今週も水曜登山会に参加してきました。
毎週必ずどこかを歩くか登るかするので、水曜日に休みがとれれば
参加するようにしています。ただ1週前の天気予報が悪かったので
どうなるかな?と思っていたのですが、直近で予報が変わったので
急遽、一の森から槍戸山のコースに決定しましたが、今回はスター度時間も遅く時間の関係で
リフトを利用してのお手軽登山となりました。
貞光の道の駅でピックアップしてもらい、見の越まで。さすがにお盆の時期なので
参加者は私を含めての4名です。
見の越の駐車場はほぼ満車状態でした。
リフトに乗るのは息子が小学生の時に連れてきた時以来です。
途中で見える登山道を登って行く人を見ると
少し気が引けますが、下から15分で西島に到着しました。
昼から天気が回復する予想だったのですが、
どうも雲行きは怪しくなってきたので先に剣山へ進みます。
夏の花が道の脇のあちらこちらに咲いています。
日差しはほとんどないのですが、湿度が高いせいか拭いても拭いても額や顔から
汗が吹き出てきます。
山頂は案の定曇っています。木道を進んで行くとやはり次郎笈の姿は雲に隠れて見えません。
展望のない山頂を後にして次の一の森を目指します。
一の森までの尾根道は整備されていて歩きやすく、雲が逆に日差しを遮ってくれていて
景色は見られないけれど、涼しく歩けます。
行場への分岐までの途中の下りもなかなかいい雰囲気です。
分岐から右に進んで一の森山頂へと歩いていきます。
登りになると相変わらず汗が吹き出てきます。山頂で三角点を探すも見つからないはずです。
三角点はもう少し先。
三角点から槍戸山へは一旦下っていきますが、どんどん笹が濃くなってきました。
腰から胸に近い背丈で、足元が見えない下り坂に気を使います。
膝を悪くしたNさんが少し遅れ気味になってきました。
踏み跡も笹原特有の獣道なのかあちらこちらにあって、右に左に迷いながら進んでいきます。
槍戸山特有の白骨林が現れ始めました。
足元の悪さで、コースタイムより少し時間がかかって槍戸山に到着。
あまり広くはない山頂で昼食にします。
距離や標高差は大したことはないのに、随分と疲れました。
いつもより少し遅めの昼食を済ませて、もと来た道へと戻っていきます。
帰りは一の森山頂へは登らず、右に進んでヒュッテへ。
ヒュッテ前のお花畑にもキレイに花が咲いています。
分岐からは行場を通って帰ります。穴吹川源流もいつになく勢いよく水が落ちています。
両剣神社からキレンゲショウマの群生地へと登って行きます。
まだ咲いてるかな~?と期待しながら登って行くと、ネットの奥にまだキレイにたくさん咲いていました。
上側の群生地にもまだ随分と咲いています。
ひとしきり写真を撮って、行場の坂を登りきり刀掛けの松で小休止。
西島から帰りは歩いて降りる予定でいたのですが、思ったより時間がかかってしまい
またまたリフトに乗ることに。
もう車がまばらになった見の越の駐車場。
リフト利用でお手軽と思っていたのが、意外と苦戦していつになく疲れて車に乗り込みました。
帰り道、夫婦池の手前から土砂降りの雨になり、先週に続いてぎりぎりセーフ濡れずにすんだ、
水曜登山でした。
毎週必ずどこかを歩くか登るかするので、水曜日に休みがとれれば
参加するようにしています。ただ1週前の天気予報が悪かったので
どうなるかな?と思っていたのですが、直近で予報が変わったので
急遽、一の森から槍戸山のコースに決定しましたが、今回はスター度時間も遅く時間の関係で
リフトを利用してのお手軽登山となりました。
貞光の道の駅でピックアップしてもらい、見の越まで。さすがにお盆の時期なので
参加者は私を含めての4名です。
見の越の駐車場はほぼ満車状態でした。
リフトに乗るのは息子が小学生の時に連れてきた時以来です。
途中で見える登山道を登って行く人を見ると
少し気が引けますが、下から15分で西島に到着しました。
昼から天気が回復する予想だったのですが、
どうも雲行きは怪しくなってきたので先に剣山へ進みます。
夏の花が道の脇のあちらこちらに咲いています。
日差しはほとんどないのですが、湿度が高いせいか拭いても拭いても額や顔から
汗が吹き出てきます。
山頂は案の定曇っています。木道を進んで行くとやはり次郎笈の姿は雲に隠れて見えません。
展望のない山頂を後にして次の一の森を目指します。
一の森までの尾根道は整備されていて歩きやすく、雲が逆に日差しを遮ってくれていて
景色は見られないけれど、涼しく歩けます。
行場への分岐までの途中の下りもなかなかいい雰囲気です。
分岐から右に進んで一の森山頂へと歩いていきます。
登りになると相変わらず汗が吹き出てきます。山頂で三角点を探すも見つからないはずです。
三角点はもう少し先。
三角点から槍戸山へは一旦下っていきますが、どんどん笹が濃くなってきました。
腰から胸に近い背丈で、足元が見えない下り坂に気を使います。
膝を悪くしたNさんが少し遅れ気味になってきました。
踏み跡も笹原特有の獣道なのかあちらこちらにあって、右に左に迷いながら進んでいきます。
槍戸山特有の白骨林が現れ始めました。
足元の悪さで、コースタイムより少し時間がかかって槍戸山に到着。
あまり広くはない山頂で昼食にします。
距離や標高差は大したことはないのに、随分と疲れました。
いつもより少し遅めの昼食を済ませて、もと来た道へと戻っていきます。
帰りは一の森山頂へは登らず、右に進んでヒュッテへ。
ヒュッテ前のお花畑にもキレイに花が咲いています。
分岐からは行場を通って帰ります。穴吹川源流もいつになく勢いよく水が落ちています。
両剣神社からキレンゲショウマの群生地へと登って行きます。
まだ咲いてるかな~?と期待しながら登って行くと、ネットの奥にまだキレイにたくさん咲いていました。
上側の群生地にもまだ随分と咲いています。
ひとしきり写真を撮って、行場の坂を登りきり刀掛けの松で小休止。
西島から帰りは歩いて降りる予定でいたのですが、思ったより時間がかかってしまい
またまたリフトに乗ることに。
もう車がまばらになった見の越の駐車場。
リフト利用でお手軽と思っていたのが、意外と苦戦していつになく疲れて車に乗り込みました。
帰り道、夫婦池の手前から土砂降りの雨になり、先週に続いてぎりぎりセーフ濡れずにすんだ、
水曜登山でした。