親の心‥‥子‥‥！

少し内気な娘が4ヶ月間の留学に参加しました。

コミニュケーションの大前提になる言葉がどれだけ出来るのか、

ただでさえ社交的でないのに‥‥などと考えると心配で‥‥！

でも娘にとっていいキッカケになればと思って背中を押しました。





留学先の大学は全米でもかなりの規模で、キャンパスは

香川大学の５０倍程の広さがあり、学生は無料の循環バスが

構内を走っているそうです！




写真の寮には釜焼きピザがでる食堂があり、ジムも無料！







大学所有の空港やスタジアム、バスケ専用の体育館や球場など250程の施設。




そのスケールの大きさに只々驚くばかりですが、

色んな国の人達と色んな話しをして、色んな経験して、

いい意味で変わって帰ってくるのに期待しています！

久し振りの屋島

久し振りの休みに期待して色々頭の中で考えていたが、朝目覚めると窓の外は雨音。

テンションが下がって二度寝している所へ追い討ちを掛けるように奥様から

『お昼頃に迎えに行ってね！』と息子の迎えを仰せつかった。

仕方がないのでお昼ご飯を三人で仲良く済ませて、取りあえずは少し歩くことにしました。


何時もの場所に車を停めて歩き始め、いつものように息を切らせて登って行きました。





空模様のせいか擦れ違う人もなく、頭の上で聞こえてくる蝉の大合唱を聞きながら歩いていると

前回の肉離れを起こした太腿の裏側が少し引き攣り始めました。

それでも歩いていくうちに気にならなくなり、２５分ほどで屋島寺の山門に着きました。








山門から県木園を通り西尾根へ・・・・。






途中足元にはあちらこちらに大きなきのこの大繁殖！









あとはぐるっと屋島山上を周回して、取りあえずはカロリーを消費してメタボ対策。













今日に限らず天候の不順な日が続いていますが

来週は会社の女の子を誘っての登山部の再開の予定です。

どうか、晴れますように！

山はやっぱりいいね！

『その内直らんようになるぞ～』と同級生の接骨院の先生に驚かされ

何時になくまめに治療に通ってやっと直ったギックリ腰。

そして今日やっと２ヵ月半ぶりに山に出かけてきました。


ブランクの空いた後はいつもこの山に登ります。

歩きなれた道は歩行時間、山を降りた後の疲労度で

今の自分の体力がわかります。

膝も大丈夫。肉離れを起こした太ももも、腰も大丈夫！

これならもう少し歩けそうです。





登山口で車を降りた時の、ひんやりとした空気感。

息を切らせて歩くメタボな親父の、背中を押してくれる鳥の鳴く声と足元に咲く花。

山頂で腰を降ろすと笹原を渡って吹く風そして風の音。


やっぱり山は良い！








見の越に車を停めるとほとんど車がなく、予想したとおり山頂は独り占めでした。

ただトイレを造る為の資材を運ぶヘリコプターが山頂に飛んでいて

南から迫ってくる黒い雨雲もあっていつになく短い時間で山頂を引き上げました。











そしてお目当ての行場へ！

山荘の人と話をすると、昨年と比べて今年は随分回復したと言うことです。

花が開くのはこの週末かな！