KAZASHI TREKKING CLUB

四国の山を中心に毎週楽しく歩いています。

正麺

2012年10月25日 | グルメ
昨日は西赤石山山頂で昼食でした。
同じ時間に、高知からの女性三人男性一人。先に昼食中の年配の男性一人と一眼レフを抱えた男性の割と静かな山頂でした。
そんな中でバーナーでお湯を沸かして、ラーメンをいただきました。
CMで前から気になっていた『まるちゃん正麺』乾燥麺でありながら、生麺の味と食感と謳うだけのことはありました。
このラーメン。具をきちんと入れて食べたら、けっこういけるな~なんて思いながらいただきました!



醤油・味噌・豚骨・塩と四種類あるので、次はどの味……なんて楽しみが増えました。

西赤石

2012年10月24日 | 四国の山
先週に続いて、今週も休みがとれないか~と諦めかけていた昨晩。

先方の都合で打ち合わせがキャンセルの電話が!(ラッキー!!)

家に帰って息子に『明日休みになったけん、山行くけん!』と言ったら

『山行かんと病院行ったら!』と一言返ってきました。

病院はいつで行けるので、このいい季節見逃す手はない・・・と出かけてきました。







この三年連続、東平からスタート。

最初からグングンと登っていきます。一本松停車場まで約30分。

上部鉄道跡はほぼ水平なので、それまでの急登で切らした息を整えるのに丁度いい。

停車場から兜岩まで2時間弱かかりました。






山頂付近の紅葉は終わりかけ、裾の辺りが丁度ピークです。

ガスもかかり逆光で、この兜岩から午前中だときれいに写真が撮れた例がありません。

時間も早いので、西赤石山頂でバーナーを使ってラーメンランチ。






山頂に着いた途端に空は青空!

東を見ると、物住・八巻・東赤石山がきれいに並んでいます。





腹ごしらえが終わって、銅山越えを目指して下って行きます。

途中、北斜面を望むと、きれいな紅葉!





銅山越えの手前で、ヒュッテ近道の道を下り、上部鉄道を元来た一本松へと歩いて

そのまま下山しました。






いつもながら登りの急な道の続く兜岩までの道。

それでも、そのしんどさを忘れさせてくれる

西赤石の紅葉でした。










少しづつ

2012年10月21日 | 山の会
LiveDoorへのホームページのアップが出来なくなって一年。

山の会のページを全部そこにアップしていたので

この一年は全くリンクつながらない状態でした。

が!少しづつですがfc2のサーバーへ移行をしていきます。

今日も少しだけ作業をしたので、山行のレポートが少しつながるようになりました。






アップの作業をしていると、一番最初の山の会の山行が、2003年。

あれからおおよ10年たちました。

ページを開く度に、懐かしい写真がどんどん出てきます。

皺も増え、お腹も出てくるはずやなぁ~・・・・・なんてしみじみ!


見上げてごらん!

2012年10月20日 | 雑記
今日は四国中央市で一日仕事でした。

朝、高速を降りて西に車を走らせると、

製紙工場の巨大なエントツから、白い煙がほぼ上にあがっていました。




風は無し、空は青空、ため息ひとつ!

待機中のモデルハウスから望む山々を見て

『あの山はどこの山だろう?』、『みんな今日お山は最高だろうな~』

なんて、そんなことばかり考えていました。




ひどすぎる一週間

2012年10月18日 | グルメ
今週の食生活は散々でした。

月曜日には会社の同僚と『牛タン屋』





二次会はBARを二軒梯子。





火曜日はおとなしくしようと早々に帰宅したら『お好み焼き』でした。


水曜日のお昼は下関の唐戸市場で『河豚とお寿司』






その日の夕方は博多で『鳥料理と水炊き』

そしてそのまま流れて中洲で3軒の梯子

そして〆は『博多ラーメン』





今日は朝はホテルのバイキングでガッツリ・バイキング

お昼は『料亭・稚加榮のランチ』






もう、相当なカロリーオーバーやと思いながら帰宅すると

息子が『焼肉』食べたいと一言!





相当を通り越してのカロリーオーバーで、しかも今週は山にも行けそうにないので

お腹の周りに、どんどん蓄積していくばかりです。

週末は控えよう・・・・・・!

人それぞれ・・・・

2012年10月12日 | 雑記
昨日の石鎚詣で。スタートしたのは9時前でした。

東稜の分岐辺りまでで下って来る数名の人とすれ違いました。

大きな三脚を担いでいるので、ご来光を狙ってのカメラマンの人達だと思います。







今度は山頂から土小屋までの帰りも、登って来る大勢の人とすれ違いました。

弥山を出たのが12時前ですから、最後にすれ違った人は13時も随分と過ぎていました。

その身形がザックを担いでいる人は『ゆっくり目のスタートだな!』と

カメラと三脚を担いでいる人は『夕陽の撮影、それとも朝日?』なんて

普段着で運動靴の見るからに観光客と判る人も結構多くて『どこまで行くつもりかな、大丈夫かな?』

などと、登って行く人達とすれ違うたびにいろいろ考えていました。

人気の山だけに、登山者以外にもいろんな人を目にした昨日でした。

普段の平日登山では、山によったら全く人と会う事のない日もあるので・・・・。

でもなんと云っても『山ガール』にたくさん会えたのが一番の収穫です。



人間だけでなく、植物にもいろんなタイプがいるようで

今日はこの季節にヒマワリが咲いていました。

植物もそれぞれみたいです。











後追い裏寒風山のはずが・・・・

2012年10月11日 | 四国の山
いつものように休みの前日に、行き先を決めるのにネットサーフィン。

昨日はエントツ山さんの掲示板に、はるちゃんが書き込んだ『裏寒風山』の

が紅葉がひっかかりました。

さっそく西条から194号線を南へ!

新寒風トンネルの手前から旧道へと曲がると通行止めの看板が。

仕方がないので新寒風トンネルから回り込むことにして車を走らせました。

寒風茶屋の横から旧寒風トンネルへと・・・・・・しかしそこにも通行止めの看板と

コーンを置いて車が通れなくしていました。ガ~ン!(はるちゃんは昨日どうやって?)


看板を退けてまで気が引けるので、石鎚に行く事にしました。

瓶が森林道はガスの中。でも瓶が森の手前でガスが晴れて、見事な紅葉が目に飛び込んできました。







これは期待できるかもとワクワクした途端、子持権現からは視界5メートルほどの濃霧。

ライトをつけながら土小屋に到着しました。

すでに駐車場は満杯!

それでも一番隅に車を停めて8:50分スタート。






すっきりしない登山道を黙々と歩いて東稜の基点まで約1時間

基点の手前で姿を見せた南尖峰もガスに半分隠れていました。






それでもきれいに色づき始めた森の中をテクテクと歩くと





成就社への分岐。ここまでで1時間40分かかりました。

あとは息も絶え絶えに階段を登り、2時間強で山頂に到着しました。








お目当ての天狗は思ったよりもきれいなお顔を見せてくれました。

大勢の人達に混ざって、ガスが切れ日の光が当たるのを待って、パシャ!





平日にもかかわらずさすが人気の山です。

次から次と登ってきます。

山頂での景色を楽しんだ後、満員電車になる前に退散して帰ってきました。