自分のホームページを見てみると、毎年出かけていると思っていた
三嶺に去年は登っていない。それではと、先週息子と一緒に剣山から
眺めた三嶺に登ってきました。
いつものように貞光から一字を過ぎ小島峠経由で名頃へ。
名頃の駐車場に車を停めると横に外国人の女の子が二人。
昨日はこの駐車場でテント泊したようで、後片付けをしていました。
その内の一人女の子が「この山は長ズボンかそれともショートパンツで登れるのか」
と聞いてきたので、「長ズボンと長袖」と答えると、「OK!」とニコッと笑って
トイレに着替えに行きました。(もちろん流暢な英語がしゃべれるわけは無く、
手振り身振りの単語の連発!)
女の子と挨拶を交わした後、駐車場横の新登山口をスタートしました。
新登山道は最初からけっこう急登で、顔から吹き出る汗が半端なく
それでも40分ほどで林道へと着きました。
林道からは随分楽な勾配になっているのですが、梅雨の間なまった体はすぐには元に戻らず
おまけに腰痛からくる背中の痛みが酷く、数十歩歩いては立ち止まりの繰り返しで
なかなかダケモミの丘に着きませんでした。
ようやく着いたダケモミの丘は周りの木々が伐採されて、道標がなければダケモミの丘だと
気づかないくらい様変わりしていました。
ここまでは花らしい花が目に付かなかったのですが、マユミの木の手前から
道のあちらこちらに花が目に付くようになりました。
マユミの木を過ぎると樹林帯を抜け熊笹の道になります。
大岩を過ぎ直登すると山頂直下の池に出ました。
空は曇天ですが、それでもこの三嶺の山頂は何度訪れても飽きることがありません。
山頂でお弁当を広げて小休止。
下からガスが昇ってきて西熊方面はまったく見えません。
それでもガスのお陰で日差しをさえぎってくれ、この暑さでも快適な山頂です。
帰りは旧ルートを歩いてみたのですが、途中までどうも違う道を歩いていたようで
踏み跡もあまりはっきりしない道でした。
途中崩壊箇所もありましたが、なんとか無事に林道登山口に到着。
登山口は工事現場とかしていました。
名頃の駐車場に着き、車を出した途端に雨が降り始め、なんとか濡れずに歩くことができ
たっぷり汗をかいた一日でした。
三嶺に去年は登っていない。それではと、先週息子と一緒に剣山から
眺めた三嶺に登ってきました。
いつものように貞光から一字を過ぎ小島峠経由で名頃へ。
名頃の駐車場に車を停めると横に外国人の女の子が二人。
昨日はこの駐車場でテント泊したようで、後片付けをしていました。
その内の一人女の子が「この山は長ズボンかそれともショートパンツで登れるのか」
と聞いてきたので、「長ズボンと長袖」と答えると、「OK!」とニコッと笑って
トイレに着替えに行きました。(もちろん流暢な英語がしゃべれるわけは無く、
手振り身振りの単語の連発!)
女の子と挨拶を交わした後、駐車場横の新登山口をスタートしました。
新登山道は最初からけっこう急登で、顔から吹き出る汗が半端なく
それでも40分ほどで林道へと着きました。
林道からは随分楽な勾配になっているのですが、梅雨の間なまった体はすぐには元に戻らず
おまけに腰痛からくる背中の痛みが酷く、数十歩歩いては立ち止まりの繰り返しで
なかなかダケモミの丘に着きませんでした。
ようやく着いたダケモミの丘は周りの木々が伐採されて、道標がなければダケモミの丘だと
気づかないくらい様変わりしていました。
ここまでは花らしい花が目に付かなかったのですが、マユミの木の手前から
道のあちらこちらに花が目に付くようになりました。
マユミの木を過ぎると樹林帯を抜け熊笹の道になります。
大岩を過ぎ直登すると山頂直下の池に出ました。
空は曇天ですが、それでもこの三嶺の山頂は何度訪れても飽きることがありません。
山頂でお弁当を広げて小休止。
下からガスが昇ってきて西熊方面はまったく見えません。
それでもガスのお陰で日差しをさえぎってくれ、この暑さでも快適な山頂です。
帰りは旧ルートを歩いてみたのですが、途中までどうも違う道を歩いていたようで
踏み跡もあまりはっきりしない道でした。
途中崩壊箇所もありましたが、なんとか無事に林道登山口に到着。
登山口は工事現場とかしていました。
名頃の駐車場に着き、車を出した途端に雨が降り始め、なんとか濡れずに歩くことができ
たっぷり汗をかいた一日でした。