ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

8月13日(水)、タカサゴユリ

2014年08月13日 14時21分34秒 | 花や木

P1020796  近所の友人が、百合を持ってきてくれて、今から一緒に見に行こうと、もうひとりの友達を連れて見に行く。

 高速道路の側道から、少し狭い道をはいっていくと、百合が群生しているではありませんか。

 種がこぼれて広がっているのでしょう。ちょうど今が真っ盛り。

 ユリの種類は、テッポウユリでしょうか。よくわかりませんが、周辺の家にもあちこちで咲いているところを見せて回ってくれました。

 彼女は高速道路のインターの近くに畑があるので、運動がてらにあっちこっちの花を見て回るのが、ストレス解消法のようで、 年に1回か2回車で回ってみせてくれる。

 近場でも楽しみ方はいろいろ。声をかけてくれるだけでも、ストレス解消ができます。ありがたいことです。

P1020797ブログを書いたあと、インターネットでどんなユリかなと思って検索すると、どうも「タカサゴユリ」のようです。野山で、8月の盆前後に咲き、種で増えていくということです。

 今日の万歩計は、7,386歩でした。

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8月12日(火)、覚悟の訴え

2014年08月13日 14時11分27秒 | 平和、憲法

 先日、週刊誌を読んでいたら、「シリーズ人間」で、「知ろうとしなさい。考え抜きなさい アラ100 おばあ二人「覚悟の訴え」という記事がありました。

 アラ100というのは、吉沢久子さん96歳、黒田康子さん99歳が紹介されていました。

 吉沢久子さんは、2年前に「あの頃のこと 吉沢久子27歳 戦時下の日記」は夫になる古谷綱武氏が召集され、東京の家の留守宅を頼まれ、昭和19年11月1日から昭和20年8月21日までの日記が掲載されています。

 たまたま図書館で頼んであったのを取りに行ったばかりでした。

 女性一人が戦後の東京空襲もある時代に、留守宅を守ることなんて大変なことであり、その時代を丁寧に日々の暮らしがきれいな字で書かれていることに感動しました。これから読むところですので、感想は次回にします。

 もうひとり黒田康子さんは、「憲法9条は、不磨の大典なり 起草など誰にてもよし 架空にあらず」(アメリカに押し付けられたというけれど、誰が作ってもいいじゃない。ほんとに大事なものだから)と発言を紹介しています。

 年はとっても言いたいこと言う。こんな時代だから、黙っておられないということでしょうか。

 なんだかすごく刺激をされてお二人です。

 私もこんなふうに年をとりたいものです。

 今日の万歩計は、1,861歩でした。雨が降ったり止んだりで歩けませんでした。

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8月11日(月)、台風一過

2014年08月13日 13時41分39秒 | 天気、気候

 台風一過のせいか、気温がグーンと下がって、とても涼しく、クーラーのいらいない一日となりました。

 我が家は特別被害もないが、サルスベリの花が見事に散ってしまい、近所の皆さんの玄関先に散っていたので、道路のところだけは何とか早めにきれいにする。

 背高く育った西洋ダリアの葉が、風に煽られて、枯れたものがあるが、花芽のところはしっかりしているので、何とか11月には綺麗な花を咲かせてくれるのではないかの期待する。

 以前のように35度以上の猛暑日のこないように祈るばかりである。

 今日の万歩計は、5,914歩でした。

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