ひさびさの星空

富士山七合目の小屋に泊まり、山頂に向かう登山者の起き出す午前２時前に小屋の外に出て、G3Xの星空機能だけで一時間ほど西の富士山頂に架かる夏の大三角形や東の冬のダイアモンドなど撮影。八重山の浜以来。嬉し。
富士山頂上の夏の大三角形

東の雲海から昇るオリオン、右下は登山者のライト

牡牛のアルデバランとぎょしゃのカペラ
(スマホでの編集につき、仕上り

いまいち、仮の張り付)



寒さのため、寝床に逃げるが、震え止まらず。翌朝、富士山閉山の日、小屋で大雲海からのご来光をいただき、3時間登って晴天の山頂で憩う。悪天で登れなかった山開きのリベンジを果たすが、天気を恨んではいない。あるがままでよい。