今朝6時前には雨もほとんど降っていなかったのは確かです。
でも降水確率は70%。しかも予備日の明日は晴れマーク。
当然誰もが順延だと思っていたのですが、連絡のメールが来ないので
学校に問い合わせると、決行とのこと。
しかたなく奥さんはお弁当を作って、急いで息子を送り出しました。
学校に着いた途端に雨脚は早まり、肌寒いくらいでした。
開会式のあと、本格的に降り始め、一端様子見の状況。
校長先生の周りに担当の先生が何名か集まって、話し合いはしているものの
他の先生は、生徒と話したり父兄とはなしたりして他人事の様子。
先生方全員で集まって話し合いをして判断すれば良いものを
ぐずぐずして、結局30分後に中止を決定しました。
その間子供達は濡れた体でテントの下で待機をしていました。
高学年ならとにかく、入学したての1年生などは少しかわいそうでした。
判断ミスで大勢の人達に迷惑かけたのは仕方のないことですが、さらに状況の判断・決定がとにかく遅すぎました。
情けない大人たちです・・・・・。