簡単グラノーラのレシピは、二つ飛んで前の記事に。
http://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/c279e8d7a4adc05735d087f7d6613cbe
↓フライパン一つで完成。
これを、そのままおやつとか、ホットミルクを掛けて朝食とかしていましたが、
若干残ったこれと、冷凍庫に残っているチョコを抱き合わせて見ようかと
浅い容器に、ジップロックを開いて敷いてチョコを並べ、レンジでチン。
程よく溶けたら、グラノーラをバサッと。
混ぜて、固める。
固まったら、カット。
自家製胡桃たっぷり、ドライマンゴーや、ドライバナナや、レーズン、炒りゴマ等々。
疲れた時に、元気が出そうなチョコができました
今日のお教室でも、好評でしたよ
意外なことに、一番良い仕事をしていたのは、具の中の炒りゴマでした
ついでに、便宜的に此処に残しておくレシピ。
超久しぶりに焼いた伊達巻き。
レシピベースは、お教室の生徒さんから。
卵 五個
はんぺん 一枚
砂糖 大さじ4
塩 一つまみ
これに、くちこは、マヨネーズを大さじ1強を足して、
ミキサーで攪拌。
サラダオイル大さじ2をフライパンで熱して、
上記のドロドロを流し入れ、
中火の弱火で15分。(片面焼き)
巻き簀で巻いて、立てて冷ます。(油抜き)
くちこ的には、マヨネーズを入れることで、ふっくらとコクもアップすると思っています
今頃作るなら、おせちの時に焼けば良いのに、その辺が、いかにもくちこです
次は、娘の為に、此処に、「けんちょう」のレシピも残しておきます。
くちこ母の郷土料理であり、くちこの味であり、これをずっと全国的な料理と信じていたくちこです。
※今は、くちこ風に変遷しています。
固くしっかりしたタイプの木綿豆腐を一丁、水切りしておく。
大根(大一本)と人参(中二本)を短冊に切る。(厚さ2ミリ位)
中華鍋か、厚手鍋に、サラダ油を多めに熱する。(大さじ4~5)
レンジで温めた豆腐を鍋にポトッと入れ、崩しながら炒りつける(強火)
グチャグチャの炒り豆腐ができたら、大根と人参を加えて更に炒める。
早めに蜂蜜を大さじ3加えて炒め続け、水が出てきたら、ヒタヒタまで水を足して煮る。
いりこだしを加える。(まるごと粉末いりこをくちこは愛用)
※丸ごと粉末いりこは、田舎料理に最適です
素朴な煮物や味噌汁が出来上がります
10分位にて、出汁と甘みが材料に入り込んだら、醤油を加えます。
測ったこと無いけれど、50cc~70cc位?
イメージ的には、薄めです。
素朴で優しい味に仕上げます。
弱火で20分位煮たら終わり。
冷めても美味しいし、翌日も美味しい
今回、ちょっと事情があって、くちこの写真は汁が多いけれど、基本は肉じゃが的な煮物です。
※けんちん汁とは別物です。
基本、くちこんちの食卓って地味で、どんどんそれに拍車が・・・
お助け常備菜と、残り物と、何か新たに一品か二品。
↓こんな感じ、左から、胡桃ちりめん、人参サラダ、あとひき大根、白菜漬け。
柿と、友達が漬けた自家製奈良漬け。
ただね、これが市販で無いから、何かしら、食指が動くんだなあ。
閑話休題。
鏡割りで、善哉を作ったけれど、うっかり甘過ぎて・・・
これね、お椀に7割善哉を入れて、2割珈琲を入れたら珈琲善哉に
カフェオレを混ぜても大丈夫。
餅入りでも、勿論大丈夫
珈琲の苦みと香りがとても良い仕事をして、
甘さが気にならず、とても美味しくなりました
同じく、甘過ぎる甘酒。
ミキサーに入れて、牛乳と多めの氷と生姜を少し。
ブイーンと回したら、ミルクセーキ風の甘酒に。
これがまた、冷たく、すっきりと美味しい
ぐいぐい飲めます。
柔らかいかき氷風とでも言いますか・・・?
コレを書いていて、
くちこがどうして痩せないが解ってきました。
来週月曜日は、愛しの外科医長との逢瀬。
もう、減量、間に合わないなあ