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安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

簡単グラノーラ応用編~伊達巻き、けんちょう

2018年01月18日 19時00分13秒 | 食・レシピ

簡単グラノーラのレシピは、二つ飛んで前の記事に。

http://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/c279e8d7a4adc05735d087f7d6613cbe

↓フライパン一つで完成。

 

これを、そのままおやつとか、ホットミルクを掛けて朝食とかしていましたが、

若干残ったこれと、冷凍庫に残っているチョコを抱き合わせて見ようかと

 

浅い容器に、ジップロックを開いて敷いてチョコを並べ、レンジでチン。

程よく溶けたら、グラノーラをバサッと。

混ぜて、固める。

 

          

 

固まったら、カット。

 

          

 

自家製胡桃たっぷり、ドライマンゴーや、ドライバナナや、レーズン、炒りゴマ等々。

疲れた時に、元気が出そうなチョコができました

今日のお教室でも、好評でしたよ

意外なことに、一番良い仕事をしていたのは、具の中の炒りゴマでした

 

ついでに、便宜的に此処に残しておくレシピ。

超久しぶりに焼いた伊達巻き。

レシピベースは、お教室の生徒さんから。

 

卵    五個

はんぺん 一枚

砂糖   大さじ4

塩    一つまみ

これに、くちこは、マヨネーズを大さじ1強を足して、

ミキサーで攪拌。

 

サラダオイル大さじ2をフライパンで熱して、

上記のドロドロを流し入れ、

中火の弱火で15分。(片面焼き)

巻き簀で巻いて、立てて冷ます。(油抜き)

 

          

 

 

くちこ的には、マヨネーズを入れることで、ふっくらとコクもアップすると思っています

今頃作るなら、おせちの時に焼けば良いのに、その辺が、いかにもくちこです

 

次は、娘の為に、此処に、「けんちょう」のレシピも残しておきます。

くちこ母の郷土料理であり、くちこの味であり、これをずっと全国的な料理と信じていたくちこです。

※今は、くちこ風に変遷しています。

 

固くしっかりしたタイプの木綿豆腐を一丁、水切りしておく。

大根(大一本)と人参(中二本)を短冊に切る。(厚さ2ミリ位)

中華鍋か、厚手鍋に、サラダ油を多めに熱する。(大さじ4~5)

レンジで温めた豆腐を鍋にポトッと入れ、崩しながら炒りつける(強火)

グチャグチャの炒り豆腐ができたら、大根と人参を加えて更に炒める。

早めに蜂蜜を大さじ3加えて炒め続け、水が出てきたら、ヒタヒタまで水を足して煮る。

いりこだしを加える。(まるごと粉末いりこをくちこは愛用)

※丸ごと粉末いりこは、田舎料理に最適です

 素朴な煮物や味噌汁が出来上がります

 

          

10分位にて、出汁と甘みが材料に入り込んだら、醤油を加えます。

測ったこと無いけれど、50cc~70cc位?

イメージ的には、薄めです。

素朴で優しい味に仕上げます。

弱火で20分位煮たら終わり。

冷めても美味しいし、翌日も美味しい

今回、ちょっと事情があって、くちこの写真は汁が多いけれど、基本は肉じゃが的な煮物です。

※けんちん汁とは別物です。

 


基本、くちこんちの食卓って地味で、どんどんそれに拍車が・・・

お助け常備菜と、残り物と、何か新たに一品か二品。

↓こんな感じ、左から、胡桃ちりめん、人参サラダ、あとひき大根、白菜漬け。

 柿と、友達が漬けた自家製奈良漬け。

 ただね、これが市販で無いから、何かしら、食指が動くんだなあ。


 

閑話休題。

鏡割りで、善哉を作ったけれど、うっかり甘過ぎて・・・

これね、お椀に7割善哉を入れて、2割珈琲を入れたら珈琲善哉に

カフェオレを混ぜても大丈夫。

餅入りでも、勿論大丈夫

珈琲の苦みと香りがとても良い仕事をして、

甘さが気にならず、とても美味しくなりました

 

同じく、甘過ぎる甘酒。

ミキサーに入れて、牛乳と多めの氷と生姜を少し。

ブイーンと回したら、ミルクセーキ風の甘酒に。

これがまた、冷たく、すっきりと美味しい

ぐいぐい飲めます。

柔らかいかき氷風とでも言いますか・・・?

 

コレを書いていて、

くちこがどうして痩せないが解ってきました。

来週月曜日は、愛しの外科医長との逢瀬。

もう、減量、間に合わないなあ

 

 

 

 

コメント (28)
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