━━━ヵ )
そのケルンを越えてしばらく歩くと、山頂らしきケルンを見つけました。
そこから先は、藪コキ大将のあのエントツ山さんが『さぬきのボルネオ?(たしか)』と
驚いたほどの樹林帯が広がっていました。
今日は時間が無いのを言い訳に、元来た道を戻ることに・・・・。
登りと違い、帰りは赤テープを辿って降りていくと、
何だかどんどん北側に回りこんで行く様に思い、
またまた引き返してテープを無視して藪に突入!
『なんでいい年こいたおっさんが、こんなことをしてるんだろう?』
なんて独り言を言いながら下っていくと、なんとかみかん畑に辿りつきました。
王越山のみかん畑に始まり、紅峰のみかん畑に終わった一日でした。
インナーソールがボロボロなのに気付きました。
王越山で予想以上に苦戦したため、時間をお昼を過ぎていたので
取り合えずイオンで昼食。その後モンベルでソールを購入しました。
気を取り直して今度は生島にある『紅峰』に・・・・・。
総合運動公園を越えて、少し登った所にある鉄工所の横に車を停めました。
そこからみかん畑の中の道を登り、作業小屋の前から畑の横を通っての直登。
15年ほど前に知り合いに誘われてこの『紅峰』に岩登りに来たことがありました。
でもその時に、こんな急な坂道を登った記憶が全然ありません。
途中にあるHNKの鉄塔を過ぎ、右に進むと判りづらいが山頂への道が続いています。
今日は昔を思い出して、岩場の方へ歩いてみました。
麓から見える岩肌は、そんなに大きく見えないのに、
岸壁の下まで来るとかなりの高さがありました。
岩にはハーケンが打ち込まれたコースが何通りもありました。
その昔、どのルートを登ったかは定かではありませんが
途中でギブアップしたのは覚えています。
元来た道を戻るのもめんどくさくて、その岩場の端から登ってみることにしました。
三点支持で慎重に登った後、またまた藪の中に・・・・。
何十メートルか苦戦した後、またかすかな踏み跡を見つけました。
その道を登って行くと、怪しげな赤テープのオンパレード!
(普段から赤テープについては、たいした意見もありませんが、ここの赤テープは酷かった!、
また帰り道に辿った赤テープは、とんでもない方向に導いてくれました。ム━━━[○・`Д´・○]━━━ヵ )
そのケルンを越えてしばらく歩くと、山頂らしきケルンを見つけました。
そこから先は、藪コキ大将のあのエントツ山さんが『さぬきのボルネオ?(たしか)』と
驚いたほどの樹林帯が広がっていました。
今日は時間が無いのを言い訳に、元来た道を戻ることに・・・・。
登りと違い、帰りは赤テープを辿って降りていくと、
何だかどんどん北側に回りこんで行く様に思い、
またまた引き返してテープを無視して藪に突入!
『なんでいい年こいたおっさんが、こんなことをしてるんだろう?』
なんて独り言を言いながら下っていくと、なんとかみかん畑に辿りつきました。
王越山のみかん畑に始まり、紅峰のみかん畑に終わった一日でした。
家族のいない一人だけの休日は味気ないものです。
でも贅沢は言ってられないので、里山歩きにスタート!
『里山鍋の会TB』さんのアドバイスのあった、五色台の北にある
『王越山』に出かけてきました。
坂出市王越出張所の横から登って行きます。
登り初めからしばらくはみかん畑を見下ろしながらの尾根歩き。
景色も良く目の前に王越山を見ながら歩いて行きます。
そのコンクリート道が左にカーブする手前で右に登って行きます。
でもこの道はしばらく歩かれていないのか
草木が伸び放題でしかも所々イバラが道に覆いかぶさって
これ以上は進めないと思い引き返してしまいました。(でもこれが登山道でした)
先ほどの道を左に進み、みかん畑の端を山頂目指して直登!
最高地点で無理やりヤブの中に突入しました。
背丈よりも高いスズタケの中を、まるで泳ぐようにして手足を使って進んで行きました。
ここでももうこれ以上進めない!と諦めかけていると、なにやら踏み跡らしき道に飛び出しました。
かなりの藪の中の道ですが、ロープが頂上に向かって続いています。
それを頼りに苦戦しながらも登っていくと、何とか山頂にたどり着くことができました。
山頂尾根を北に向かってしばらく歩くと、頭上が急に明るくなって
小さなかわいらしい、御嶽神社の木の鳥居がある『王越山』山頂に到着しました。
山頂から元来た道を戻ると大岩のテラスが何箇所かありました。
その内のひとつに腰を降ろして大休止!
乃生岬の向こうには瀬戸大橋と遠くに鷲羽山を望むことが出来ました。
30分ほど大越乃生に広がる田園を見下ろしながら
12月を前にしてのポカポカお日様に照らされながら
のんびりと時間を過ごしました。
TBさんのアドバイスどおり絶景の王越山でしたが
今シーズン最悪の藪コキで、顔や手は傷だらけ
せめて手袋だけでも・・・・と後悔先に立たず・・・・でした。
でも贅沢は言ってられないので、里山歩きにスタート!
