ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2016年1月19日(火)、永和台サロン

2016年01月20日 17時12分31秒 | 年金・高齢者
 強い冬型の気圧配置になり、昨夜から東海地域にも所々で、雪が降り始め、寒い日となりました。

 こんな寒い中、永和台サロンにたくさんの方が「鍋パーティと正月遊び」に参加してしていただきました。

 身体を温めるために、大きな声で「あっはっは」「うっふっふ」「へっへっへ」「ほっほっほ はっはっは イエイー」
「いいぞ いいぞ イエイー」笑いヨガで体を温め、有酸素運動、転倒予防運動を行うと、身体がポカポカしてきました。

 昔懐かしい「いろはかるた」を行うと、「ハーイ」と大きな声で次々にかるたをそれぞれ取りました。

 昨年同様須依町の方がフルートを持って参加していただきましたので、早速お正月にふさわしい歌「一月一日」をみんなで歌いました。
昔懐かしい童謡や民謡などをフルートの合わせて歌うと、歌う度に、91歳の方が「ワア 懐かしいー 若返るー」といってとてもうれしそう。

 「鉄道唱歌」「ふるさと」「夕焼け小焼け」「富士の山」冬の曲として「冬景色」「雪」「たき火」民謡「黒田節」さる年に因んで「お山のお猿」
「桃太郎」を歌い、「美しき天然」「とんがり帽子」最後は美空ひばりの「川の流れのよう」を歌いました。
アンコールに応えて「浜千鳥」を演奏していただくと、大喝采の拍手でした。また来てくださいねとお願いしました。

 次にビンゴゲームを行いました。冬の行事、食べ物、遊びなど冬に関するものは何でもいいので、16種類記入して、順番に書いたものを読み上げて、
同じものがあれば、○を付けて、横、縦、斜めに4つ○がつけば、ビンゴ。

 以前バザーを行った残り物や家の不用品を持ってきていただた景品を、ビンゴになった人から選んでいただきました。

 いよいよ二つの鍋で野菜たっぷりの鍋パーティ。
火力強いボンベはすぐに沸騰してきましたが、もう一つの鍋はなかなか温かくならず、近くの人がボンベを持ってきてくれて、
しばらくすると沸騰してきました。

 一人暮らしの人は、一人鍋も寂しものがあり、たくさんの人でおしゃべりしながらの鍋パーティは楽しいものです。

 「今日来ておいしいものが食べれてよかった」とうれしいそうに帰っていかれました。

 年一度の鍋パーティですが、喜んでいただけるので、これからも続けていきたいのもです。

 今日の万歩計は、8,051歩でした。
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2016年1月18日(月)、愛知優勝!

2016年01月19日 17時05分30秒 | 地域の行事・お祭
 朝から雨が降っていたので、昨日の都道府県女子駅伝、午後から録画しておいたのを今日見たら、愛知が想像を絶する逆転で初優勝しているではありませんか。

 思わず最初から見直すと、1区から8区まで京都が1位を独占していた。

 4位でタスキをアンカー鈴木亜由子に手渡した愛知は、トップ京都から1分37秒の差があった。

 中間地点の5キロあたりから、猛追して群馬の西原らを抜いて、残り約1.7キロ付近で、先頭に立ち、逃げ切って愛知初の優勝に導きました。

 駅伝は好きで、1月1日の実業団駅伝、2日3日の箱根駅伝は毎年見ているが、今回全工程を都道府県女子駅伝を初めて見たが、地元の愛知が
こんなにも活躍した駅伝を見ることができてラッキー。こんなにも駅伝が面白いスポーツとは思わなかった。

 今日の万歩計は、1,736歩でした。

 
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2016年1月17日(日)、21年目の阪神大震災

2016年01月18日 09時00分47秒 | 地域の行事・お祭
 5時46分に西に向けて、黙とうを行う。今日は阪神淡路大震災が起こって、21年。

 昨日の深夜便で「幸せを運べるように」阪神大震災後、臼井真小学校教諭が作詞、作曲し、
当時勤務していた西灘小学校で、合唱団を構成し、被災地や避難所で歌を披露し、被災者を励ましていました。

 21年経った今でも、5年前の東日本大震災でも、神戸を福島に歌詞を代えて、歌を引き継いでいます。

 今日も各地の被災地跡で、歌い継がれて、テレビでも放映されていました。

 でも、21年経っても悲しみは消えない。

 東日本大震災も3月11日で5年目になります。まだまだ避難所で不便な生活を強いられている人たちが大勢います。

 原発も再稼動を許可している安倍政権に怒りがよみがえってきます。これ以上原発は日本にいりません!!

 今日の万歩計は、13,537歩でした。

 
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2016年1月16日(土)、友人の告別式

2016年01月17日 17時24分48秒 | 冠婚葬祭
 10時から友人の告別式に参加。何人かの友人に会い、それぞれいろんな付き合いがあるんだあ。

 長男が喪主としてしっかりと、母親と妹をサポートとしている様子がうかがえます。

 友人の写真がにっこりと笑って、彼らしいいい写真である。こんな笑顔がとても似合う彼でもある。
写真だけカメラに収めて夫に見せると、嬉しそうでした。

 

 突然の死に誰もがビックリ。

 列席者全員で、花を手向けて、火葬場まで送りました。

 誰もが、どんな詩を迎えるのかわからないが、今回の二人の葬儀に接して、どんな終活を送るのかが問われる一日となった。
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2016年1月15日(金)、友人の通夜

2016年01月17日 13時07分43秒 | 地域の行事・お祭
 夫はディサービスで会えるのを楽しみにしていた友人だけに訃報はショックだったようです。

 夜の通夜には行けないけれど、午後眼科に行く前に顔だけでも見に行こうと、なるべく温かくして、葬儀場に行き、
車いすを借りで、式場の控室に行き、やっと友人と会えました。

 「なんでそんなに慌てていくんだ!」と夫は顔を覗き込んでいました。

奥さんの話では、13日に昼食のぜんざいのお餅をノドに詰まらせて、救急車で運ばれて病院に行ったが、午後10時過ぎに亡くなったということでした。

 こんな風に亡くなることもあるんだあ。好きなものを食べて死ねるなんってそれも幸せかな。

 夫に長い間食べ物も飲みたいものも飲めずに、点滴だけでやせて死ぬのとどちらがいい?と聞くと、好きなものを食べて死にたいですって。

 お互い病気で思うように動けない身にとって、友人の死は、悲しみ以上のものがあるようです。は

 今年初めての外出は悲しい外出になりました。

 でも会えてよかった!!

 その後眼科に行ったので、通夜式はお休みしました。

 今日の万歩計は、6,562歩でした。
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