ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-6-24(月)、385クリニック ⛅

2024年06月25日 05時51分00秒 | 歯医者、眼医者、整形外科病院
室温は、24.1度(6:30)。
日が上るにつれて、蒸し暑くなって、晴れ間の見えるお天気になって、早速洗濯機を回す。

先週の17日の朝に足首がつってから、足首が痛くて仕方がないので、今日の予定をキャンセルして、385クリニックの整形外科に行くことにする。

自転車かバスで行くつもりであったが、友人が車で送迎をしてくれると連絡が入る。

涙が出るほど嬉しかった。

9時頃迎えに来てくれて、受付をして待っていると30分頃になると、番号を呼ばれて診察室に入る。

踵を触って、前屈をして大分体が固いねと言われた。

動きすぎてアキレス腱が硬くなって炎症を起こして痛みがあるとのこと。

毎日簡単な足首のストレッチを2〜3時間毎に行い、スマホでQRコードを検索して行うようにするように言われた。

まずレントゲンと骨粗鬆症と血液検査をして、レントゲンの画像をみると、固まりがあるために痛みを起こすとのこと。

骨密度の検査は足首と腰回りをすると、同年齢に比べると100%以上あるが、足首周りは若い人と比較すると71%なので、70%以下にならないようにバランスのよい食事や運動に心掛けるように言われた。


靴も踵の柔らかい履きやすい靴でなく、踵の固い靴を履くようにすること。

しばらく待って足首中心のリハビリをしてもらったが、なかなか大変なリハビリで終わると却って痛くなってしまった。

これからしっかりとストレッチをして、柔らかな体にするための努力が必要である。

しばらく毎週リハビリに通院して、ストレッチのやり方を学ぼうかな。

午後から友人と一緒に折り鶴づくりをして、私が50羽づつ糸を通すとやっと350羽になりました。

しばらくは散歩ができないので、家で折り鶴作りしようかな。

今日の万歩計は、4,044歩でした。





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2024-6-23(日)、のほほん日和 ☔

2024年06月24日 05時37分22秒 | 引きこもり
室温は、23.8度(6:20)。
夜中からずっと雨が降って、1日中雨が降っていた。

昨日からやっと東海地方も梅雨に入ったようである。

今年の梅雨が遅くなった理由を調べてみると、太平洋高気圧の北へ張り出しが弱く、梅雨前線の北上しにくい状態が続いていたためです。

先週末は再び前線が北上し、続々と梅雨入りとなりました。

降水量は平年並みだが、短時間にザっと大雨が降り、九州、四国方面では線上降水帯によって、梅雨入り早々にまとまった雨が降っている。

梅雨入りが遅いから梅雨明けが遅いとは限らないようであるので、早めに梅雨明けする可能性があるかもしれませんが、まとまって降る大雨だけは御免被りたい。

玄関の鮮やかなオレンジ色のノンゼンカズラが満開で、花びらがポタポタと落ちるのには閉口である。

午後から、雨が降っているために、友人に迎えに来てもらって、のほほん日和に参加する。

雨が降っているせいか、参加者少なく、今月初めに参加した「精神保健福祉ボランティア全国のつどい」の資料を渡し、お土産のボールペンを渡しました。

一度は東北大震災の復興の様子をこの目で見てみたいという思いで、原発で全町避難を余儀なくされた浪江町は、まだ8割の避難地域が解除されない、人の住まない地域は、悲惨な街の姿にショックでした。

家の入口にはバリケードが張り巡り、黒い除染土壌がアチラコチラに野積みされ、田んぼにはソーラーパネルが設置され、人が住まない地域がこんなにも荒れ放題になるのかまざまざ見せられました。

地震、津波、原発の三重苦を味わった人々の心の傷はトラウマとして、今もこれからの人生に大きな傷として一生残り、老若男女色んな体の異常をきたしています。

ドキュメント映画「生きて、生きて、生きろ。」が全国で放映されていますので、ぜひ見てほしいものです。

80代の参加メンバーに元気をもらった浪江町の研修会だったことを報告しました。

山形のサクランボ

夕方やっと雨が小止みになり、家に帰ると山形出身の友人に頼んだサクランボが届いていました。

多少ムラのある甘さではあるが、不作だというサクランボを食べられて幸せな気持ちになりました。

今日の万歩計は、6,422歩でした。



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2024-6-22(土)、西條奈加「婿どの相逢席」 ☁のち☔

