2018年12月7日(金)、孫娘の発表会 ☁️

孫娘の発表会があるというので、6時58分の電車に乗って出かける。

笠松に8時前に到着して、お嫁さんのお母さんと一緒に3人で保育園に出掛けました。

保育園の講堂には、ママやパパやジーちゃんバーちゃんで一杯でした。



年齢毎に、まずカスタネットやハンドベルの合奏や合唱で、クリスマスソングを聞かせてもらいました。

孫娘はクラスで一番小さいので、一番端っこで、大きな口を開けて、一生懸命に練習した成果を披露してくれました。

英語でクリスマスソングを歌ったのには驚かせられました。

また年長のハンドベルは途中で、ベルを変えて演奏して、見事な演奏にビックリ。

劇は「友達になりたい狼」で、それぞれの役に、3～4人がなって、大きな声で台詞を言っているのが可愛い。

孫娘は着ぐるみの狸になって、出てきましたが、時々小さくって姿を見ることができなかったのが残念でした。

年齢によって、こんなにも違いが出てくるものですね。
それも楽しみのひとつかもしれません。

子供の数が多くなって、二日間に分けて発表会を行ったようです。

来年度から、国が奨励しているこども園になるということですが、今までと何も変わりませんと園長が言っているが、保育園と幼稚園を合わせたこども園は、働いていない父母に門戸を開けるような話でしたが、働いている父母には狭き門になるのではないかと、心配です。

劇が終わると、一緒に帰ることができて、近くの喫茶店で、どっさり野菜の入った「野菜カレー」がとても美味しかった。

孫娘も緊張して、余程お腹がすいたのか、お子さまランチをモリモリ綺麗に食べました。

時々孫の成長を見に来たいものです。

笠松駅で電車を待っていると、反対の停車場の壁に、馬が走っている絵が書かれていました。さすが競馬場の駅だ。



急に冷たい風が吹いてきて、冬到来を感じた１日になりました。

今日の万歩計は、10,299歩でした。