しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ぷー73日目、忘れないうちに、続おはぎの歌

2008年09月26日 19時28分00秒 | 食・レシピ

日、伯母と従姉妹が遊びに来た。
幼少の頃から親しくしているので久しぶりの昔話に花をさかせた。

はい、「おはぎのうた」
おはぎがお嫁に行くときは
あんこと黄な粉でお化粧して
きれいなお盆に載せられて
明日はいよいよ下関

え?お船とか、電車に乗らないの?とくちかずこ
伯母が一言、
「下関の意味が解かっているのか?」
従姉妹が一言、
「肛門のことだよ、うんこになるんだよ」
くちかずこ
「・・・・・・・・」
天国のおかーさーん
そんなことないよねーーーーー

と、伯母が散らし寿司の秘儀を伝授。
ご飯を炊くときに塩少々とだしの素を入れて炊く。(昆布は粘りが出るからだめ)
炊き上がったご飯を合わせ酢と混ぜる前にご飯に薄く砂糖をまぶす。(すると米粒がバラバラになる)
具に刻んだ高野豆腐を煮たものは必ず入れる。

ご飯自体に下味があるので、時間が経っても味が変わらず、美味しいとのことでした。

百姓一年生のくちかずこに、色々百姓事も教えてくれました。
ああ、亀の甲より・・・
長生きして貰わなくては

それにしても、気球のような体型の二人です。
よく、ふわふあ浮かばないなあと いつも思います。

コメント
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