『里山鍋の会TB』さんのアドバイスのあった、五色台の北にある
『王越山』に出かけてきました。
坂出市王越出張所の横から登って行きます。
登り初めからしばらくはみかん畑を見下ろしながらの尾根歩き。
景色も良く目の前に王越山を見ながら歩いて行きます。
そのコンクリート道が左にカーブする手前で右に登って行きます。
でもこの道はしばらく歩かれていないのか
草木が伸び放題でしかも所々イバラが道に覆いかぶさって
これ以上は進めないと思い引き返してしまいました。(でもこれが登山道でした)
先ほどの道を左に進み、みかん畑の端を山頂目指して直登!
最高地点で無理やりヤブの中に突入しました。
背丈よりも高いスズタケの中を、まるで泳ぐようにして手足を使って進んで行きました。
ここでももうこれ以上進めない!と諦めかけていると、なにやら踏み跡らしき道に飛び出しました。
かなりの藪の中の道ですが、ロープが頂上に向かって続いています。
それを頼りに苦戦しながらも登っていくと、何とか山頂にたどり着くことができました。
山頂尾根を北に向かってしばらく歩くと、頭上が急に明るくなって
小さなかわいらしい、御嶽神社の木の鳥居がある『王越山』山頂に到着しました。
山頂から元来た道を戻ると大岩のテラスが何箇所かありました。
その内のひとつに腰を降ろして大休止!
乃生岬の向こうには瀬戸大橋と遠くに鷲羽山を望むことが出来ました。
30分ほど大越乃生に広がる田園を見下ろしながら
12月を前にしてのポカポカお日様に照らされながら
のんびりと時間を過ごしました。
TBさんのアドバイスどおり絶景の王越山でしたが
今シーズン最悪の藪コキで、顔や手は傷だらけ
せめて手袋だけでも・・・・と後悔先に立たず・・・・でした。
昼寝山といっても地図の上には山名はなく
『里山に遊ぶ』に掲載されていたので、出かけて見ました。
案内板から『昼寝城』と書かれた道標に向かって進んでいくと
道は意外と急な上り坂が続きます。
『里山に遊ぶ』にはその名の由来は、『昼寝をしていても大丈夫』と
云われるほど急峻と書かれていました。
綴れ折れの道が終わると、大きな岩が見えてきます。
この辺りから、台風の影響か道が崩れ歩きにくくなります。
最後はロープの張られた箇所をひと登りすると山頂です。
山頂には『寒川社』と書かれた小さな祠がひとつとプレートが一つ。
その昔は通路で結ばれていたという東側も
ちょっとした広場になっていました。
残念ながら山頂からの展望は殆どなく、
途中の道に1ヶ所だけ北側が開けた場所があっただけでした。
何種類もの鳥の鳴く声だけが聞こえてくる
静かな静かな里山歩きでした。
『里山に遊ぶ』に掲載されていたので、出かけて見ました。
案内板から『昼寝城』と書かれた道標に向かって進んでいくと
道は意外と急な上り坂が続きます。
『里山に遊ぶ』にはその名の由来は、『昼寝をしていても大丈夫』と
云われるほど急峻と書かれていました。
綴れ折れの道が終わると、大きな岩が見えてきます。
この辺りから、台風の影響か道が崩れ歩きにくくなります。
最後はロープの張られた箇所をひと登りすると山頂です。
山頂には『寒川社』と書かれた小さな祠がひとつとプレートが一つ。
その昔は通路で結ばれていたという東側も
ちょっとした広場になっていました。
残念ながら山頂からの展望は殆どなく、
途中の道に1ヶ所だけ北側が開けた場所があっただけでした。
何種類もの鳥の鳴く声だけが聞こえてくる
静かな静かな里山歩きでした。
高城山からファガスの森に着いた後、一服してから
スーパー林道を降りて行きました。
目指すは『大釜の滝』!
林道の途中からは高城山山頂付近の雪景色とは打って変わって
秋色真っ盛りでした。
はっとする鮮やかな葉の色に、何度も何度も車を停めて
シャッターをきりました。
林道を降りきり大釜の滝に向かう途中の『釜ケ谷川』沿いの道も
自然のグラデーションにため息が出ました。
生憎目的の滝は山陰で綺麗に写真が撮れませんでしたが
道中の紅葉に大満足でした。
帰り道、ファガスの森でガス切れでラーメンを食べそこない、
お腹が空いたので、『岳人の森』へ寄り道。
新しくなった『観月茶屋』でおいしいおそばを頂いて帰りました。
岳人の森のURLです!
スーパー林道を降りて行きました。
目指すは『大釜の滝』!
