午前中に野暮用を片付けて、ちょこっと歩いて来ました。
以前から気になっていた屋島の北嶺の山頂直下の岩壁。
南嶺の冠ケ嶽下の岩壁は直登するコースと回り込むコースがありますが
この北嶺の岩壁はどんな感じなの歩いてみることにしました。
浦生の広場に車を停めて長崎の鼻方面へ歩き途中の林道から山の中へ・・・・
しばらく歩いて適当に林道から藪の中へ入っていきました。
最初は木々もまばらでやわらかい斜面を登って行きます。
小さな沢が何箇所かありますが雨のとき以外は水は全く流れていません。
所々スズタケの中を掻き分け掻き分け平泳ぎのようにして登ります。
藪もそれほど濃くはないのですが、とにかく今日は二日酔いの重たい頭を抱えながらですから
体調は最悪でほとんど距離が伸びません。
それでも少しづつ登り続けると、山頂直下の岩壁より少し下の所で突然平らな台地現れました。
自然に出来たものでなく、明らかに人の手によるものです。
魚見台なのか、ひょっとして古代の城跡なのか、しかもほぼ水平に道らしきものもついていました。
地図には破線があるので、北嶺を岩壁の下で廻る道はありそうです。
機会があれば歩いてみようと思います。
この遺跡?からは斜度も急になってきます。植生も原生林のような雰囲気になってきました。
最後の岩壁は下から見るとたいした事はないのですが、間近に見ると迫力があります。
もちろんロッククライミングなど出来るはずもないので、岩の一番手薄な?所を選んで登りました。
幸いに岩肌が積み重なったようになっていて足がかりもよく
掴める木も所々に生えているので思ったより登りやすく、簡単に北嶺の遊歩道に飛び出ることが出来ました。
今日は本当に最悪の体調だったので、次回万全な体調でもう少し時間をかけて歩いてみようと思います。
山頂からは遊歩道を遊鶴亭まで歩き、長崎の鼻への登山道を下って車を停めている浦生まで周回をしました。
以前から気になっていた屋島の北嶺の山頂直下の岩壁。
南嶺の冠ケ嶽下の岩壁は直登するコースと回り込むコースがありますが
この北嶺の岩壁はどんな感じなの歩いてみることにしました。
浦生の広場に車を停めて長崎の鼻方面へ歩き途中の林道から山の中へ・・・・
しばらく歩いて適当に林道から藪の中へ入っていきました。
最初は木々もまばらでやわらかい斜面を登って行きます。
小さな沢が何箇所かありますが雨のとき以外は水は全く流れていません。
所々スズタケの中を掻き分け掻き分け平泳ぎのようにして登ります。
藪もそれほど濃くはないのですが、とにかく今日は二日酔いの重たい頭を抱えながらですから
体調は最悪でほとんど距離が伸びません。
それでも少しづつ登り続けると、山頂直下の岩壁より少し下の所で突然平らな台地現れました。
自然に出来たものでなく、明らかに人の手によるものです。
魚見台なのか、ひょっとして古代の城跡なのか、しかもほぼ水平に道らしきものもついていました。
地図には破線があるので、北嶺を岩壁の下で廻る道はありそうです。
機会があれば歩いてみようと思います。
この遺跡?からは斜度も急になってきます。植生も原生林のような雰囲気になってきました。
最後の岩壁は下から見るとたいした事はないのですが、間近に見ると迫力があります。
もちろんロッククライミングなど出来るはずもないので、岩の一番手薄な?所を選んで登りました。
幸いに岩肌が積み重なったようになっていて足がかりもよく
掴める木も所々に生えているので思ったより登りやすく、簡単に北嶺の遊歩道に飛び出ることが出来ました。
今日は本当に最悪の体調だったので、次回万全な体調でもう少し時間をかけて歩いてみようと思います。
山頂からは遊歩道を遊鶴亭まで歩き、長崎の鼻への登山道を下って車を停めている浦生まで周回をしました。