しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

さらりと錦帯橋の桜

2015年04月02日 21時27分52秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

約束は約束なので、錦帯橋の桜を載せます。

今、何処のブログも桜だらけ。

でもま、一応。

 

3/29(日)

江田島は五分咲きでしたが、

錦帯橋は過大報告しても、三分でした。

 

      

 

      

 

サメ氏と桜は・・・絵にならない・・・

が、サメ氏が、コレを写せ、と →  よーくみたら、太い幹からニョッキリ。

 

      

 

この枝は・・・そういう性格らしい。

自分の場所で、自分の時に、自分らしく咲く。

偉いね!

 

      

 

常に、優先順位は、花より団子です。

 

      

↑牡蠣、烏賊、海老、葱生姜の四本を食べました(*^_^*)

 

ソフトクリームも。

「むさし」の隣は「小次郎」です。

もう一軒、日本中のソフトが食べられる「にしき」があり、三軒が至近距離なんです。

 

      

百種類もあると、返って選びようが無い・・・

 

      

 

      

 

上手く向きが変えられないので、首を横にして見てね。

 

      

 

北欧風ベリーベリーチーズソフトにしました。

無茶!美味しかったです!!!

そうこう食べているうちにライトアップされていました。

 

 

 

 

 

一応、似たアングルで去年撮影した写真を載せておきますね。

 

 

 

 

 

 

 

去年は、3/31でも、こんなに咲いていたんだなあ。

 

一昨日は、サメ氏が初わらびを収穫しました。

天神様の境内の奥にあるらしいのですが、

くちこは境内のベンチで寝たふり老人の如くに待っていました。

満開の桜の木の下に一つだけあるベンチです。

田舎なので、くちこしか居ません。

「願わくば 桜の下にて春死なん その如月の望月の頃」

西行の詩を思い出しました。

なるほど・・

これは良い。

如月は無理だけれど、

別に望月にもこだわらないけれど、

桜の下にて春、眠るように逝く。

良いわあ。。。。

こんな感じかあ。。。。

と、目を瞑って考えていたら、

グローブのような手に、いっぱいワラビを掴んだサメ氏が現れたのでした。

 

散る桜、残る桜も散る桜。

くちことサメ氏。

順次散る、まで、もう少し、あるな。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (45)
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