林道の途中からは高城山山頂付近の雪景色とは打って変わって
秋色真っ盛りでした。
はっとする鮮やかな葉の色に、何度も何度も車を停めて
シャッターをきりました。
林道を降りきり大釜の滝に向かう途中の『釜ケ谷川』沿いの道も
自然のグラデーションにため息が出ました。
生憎目的の滝は山陰で綺麗に写真が撮れませんでしたが
道中の紅葉に大満足でした。
帰り道、ファガスの森でガス切れでラーメンを食べそこない、
お腹が空いたので、『岳人の森』へ寄り道。
新しくなった『観月茶屋』でおいしいおそばを頂いて帰りました。
岳人の森のURLです!
高城山山頂からは特に西側の景色が開けて最高でした。
山頂から尾根を進んでいくと、ガイドブックにもよく載っている
『レーダードーム』の巨大な塔が姿を現します。
しばらくドームの下で腰を降ろして一服しました。
ここからも南から西に向かっての展望が開けていました。
先ほどの山頂手前の雪の急坂を降りるのも、少し億劫になり
ドームへの荷物の運搬に使われているモノレール道へ降りていくことにしました。
まっすぐ降りるとモノレールのスタート地点へと降りるのですが
途中で林道へのショートカット道へと降りて行きました。
林道へ降りるとそのまま道なりに『ファガスの森』へ戻って行きます。
途中にある『徳島のへそ』で休憩。
ここからは登山道からはあまり見えなかった東の景色が広がっていました。
徳島市内の向こうには淡路島。
そして正面には雲早山から高丸山へと続く稜線。そして西三子山までくっきりと眺められました。
『へそ』でパノラマを堪能した後、スーパー林道をもくもく歩いて行きました。
けっこうな距離を歩いて『ファガスの森』で昼食と思い、お湯を沸かしたのですが
途中でガスが切れて、楽しみにしていたラーメンを諦め、コーヒーを一杯飲んで
帰路につきました。
山頂から尾根を進んでいくと、ガイドブックにもよく載っている
『レーダードーム』の巨大な塔が姿を現します。
しばらくドームの下で腰を降ろして一服しました。
ここからも南から西に向かっての展望が開けていました。
先ほどの山頂手前の雪の急坂を降りるのも、少し億劫になり
ドームへの荷物の運搬に使われているモノレール道へ降りていくことにしました。
まっすぐ降りるとモノレールのスタート地点へと降りるのですが
途中で林道へのショートカット道へと降りて行きました。
林道へ降りるとそのまま道なりに『ファガスの森』へ戻って行きます。
途中にある『徳島のへそ』で休憩。
ここからは登山道からはあまり見えなかった東の景色が広がっていました。
徳島市内の向こうには淡路島。
そして正面には雲早山から高丸山へと続く稜線。そして西三子山までくっきりと眺められました。
『へそ』でパノラマを堪能した後、スーパー林道をもくもく歩いて行きました。
けっこうな距離を歩いて『ファガスの森』で昼食と思い、お湯を沸かしたのですが
途中でガスが切れて、楽しみにしていたラーメンを諦め、コーヒーを一杯飲んで
帰路につきました。
絶好の山日和の昨日は、『高城山』まで出かけてきました。
3度目の正直で、やっと『剣山スーパー林道』を走ることができました。
ファガスの森に車を停めてスタート。
この施設もガイドブックでいつも眺めてばかりでしたが、初対面となりました。
でも生憎水曜日は休館日でした。
管理棟の廻りには前日の雪が少し残っていました。
登山口からアップダウンを繰り返して、少しづつ高度を上げて行きます。
スタートから25分程で、一端林道へ降ります。
鞍部からは痩せ尾根の道を登って行きます。
ブナの林の中を進んでいくと、時折西側の景色を覗き見ることが出来ます。
山頂が近づくにつれ、ロープが張られた急坂になりました。
前を見るとそのロープを使って降りてくるご夫婦がいました。
枯葉と雪が積もった急坂の足元は滑りやすく
帰りの下りの困難さを想像しながら登って行きました。
その急坂を登りきると、スタートから1時間半で山頂に到着しました。
山頂からは西側の展望が開けて
剣山がきれいに見ることができました。
3度目の正直で、やっと『剣山スーパー林道』を走ることができました。
ファガスの森に車を停めてスタート。
この施設もガイドブックでいつも眺めてばかりでしたが、初対面となりました。
でも生憎水曜日は休館日でした。
管理棟の廻りには前日の雪が少し残っていました。
登山口からアップダウンを繰り返して、少しづつ高度を上げて行きます。
スタートから25分程で、一端林道へ降ります。
鞍部からは痩せ尾根の道を登って行きます。
ブナの林の中を進んでいくと、時折西側の景色を覗き見ることが出来ます。
山頂が近づくにつれ、ロープが張られた急坂になりました。
前を見るとそのロープを使って降りてくるご夫婦がいました。
枯葉と雪が積もった急坂の足元は滑りやすく
帰りの下りの困難さを想像しながら登って行きました。
その急坂を登りきると、スタートから1時間半で山頂に到着しました。
山頂からは西側の展望が開けて
剣山がきれいに見ることができました。