2024年06月23日 06時13分56秒 | 本と雑誌
室温は、24.9度(6:00)。
上着を羽織るとちょうどよい気候であるが、だんだん蒸し暑くなって、家に帰ると、半袖に着替える。

友人と自転車で老人福祉センターまで行き、丁度やってきた佐屋東コースのバスで市役所まで行き、図書館で「空也十番勝負」2冊を返却し、また西條奈加さんの「心淋し川」「大川契り(善人長屋)」「六花落々」の3冊を借りてきて、「空也十番勝負4,5」をリクエストしてきた。

バス停に行くと丁度佐屋東コースのバスが来たので、乗って老人福祉センターまで帰ってきた。

タコ焼きパーティ

しばらく中日新聞を読んでから我が家に帰ってきて、タコ焼きパーティを娘と友人と3人で行う。

友人にキャベツ、タコ等を切ってもらい、タコ焼きのタレ(小麦粉100g、卵2個、出し水400cc、すり下ろしの山芋)をよく混ぜて作る。

キャベツ、ネギ、小エビ、削り節も混ぜて、温めたたこ焼き器の上にまず小麦粉のタレを流し入れ、タコを入れて、たっぷりのキャベツ類を乗せて、しばらくしっかりと焼けるまで待って裏返すと、カリカリに焼けて、何度も形を整えながら焼くと、だんだん丸くなって、私としてはタコ焼きらしくなってきた。

タレとタコがなくなってきたので、同じように作って、タコの代わりにウインナーを入れて、娘に最後作ってもらうと、さすが娘のタコ焼きは丁寧に丸く作ってくれた。

もう少し上手に丸くタコ焼きが出来るように、時々我が家で友人招いてたこ焼きパーティをやろうかな。

西條奈加「婿どの相逢席」

夕方からパラパラと雨が降ってきたので、ベッドに寝転びながら、西條奈加さんの「婿どの相逢席」を読むあげる。

小さな楊枝屋の四男の鈴之助は仕出し屋「逢見屋」の長女に見初められて、婿入することになった。

3代続いて、大女将、女将、若女将が営んでいる仕出し屋で、父親も女将の婿養子で、末っ子娘の相手をしたり、文鳥を飼って、日長のんびりと暮らしている。

花見の季節は仕出屋の最も忙しい季節で、板前が喧嘩沙汰になったと同じ仕出屋の「伊奈月」からイチャモンが入って騒動となった。

1年経った花見には、仕出しの刺身用の魚が届かない。

慌てて魚屋に問い合わせると、断わりがあったとのこと。

誰が断りをしたかと調べていくと、昨年と同じ「伊奈月」の板前からの断りというので、いつもは穏やかな鈴之助が「伊奈月」の店主鵜三郎に掛け合いに行くと「逢見屋」には忌わしい呪いがかかっているというのである。

丁度父親と会う機会があり、事情を聞くと、娘には双子の兄がおり、生まれてすぐに養子に出したのが鵜三郎で、アッチコッチにたらい回しをされて、やっと「伊奈月」と若旦那として育ててもらった。

鵜三郎が遭見屋にやってきて倒れてしまう。
直ぐに介護して養生をして、事情を聞くと、養父が亡くなり、板前が辞めてしまい、商売が上手く行かなくなったとのこと。

大女将、若女将、父親が話し合って、女将が500両を育ててもらったお礼として養母に渡してほしいと立直しを誓って鵜三郎が帰っていく。

男中心の江戸時代に女中心の店の男の役割を描いた面白く意外な小説である。

しばらくは西條奈加さんの時代小説にハマりそうである。

今日の万歩計は、5,004歩でした。




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2024-6-21(金)、新婦人食事会「懐韻」☔のち☀

2024年06月22日 05時34分02秒 | 友人
室温は、23.1(6:00)。
雨が夜中ずっと降り続いて止まなくて、サマードレスでは、涼しさを感じる朝であった。

