去年の11月、ホームページ開設10周年記念で木の根の森で前日に泊り込み
懐かしいメンバーで宴会?をしました。
その翌日、エントツ山さん、Kyoさん夫妻、reikoさんの5人で御来光の滝へ
歩きました。ただ宴会の後遺症でスタート時間が遅かったのと、雨もパラパラ降って
足元が悪かったのもあって、御来光の滝の手前で残念ながら敗退してしまいました。
その時心に誓ったのです。『来年こそは!』
そのリベンジを果たすべく、休みの関係で今日しかないと言うことで出かけてきました。
昨日の夜からワクワクして夜中に何度も目を覚まし
遠足前の小学生のように眠れない夜を過ごし、明けて5時に自宅をスタート。
玄関を出るとさほど冷え込んでいないので、『天気がわるいのかな?』などと思いながら
高速道路を一路、西条へと向かいました。
瓶が森林道に着くころには青空が見え始め、『よっしゃ~!』と叫んで
ルンルン気分で林道を走って行きました。
瓶が森林道は平日は工事をしていて、時間制限が掛かっていましたが
朝一番のこと、問題なく通過!
瓶が森の駐車場を過ぎると石鎚山に朝日が当たり
クッキリ・ハッキリ霊峰を見ることが出来ました。
土小屋は停まらず通過して、御来光の滝の駐車場へ車を停めました。
ここからの石鎚山は見る角度が違うので、先ほどの山容とは
また違った姿を見せてくれました。
身支度をして早速カーブミラーから降下!おおよそ30分程で砂防ダムの河原に出ました。
そのまま渓谷を遡上。まずは左岸を歩いていき、大きな流木?から右岸へと渡渉しました。
今日は何度も右に左に川を渡りましたが、最初のこの渡渉が意外と難しく
登山靴を半分水につけての渡渉になりました。
ブルーシートから川を高巻き一度川を渡って歩いていくと七釜に着きました。
七釜からはピンクのテープを目印に魚留め洞門まで何度か高巻きと渡渉を繰り返します。
洞門では早くも上から降りてくる人が!
大きな岩の上でお話を聞くと、千葉から香川に入り、レンタカーで朝一番に出かけてきたとの事。
重そうな一眼レフで写した写真を見せてもらうと
期待したとおり滝の周辺は綺麗に色づいていました。
『ヤッタ~』と心の中で叫んで滝へと向かいました。
洞門から滝へは高巻いた道を歩きお目当ての御来光の滝が待ち構えてくれていました。
昨日から興奮して寝付けず、夢にまで見た?御来光の滝との対面です。
滝の下の大岩で腰を降ろして見上げると皆さんのホームページの写真で見た通りの
滝!紅葉!青空です!
大岩の上で昼食を採りながら、思い切りマイナスイオンを吸って
今年最高の景色を満喫しました。
帰りは同じ道をとにかく去年やってしまった渡渉の時の沈を回避すべく
慎重に慎重に川を渡り降って行きました。
下の写真は昨年、沈した渡渉箇所です。
七釜まで戻れば後一息。
最後の駐車場までの登り坂を疲労困憊、数歩あるいては立ち止まりを繰り返し、
何とか車まで戻って行きました。
一年越の思いが叶って、秋の空に流れる滝を存分に見ることが出来て
大満足の一日でした!
懐かしいメンバーで宴会?をしました。
その翌日、エントツ山さん、Kyoさん夫妻、reikoさんの5人で御来光の滝へ
歩きました。ただ宴会の後遺症でスタート時間が遅かったのと、雨もパラパラ降って
足元が悪かったのもあって、御来光の滝の手前で残念ながら敗退してしまいました。
その時心に誓ったのです。『来年こそは!』
そのリベンジを果たすべく、休みの関係で今日しかないと言うことで出かけてきました。
昨日の夜からワクワクして夜中に何度も目を覚まし
遠足前の小学生のように眠れない夜を過ごし、明けて5時に自宅をスタート。
玄関を出るとさほど冷え込んでいないので、『天気がわるいのかな?』などと思いながら
高速道路を一路、西条へと向かいました。
瓶が森林道に着くころには青空が見え始め、『よっしゃ~!』と叫んで
ルンルン気分で林道を走って行きました。
瓶が森林道は平日は工事をしていて、時間制限が掛かっていましたが
朝一番のこと、問題なく通過!
瓶が森の駐車場を過ぎると石鎚山に朝日が当たり
クッキリ・ハッキリ霊峰を見ることが出来ました。
土小屋は停まらず通過して、御来光の滝の駐車場へ車を停めました。
ここからの石鎚山は見る角度が違うので、先ほどの山容とは
また違った姿を見せてくれました。
身支度をして早速カーブミラーから降下!おおよそ30分程で砂防ダムの河原に出ました。
そのまま渓谷を遡上。まずは左岸を歩いていき、大きな流木?から右岸へと渡渉しました。
今日は何度も右に左に川を渡りましたが、最初のこの渡渉が意外と難しく
登山靴を半分水につけての渡渉になりました。
ブルーシートから川を高巻き一度川を渡って歩いていくと七釜に着きました。
七釜からはピンクのテープを目印に魚留め洞門まで何度か高巻きと渡渉を繰り返します。
洞門では早くも上から降りてくる人が!
大きな岩の上でお話を聞くと、千葉から香川に入り、レンタカーで朝一番に出かけてきたとの事。
重そうな一眼レフで写した写真を見せてもらうと
期待したとおり滝の周辺は綺麗に色づいていました。
『ヤッタ~』と心の中で叫んで滝へと向かいました。
洞門から滝へは高巻いた道を歩きお目当ての御来光の滝が待ち構えてくれていました。
昨日から興奮して寝付けず、夢にまで見た?御来光の滝との対面です。
滝の下の大岩で腰を降ろして見上げると皆さんのホームページの写真で見た通りの
滝!紅葉!青空です!
大岩の上で昼食を採りながら、思い切りマイナスイオンを吸って
今年最高の景色を満喫しました。
帰りは同じ道をとにかく去年やってしまった渡渉の時の沈を回避すべく
慎重に慎重に川を渡り降って行きました。
下の写真は昨年、沈した渡渉箇所です。
七釜まで戻れば後一息。
最後の駐車場までの登り坂を疲労困憊、数歩あるいては立ち止まりを繰り返し、
何とか車まで戻って行きました。
一年越の思いが叶って、秋の空に流れる滝を存分に見ることが出来て
大満足の一日でした!