ロシアの悪魔的なウクライナ侵攻から10日余り、日々悪化する情勢の映像が日々刻々と映し出されると、もうテレビにくぎ付けになり、パソコンやスマホのニュースをスクロールなんかしているうちに、春分前の短い昼は、あっという間に暮れてしまい、日課の1日10kのスロージョギングはとん挫し、おまけに夜な夜なのアルコール量が増して、心身ともに異変を感じている。「ウクライナ鬱」・「ウクライナ太り」の危機である。なにやら心の臓の鼓動も不穏なリズムを打っている。
来週には、熊野古道のロングトレイルに15k以上の荷を担いで出かけなけらばならないというのに、使いたくない言葉だが、「ヤバイ」。
急場しのぎだが、明日から青葉の森に出かけることにした。時々立ち止まってはスマホのニュースを閲覧し、ウクライナの民に幸あれと祈りながら、歩こう。恢復してくれるといいのだが、わが心身。
来週もっていく、サラスパをトマトジュースとコンソメでメスティンで炊いてみた。4分ゆで時間のサラスパだが、どうもモサモサトと食感が悪い。他のメーカーの早ゆでタイプでもっとうまく炊けるサラスパを探してみよう。忙しくなるぞ。
来週もっていく「三陸産カットわかめ」でネギ南蛮スープを作ってみた。戻したワカメをごま油で炒めた後焼きネギ、むね肉、中華スープとかつお節のだしで炊いて、醬油と酢で整える。肉やネギはないにしても、山でもワカメスープであったまろう。