暦の上では夏至となっている。最近の暑さはうなづける気がした。

今日は新婦人の食事会で名古屋の四間道にある「懐韻(なつね)」に行く予定である。

10時頃になっても、雨が降り続いているので、メンバーが高齢者3人を車に乗せて永和駅まで送ってくれる。

大分雨も小止みになって、傘が要らなくなった。

10時39分の電車に乗って名古屋駅まで行き、上飯田行のバスで県図書館で降りて、5分ほど歩くと四間道の「懐韻」に到着。

玄関には白い胡蝶蘭の花が迎えてくれた。

何かお祝いがあったのかとスタッフに聞くと、10周年記念だとのこと。

白い花アナベルと薄紫のアガパンサスの季節の花が玄関を明るくさせていた。

入口の部屋に案内をされて、ほうじ茶のほのかな香りがして、とても美味しかった。

しばらくすると付出しにホタテに赤いクレープフルーツの実がマグロと間違うくらいであった。
大きな瀬戸物の器に小さな器に1つ1つ丁寧に作られた日本料理のきめ細かさが際立つお料理が出てきました。

食べる方も季節の野菜を一つ一つ味わいながら、ゆっくりと食べました。

次にジャガイモの団子に鶏ひき肉を包んだあんかけはとてもなめらかで美味しかった。

タイの白味噌ダレも何とも言えない味わいでした。

味噌汁とヨモギの菜飯は珍しく独特の味わいでした。 

一つ一つの素材を活かしたお料理は絶品でした。

最後は5種のアイスクリームの内酒粕のアイスクリームは今まで味わったことのない酒粕のなめらかな味わいで満足。

ゆっくり食事をしていると、いつの間にお腹いっぱいになりました。

器も一つ一つ吟味されていて娘は裏返して丁寧に見ていた。

いつもの雰囲気とは違って落ち着いた静かな食事会でした。

外に出ると、すっかりお天気になって暑いくらいでした。帰りに近くの喫茶店で珈琲を飲んで精算をして帰ってきました。

珠には本格的な日本料理を味わうのもいいなあ。

年に2度の食事会。だんだん遠出は出来なくなるので、次は近場にしようかな。

まだ足首が痛くて、ビッコをしながらの歩きだったので、スタスタと歩けなかったのが残念。早く治さないと歩けないなあ。

今日の万歩計は、8,151歩でした。
 


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2024-6-20(木)、市役所をウロウロ ☁

2024年06月21日 06時09分14秒 | 自治体問題
室温は、25.0度(6:00)。

曇り空で自転車で走ると、爽やかな風が気持がいい。

市役所に行く途中に、大井保存会の人たちが植え替えたお花畠があった。

年2回植え替えをして行く人達の目の保養となっている。

防災ガイドブック

昨日のサロンで頼んでいた「防災ガイドブック」を危機管理課に貰いに行くと、20部だというのに随分分厚い冊子になっていた。

以前全戸に配布されたもので、無理をして用意してくれたものである。

参加者の名前をFAXで送ってほしいとのことでした。

横断歩道橋の縁石

序に土木課に行き、みまもり隊で気になっていた小学生が横断歩道橋から階段で降りてくる時に、ちょうど下校中の中学生の自転車とぶつかりそうで、いつもハラハラしています。

縁石が出ていて、自転車をどうしても大回りしなければ、通れないことがあるので、縁石を1つ取ってほしいと頼んだけれど、安全性を考えると難しいとのことでした。

今朝中学校のPTAの方が見えて、横断歩道橋の話を聞きに見えたので、お話をしたので、中学校でも話しあいをしてくれると嬉しいなぁ。

廃園北保育園の利用

子ども支援課に行き、廃園になった北保育園の今後の利用について聞きに行きました。

まだ利用については具体的にはなっていないが、利用については貸館は考えていないが、公募をして、何処かで管理、運営を任せたいとのことです。

のんびり会やのほほん日和の居場所作りを作りたいと考えているので、以前から廃園の北保育園を貸してほしいと考えていました。

これもなかなか難しいようです。

足首を痛める

市役所の階段を上ったり、下りたりしていたら、少し治りかけた左の足首がまだ痛くなった。

みまもりの予定をしていたが、とても歩いて横断歩道まで歩けないので、お断わりをした。

足が不自由なのは全く動きが取れなくて困ったものである。

痛みが取れなかったら、来週は整形外科にいこうかな。

平和の折鶴作り

家でテレビを見ながら折り鶴を折っていた。

生協を取りに来た近所の人達にも、折り鶴を50羽折って、糸を通して貰うようにお願いしたら快く引き受けてくれた。

足が動きにくい内にしっかりと折り鶴でも作ろうかな。

今日の万歩計は、5,745歩でした。




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