ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

風景写真のオンパレード

2011年09月12日 09時26分59秒 | 写真

 昨日午前中夫の友人の写真展に友人と一緒に電車で出かける。夫は階段を上ったり、地下鉄を上がり下がりがとても苦痛のようであった。久しぶりの名古屋行きであった。

 風景写真ばかりのグループで、こんな季節、こんな時、シャッターチャンスを見逃さないで、写真を撮ることに難しさ。どれも力作ばかりである。

 友人は3年前から病に倒れ、最近は車椅子になってしまったので、写真を撮りにいくことは難しいが、いままでの写真を3点出していた。もうこれで最後になるのでは。次々に来客に涙が出ている。本人からはスムースに言葉がでてこないので、とても歯がゆいであろうが、自分の作品を見てもらえるという喜びは格別のものがあるのであろうか。

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うたごえにミュージカルにと忙しい一日でした

2011年09月12日 09時12分50秒 | インポート

10日には、朝から夜まで予定がびっしり。久しぶりに予定に振り回されて、ぐったり。しかし昼間はうたごえ喫茶。今日は20人近く集まって大盛況でした。私がいつも一番先の席に座っているのか。当てやすいのか、真っ先に声がかかり、保育園の仲間と一緒によく歌った「夜明けをつげる子どもたち」を希望して歌いました。それからは、一人ひとりの希望の合わせて歌いまくりました。

夜は「天切りの松」という左とん平主演のミュージカルがいままでのミュージカルとは違い、コミカルで、時代が現代と大正時代が交差して、なかなかついていくのが大変でした。それに生バンドで、迫力のある音楽で、久しぶりに楽しめた舞台であった。最初から刑務所から始まった。昔の義理人情のある泥棒ややくざの物語りではあるが、人間の心、日本人の心を取り戻すことが第一に描かれていた。終わりに近づくと「どんな人間でも心だぜ」というせりふがいつまでも心に残りました。

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